コートジボワール内戦
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原文は以下をご覧ください: http://fr.news.yahoo.com/29032007/202/cote-d-ivoire-laurent-gbagbo-confirme-guillaume-soro-comme-premier.html 2007年3月30日(金曜日)0時0分 コートジボワール:ローラン・バボは首相としてギヨーム・ソロを任命する クリストフ・コフィ アビジャン(AFP)−コートジボワール大統領ローラン・バボは木曜日に、シャルル・コナン・バニー首相の後継に、月曜日にワガドゥーグー(訳者注−ブルキナファソの首都)で大統領側と反乱軍である新勢力によって指名された後に、首相職に新勢力の代表であるギヨーム・ソロを任命した。 「憲法を考慮し、ワガドゥーグーの政治的合意を見た後、共和国大統領は政令を出し、首相にソロ・キバフォリ・ギヨームを任命した。」と、コートジボワール大統領府のスポークスマンであるデジレ・タルゴがマスコミに表明した。 「現在の政令の条項に以前の妨げになる条項は撤廃する。現在の政令は公文書にて公表されるだろう。」と、アビジャンで二人の指導者の会談外でタルゴ氏は付け加えた。 この会談は新勢力の代表が、反乱軍と大統領側の代表者たちによって月曜日に首相に指名されて以来、バボ大統領とソロ代表の初の会談であった。 任命後数時間、ソロ氏は「共和国大統領」であるローラン・バボ氏に感謝し、「近々」の談話を予想させ「和平過程に希望をえたコートジボワール国民」に敬意を表した。 月曜日、彼の前任者であり、国際社会が2005年に指名した西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)総裁シャルル・コナン・バニーが、「全使命は終わった」と指摘し、この国のために犠牲になる決心を示唆した。 首相任命のこの公表の前に、国連安全保障理事会とヨーロッパ連合などの国際社会はすでに、ソロ氏の指名を承認した。 この表明の中で、安全保障理事会は「妥協の精神と責任の意味」に対してバボ大統領とソロ氏を祝福し、「合意の締結を容易にするための努力に対して」ブルキナファソ大統領ブレーズ・コンパオレ氏に敬意を表した。 また安全保障理事会はバニー氏に感謝の念を述べた。「とりわけ彼のたゆまぬ努力は和平過程発効の中で前進することを可能にし、コートジボワールに信頼の雰囲気を戻すことを可能にした。」 安全保障理事会は「合意を果たし、選挙準備を中心とした和平過程を支えることですべての当事者を助けるための」すべての措置をとる準備をしたと示唆した。 開発と人道支援のヨーロッパ連合の弁務官であるルイ・ミッシェルは、「政治的支援」を保証しつつソロ氏の指名を「祝福」した。 ヨーロッパ連合は、国連安全保障理事会の決議の一環で新首相に政治的支援を与えることを強調した。 コートジボワールの新和平合意署名者の周りで収集された情報によれば、バボ大統領は今からすでに、今週にも新内閣を組閣することを発表した。それから大臣の数は33を超えてはならない。 大統領側は内閣に、新勢力の18の大臣ポストと3の閣外大臣ポストに対して、15の大臣ポストと7の閣外大臣ポストを配置しなければならない。 ブレーズ・コンパオレ大統領の立会いのもとで、ブルキナファソの首都で3月4日に締結されたこの合意は、BCEAO総裁シャルル・コナン・バニーの後継の新首相をもってして新内閣の組閣と、政府軍と反乱軍の統合をするための統合司令センターの設置を計画する。 コートジボワールはバボ大統領に対して失敗したクーデターの結果、2002年以来国が二つに分かれている。コートジボワール南部は政府の管理下にある。新勢力が北部を支配している。 大臣数も決まっているし、いい感じですね。 ただ、バボ大統領だけが浮かれているような気がしてならない。 画像1:3月29日にアビジャンで会談したローラン・バボ大統領(右)とギヨーム・ソロ新首相 画像2:3月13日にブアケ(コートジボワール中部の都市)で演説するギヨーム・ソロ氏
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原文は以下をご覧ください。 http://fr.news.yahoo.com/07032007/5/cote-d-ivoire-la-france-ne-peut-pas-partir-seule.html 2007年3月7日(水曜日)13時6分 コートジボワール:ミッシェル・アリヨ・マリーによれば、フランスは単独で撤退することはできない パリ(AP)−フランスの国防大臣ミッシェル・アリヨ・マリーは水曜日に、可能な限り速くコートジボワールからフランス軍の撤退を願うことをフランス公共ラジオ(LCI)で述べた。しかし彼女は「私たちは単独で撤退することは出来ない。合意が必要である。」と付け加えた。 大臣は、国際社会の主要な願いを実現したと判断される日曜日に、ワガドゥーグーで調印されたコートジボワール和平合意を喜んだ。 しかし再び、「実行されることが必要である。」と、彼女は慎重に指摘した。「それにつれて、私たちが撤退することを国際社会と合意することができるだろう。」と、彼女は付け加えた。フランス軍が、「現在の国連軍を維持するために、アフリカ連合(AU)と国連の要望で」コートジボワールに展開していることを想起する。「私たちは単独で撤退することは出来ない。合意が必要である。」と、ミッシェル・アリヨ・マリーは言及した。 フランスは、ONUCI(国連コートジボワール活動)の国連軍7100名とは別に、リコルヌ作戦の一環で、コートジボワールに3350名を派遣している。停戦監視軍を構成するこれらの軍部隊は、反乱軍の北側と大統領側の南側の2つに分かれたコートジボワールを今まで区切っている「信頼地域」を維持している。 ローラン・バボ大統領とギヨーム・ソロ新勢力代表は、特に5週間以内に新内閣の組閣を計画し、権力を分かち合う合意に日曜日(訳者注−3月4日)に調印した。 コートジボワールにとって画期的な合意をしたと思いきや、フランスはなかなか撤退に応じれないようです。
合意の詳細は、トラッシュバック先を参考にしてください。
画像1:フランスの国防大臣ミッシェル・アリヨ・マリー画像2:3月4日に合意した合意内容
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原文は以下をご覧ください。 http://fr.news.yahoo.com/05032007/202/cote-d-ivoire-gbagbo-et-soro-d-accord-sur-le.html 2007年3月5日(月曜日)15時38分 コートジボワール:外国の軍隊の撤退について合意したバボとソロ ブレマ・ハマ ワガドゥーグー(AFP)−コートジボワール大統領ローラン・バボと反乱軍代表のギヨーム・ソロは、新内閣をもってしてコートジボワールの指導者間で危機の解決とこの国に駐留している外国軍とフランス軍の期限を定めた撤退を見据えた合意を日曜日に調印した。 ブルキナファソ大統領ブレーズ・コンパオレの調停の下にワガドゥーグーで調印され、国際社会の同意を得たこの合意は、2005年末以来ずっと延期されている選挙のために住民登録の過程の即座の再開を同様に計画する。 両陣営の代表による1ヶ月間の交渉の結果、理論的には10ヶ月以内に実施されなければならないこの計画は、2002年9月にバボ大統領に対する反乱軍のクーデター未遂以来、二つに分かれたコートジボワールを統一することを目指している。 この合意は、危機の解決にここまで大きく関与していた国際社会の計画を破棄し、コートジボワールの指導者たちとコンパオレ大統領の間で運営しなければならない以上、4年前から開始された和平過程の方針展開を示す。 コートジボワールでの国連ミッションの代表代行であるアブー・ムサの前で調印されたワガドゥーグーの政治的な合意は、今から「五週間以内」に新内閣の組閣を準備する。 国際社会によって指名され、反乱軍を含めた国民統一政府の長である現首相シャルル・コナン・バニーの交代ついては言及していない。 この合意は、バボ大統領、ギヨーム・ソロ、元首相で野党のアラサン・ワタラ、元コートジボワール大統領のアンリ・コナン・ベディエとコンパオレ大統領によって構成される協議常任幹部会(CPC)によって監督される。 この合意は、コートジボワールを東から西にのびる非武装地帯である信頼地帯の段階的な廃止も計画する。 約7000名の国連平和維持軍と約3500名のリコルヌ作戦のフランス軍はコートジボワールに、2004年末に武力衝突をやめた両陣営(南の大統領側、北の反乱軍側)間の停戦を監視するために、国連の権限下で2002年末以来展開している。 信頼地帯は、「兵員数が完全撤退までに2ヶ月間で半分に削減されるであろう中立軍によって占められる監視部隊」をもってして、「緑の線に置き換えられる。」と、合意に書かれている。 パリで、フランスの協力担当大臣のブリジットゥ・ジラルデンは、コートジボワールからの国際社会の撤退が、コートジボワール問題に今までとても関与してきた旧宗主国フランスのそのうちの離脱を確認するように、「今から」予想しえたと、フランス公共ラジオで日曜日に表明した。 先週のアビジャン訪問の際に、この大臣は年間約2億5000万ユーロ(訳者注−386億円)のリコルヌ作戦の高い費用を強調した。 日曜日に調印されたこの合意は、そのうち行われる選挙のための住民登録の再開も準備する。 10年以上前からコートジボワールの政治を害してきたこの問題において、反乱軍と野党が選挙人名簿の一新を今まで求めているのに、2000年の選挙人名簿の更新をバボ大統領よって進められている草案を取り上げている。 反乱軍は、彼らの主要要求事項の一つである将来統一されたコートジボワール軍へ復帰についての約束を得た。 住民登録、武装解除と軍の統一は、政治的阻害の理由で今まで実施されることができなかったコートジボワールにおいて、いくつかの国際的な合意によって数年前から計画されていた。 ついに、新たな合意が結ばれました。 その反面、各大臣ポストを決めるのも大仕事のようです。 それから、武装解除に、住民登録(選挙人名簿を作るために、コートジボワールには日本のような戸籍がないため)までしなければなりません。 おそらく10月末までに大統領選挙を実施するとなると、新内閣が組閣されても、あまり時間はありません。 最後にアビジャンの友人からのメールの末文を紹介して終わります。 画像1:3月4日(日曜日)にブルキナファソのワガドゥーグーで和平合意に調印した、左からバボ・コートジボワール大統領、コンパオレ・ブルキナファソ大統領、ギヨーム・ソロ反乱軍代表 画像2:3月4日(日曜日)にブルキナファソのワガドゥーグー空港に到着したバボ・コートジボワール大統領(右)を出迎えるコンパオレ・ブルキナファソ大統領(左) 画像3:今回のコートジボワールの和平過程のあらまし
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原文は以下をご覧ください。 http://fr.news.yahoo.com/10022007/290/l-onu-s-inquiete-du-manque-de-progres-en-cote.html 2007年2月10日(土曜日)10時16分 国連はコートジボワール和平の進捗のつまづきを気にかける 国連(ロイター)−国連の安全保障理事会は金曜日に、コートジボワールでの和平の討議の遅さに、「深い憂慮」を表した。 この国は2002年から2003年の内戦以来2つに分かれている。平和維持軍は反乱軍によって支配されている北側と、政府によって管理されている南側の間にある緩衝地帯に駐留している。 国連の支援を受けて結ばれたいくつかの和平協定にも関わらず、コートジボワールの調停過程は少しも前進しなかった。 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)は10月(訳者注−2006年)に、和平過程を再開するための一連の諸勧告を取り決めた。 ECOWASの現議長であるブルキナファソの大統領、ブレーズ・コンパオレは月曜日(訳者注−2月5日)に、コートジボワール大統領側の代表者と反乱軍である新勢力の代表者と別々に会談した。 公式発表の中で、安全保障理事会は金曜日に、「ECOWASによって採択された決定を実行の中での遅れについて深い憂慮」を表した。安全保障理事会はそのかわりに、バボ氏(訳者注−コートジボワール大統領)とソロ氏(訳者注−反乱軍の代表)間の対話を歓迎し、「合意の素早い締結に貢献するコンパオレ大統領を励ました。」 「私は彼らに言いたい。今回はすべてが無駄ではない。」と、来週木曜日にその職から離れるコートジボワールにおける国連事務総長の特別代表であるピエール・スコリは表明した。彼は以下のようにも表明した。「今日、協定に合意しなかったことに対して遺憾の意をもはや持たないだろう。」 「コートジボワールの指導者たちがどれだけの間、和平に至らない国際的な提案に反抗するだろうか。安全保障理事会(...)はコートジボワールについて22の決議案と4年間で20の議長声明を採択した。」と、彼は付け加えた。 スロバキアの国連大使ペーター・ブリアンは、安全保障理事会がコートジボワールに代表団を送ることを計画したと明らかにした。「安全保障理事会の理事国は、コートジボワールでのこの使命を実現する時宣をえた時期に役に立つであろうと思った。」と、彼はマスコミに語った。 1月10日に、安全保障理事会はONUCI(国連コートジボワール活動)の平和維持軍とリコルヌ作戦に従事するフランス軍の任期を6ヶ月間延長することを決定した。 相変わらずの状況のままです。 この内戦で、コートジボワール国民も、コートジボワール経済も疲弊しています。 早く、当事者間が目先の利益にこだわらず、武装解除をし、大統領選挙をして、国民和解をしてもらいたいものです。 画像1:コートジボワール大統領のローラン・バボ 画像2:反乱軍の代表であるギヨーム・ソロ 画像3:国連事務総長特別代表のピエール・スコリ
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