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今日はバンギから持ってきたCFAフランの旧札の紹介である。 CFAフランは、西・中部アフリカの旧フランス植民地で使われている通貨の名前だ。 ただし、西アフリカと中部アフリカのCFAフランは発券銀行が違うなど若干の違いが見られる。 しかしながら、CFAフラン使用国はフランス財務省に外貨の65%を預け入れたり、国債の発行に制限がかかったりと、制約もある。 CFAフランの「CFA」はもともと、仏領アフリカフラン(Franc Colonnie Francaise Africaine)という意味だった。 旧仏領植民地は、1958年に創設されたフランス共同体に加盟したので、フランス共同体フラン(Franc Communaute Francaise Africaine)に名前を変えた。 中部アフリカ諸国のCFAフランは現在、中部アフリカ財政協力フラン(Franc Cooperation financiere en Afrique centrale)と名乗っている。 ちなみに、西アフリカ諸国のCFAフランは現在、アフリカ財政共同体フラン(Franc Communaute Financiere Africaine)と呼ばれている。 さて、画像のお札は1992年に最初に発行されたみたいだ。 かつては、加盟国の国家元首の顔が印刷された紙幣もあったが、今は流通されていない。 10000CFAフラン札の表にビルが描かれているが、これはカメルーンのヤウンデにあるCFAフランの発券銀行である中部アフリカ諸国銀行(BEAC)の本店である。 西アフリカのCFAフランのようなシンボルマークは、中部アフリカにはない。 画像は中部アフリカ諸国銀行発行のCFAフランの旧札(上が表、下が裏)
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懐かしいなあ。高額紙幣になるほど、新札に近い(くたびれてない)のはどこの国でも同じなんだろうけど、CFAのピン札は見た事無いです。(それと、BEAC本店はガボンにあるものと信じていました。)
2007/9/7(金) 午前 6:13 [ cretinino ]
西のCFAフランのピン札は銀行に行っていたのでよく見ましたが、中部のCFAフランのピン札はなかなか見ませんでした。日本でもそうだけど、ピン札は数えにくい(獏)
2007/9/7(金) 午前 10:37
CFA、紛らわしい・・・(笑)
2007/9/11(火) 午後 1:29
西のCFAフランと中部のCFAフランはほぼ同じ制度かつ、同じ価値なのに、直接両替はできません。したがってたいていの人はユーロに変えてから西と中部を移動します。
2007/9/11(火) 午後 2:28
旧10000CFAフランは、現行でも価値はあるんですか?(円で、いくら)
ある場合は、どこで円に替えれますか?
ご存知のかた、ご教示ください。
2019/2/1(金) 午後 8:12 [ しんたろう ]