日記
石垣の昔話少数の計算、思い出しました!!
小学校は卒業できそうです。
あいりです。
この前、星を見ながら、
そういえば、星の砂にまつわる民話があったなぁ。
っと思い出し、民話の本を探してみたら、見つけたのでご紹介。
いつも大空の真北のほうで光り輝いているお星さまは、お父さん星。
南のほうでピカピカ光っているのはお母さん星。
そんな二つのお星さまのお話です。
『星砂の浜』
ある日のこと、
お母さん星は大空をおさめている天の神様に
「子供を産みたいのですが、
どこで産んだらよろしいでしょうか?」
と伺いました。
すると天の神様は
「うーん。星の子供が産まれるのだから、
美しいところでないといけないなぁ・・・」
っとしばらく考え、
「そうだ!素晴らしく美しい、竹富島の南の海!!
あんなに美しいところはどこにもない。
星の子供を産むところはそこよりほかにはない。
そこにしなさい。」
っとおっしゃいました。
お母さん星は喜んで、竹富島の南の海におりて、
そこでたくさんの星の子供を産みました。
ところが、それを見ていた海をおさめている竜宮の神様が、
「俺様のおさめている海で、許しも受けずに!
勝手に子供を産むなんて!!けしからん!!」
っと、かんかんに怒ってしまいました。
そして、海の大蛇を呼び、
「天の南の母星は、私の許しも受けずに、
あの美しい竹富島の南の海にたくさんの子供を産んだ、
本当に勝手な母星だ。
これからその海に行って、星の子供を一人残らず食べてこい!」
っとあらあらしく言いつけました。
大蛇は、
「これは、いい仕事をありがとうございます」
っと喜んで、南の海へ向かい、
ピカピカに光っている星の子供を一人残さず食べてしまいました。
星の子供は大蛇の餌食となり、
その骨は大蛇のふんとなり竹富島の南の海に打ち上げられました。
ところがその骨は、真っ白で美しい星の形をしていました。
その様子を一部始終見ていた、竹富島の神様は
「このままではかわいそうだ。
いつかはお母さん星のいる天に返してやろう」
っと思い、星の子供の骨を自分のそばに集めておきました。
その竹富島の神様に使えている神司たちは、
神様の思いを受け止め、
神様のこうろの中の砂を、
星の形をした星子達の骨(星砂)に入れ替えました。
竹富島の神様と
神様にお使えしている神司たちのおかげで、
星の子供たちは次々と天に登り、
お母さん星のそばに帰ることができました。
今では、お母さん星のまわりに大勢の子供星が集まって
夜空で美しい光を放つようになったということです。
いつか子供が出来たら、
星砂は大蛇のふんなの・・・。
って教えてあげよう(・_・)
あと、
その話ができるくらいの星空と海を残しておかないといかんね。
民話はほかにもあるので、
また今度違うお話を・・・。
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