新☆ザ☆シティより♪アイを込めて

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今日12月8日は、太平洋戦争が開戦した日でした。
映画・戦場のピアニストの主人公、シュピルマンさんから家族や音楽を奪った‥
私の母が爆撃で一瞬にして孤児になった‥
その母のウクレレの先生の父上・バッキー白方氏が、(日本人なのに)演奏のためハワイから来てた、というだけで投獄された‥
この後にくる様々な、無数の惨劇の、幕開けとなった日とも言えるでしょう。
 
太平洋戦争開戦『記念日』ですって
そういう数々の悲劇の存在を考えたら、とてもじゃないけど"記念日"だなんて、とんでもない!!
少なくとも私はそう思います。
こーいう言い方(捉え方)を平然とする、国家や社会の無理解さ、無神経さに、改めて呆れるばかりです。。
 
同じこの日をアメリカでは、"リメンバー・パールハーバー"と称しています。
なんかあまりにも‥というか、このセンスの"ちがい"からして、勝負にならないというか・・・
そもそも始めっから、"勝負"になんてならない戦争を開戦した、愚かな日と思えてなりません。。。
 
ところで、"戦場のピアニスト"のクライマックスで、
空襲の瓦礫に身を潜めていたシュピルマンが敵国ドイツの大佐に見つかった時、ピアニストという彼の職業を聞いてそこに残っていたピアノを弾かせ、
その腕・才能を守るべく、彼を見つけなかった事にした大佐。
 
このシーンで驚愕した所が2点。
空爆が続く瓦礫ばかりの廃墟に、グランドピアノが残っているという事。
もちろん偶然でしょうけど、当時の日本だったら残るとか以前に、ピアノ自体が存在しません。
"ピアノ"でなく"洋琴"と言えだの、贅沢品は供出しろだの、って具合で。。
 
もう一つは、軍務の最中にもピアノの演奏を聴こうとする、大佐の"文化"に対する心的余裕です。
シュピルマンも空襲が悪化する直前まで、カフェでの演奏の仕事をしてました。
つまり、戦時中でありながら、生の音楽を楽しむ心的余裕が人々にあったという事です。
当時の日本と言えば・・・(タメイキ)
明治の開国の折、政府自ら、山田耕作らを視察に行かせて取り入れた西洋音楽なのに…
"オカミ"なんて勝手なものですね(苦笑)。
 
あまりにも書くコトが有りすぎて…トリトメが無くなりましたが、
その"オカミ"の身勝手さと、日本の"音楽文化"に対する心的余裕の無さは、今だに続いているような気がします。
"ピアノ・目のカタキ"戦争という形で。。命の危険がないだけ、良いのでしょうけれど。
 
空襲でその命を奪われてしまった、祖父母に捧げて・・・
映画・戦場のピアニストより、ノクターン第20番嬰ハ短調(ショパン作曲)
ちなみに母は、"全空連"の会員として、政府相手の闘争に参加し始めました。
ど〜なるコトやら…
 

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