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21日、高浜原発3,4号機の再稼働について考える住民説明会が高浜町で開催され、夫婦で出席しました。
主催は市民団体「若狭の原発を考える会」として、地元「原子力発電に反対する福井県民会議」のほか滋賀、京都、大阪など県内外から120人が参集しました。
この会は、原子力規制委員会が12日、審査に合格した3,4号機の再稼働をめぐり県や町が住民意見を聞くことを避け、住民説明会を開催しない方針を受けて、自主的に講演会、意見交換会をひらくこととなった。
新開会長のあいさつ 「今日の説明会は反対集会ではないので、賛成の方も来ている、みんなでかんがえよう」
福島原発被害者 大熊町から会津若松の仮設住宅に避難されている木幡ますみ さんの訴え
(専門家の講演要旨)
講演 1 木原壮林 京都工芸繊維大学名誉教授(元日本原子力研究所副主任研究員、元熊本大学教授)
「安全な原発はない。現代の科学水準では原子力を制御することは不可能であり、新規制基準に適合しても重大事故を起こす可能性が高い。原発事故の要因は無限にあって人類の手に負えず、すぐに廃止しなければならない。原発のない人間性豊かな社会を造ろう。」
講演 2 槌田敦 元名城大学教授 元理化学研究所物理学研究員
「設計ミス、人為的ミスが重なった福島の教訓を基に事故防止対策を図らなければ科学技術とは言えない。事故を教訓とせずに原発再稼働は犯罪だ。原子力発電寄生(虫)委員会であってはならない。」と。
今日の説明を聞いて、1号機〜3号機ごとに事故時の運転にそれぞれ異なる人為ミスが重なったことが過酷事故に至った要因であることがおぼろげながら理解できた。しかしながら、すべての事故拡大原因はいまだ解明されていない中で、その対策も不完全のまま再稼働に走る冒険を許してはならないと強く思いました。
21日の夜は会場の国民宿舎 城山荘で宿泊、講師たちとともに懇談する機会もいただきました。
翌日、朝から原発を視察しました。高浜原発入口は厳重な警戒で入れません。
たった一本の公共道路の橋の上から1号機、2号機を撮る。
すぐさま福井県警のパトカーがやってきて
「関電用地内には入らないでください。」
「ここは道路だろう」
「はしの上には駐車しないでください。」 つけられてきたのかなぁ・・・
上は、1,2号機
下 規制委員会の合格が出た3,4号機
橋を渡り、集落を通り過ぎると対岸にドーム型の3,4号機がよく見える。
海面からそれほど高くない、津波が来たら波を被りそうに見える。
左 木原教授 右 槌田教授
↓ 公共道路から見える3,4号機
↓高浜へ来るとき、大飯原発に立ち寄った。入口は厳重で「大飯原発PR館」には事前申し込みがなければ入れませんと言われ、原発の影も形も見られませんでした。
敦賀・舞鶴道が完成し、湖東三山から高浜まで約2時間
高浜・舞鶴には雪が全くないが、県境の峠は雪の壁
伊吹山
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無題
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「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」の会員は360人を超えました。
愛荘町だけでも約50人 2月4日 「A2-B-C] 上映会を開催します。
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脱原発活動 ワン ツー スリー
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そのⅠ 先日、彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会は、福島であえぐ人々の苦難のドキュメンタリー映画
アメリカの映画監督が撮った「A2-B-C」映画会と避難ママ 森松明希子 トーク を開催した。
福島の18歳以下(36万人)の甲状腺検査(超音波)の判定ステージ
A1・・・異常なし
A2・・・甲状腺にのう胞、しこりを認める
B・・・血液検査、細胞検査が必要
C・・・甲状腺がん(現在 100人を超え、50人が手術、数人が肺などに転移している)
このがんの一般的発症率は100万人に2人
会場いっぱいの人が来てくれた。
子供二人を連れて大阪で避難生活を送る森松明希子さんの涙のお話し、会場もみんな胸がいっぱい。 その2 昨日、県内で活動する3団体と一緒に三日月知事あて要望書を提出した。
いよいよ高浜原発に急を告げてきた。
3団体は、大津市 「さいなら原発・びわこネットワーク」
東近江地域 「脱原発をめざす市民の会」
「彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会」
3紙が掲載してくれた。
知事の日程が取れず、県防災危機管理局 原子力防災室長 中山義彦氏に手渡す。
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黒川温泉って、どんなところやろかと思っていました。
今回、初めて行ってきました。
かなり広いエリアに20数軒の露天風呂付き宿が点在している。
駐車場から2kmほど、息も絶え絶え、坂道を歩いてたどり着いた「山みず木」
ガイドの話でかなり奥の方だが人気がたかいと。
雰囲気はたしかに山家の温泉宿
3軒は入れる手形をもらい、30分歩いて2軒目の宿「黒川荘」へ
黒川温泉滞在時間は3時間
一番奥まで行ったので、2軒しか入れなかった。
この旅行は温泉宿には泊まらず、船中2泊の変わったツアー
大阪南港からフェリーに乗って翌朝、新門司港到着、
バスで、黒川温泉、湯布院経由でその晩、新門司港から大阪へ帰るというおおよそ、考えられない温泉行
ところが、これすごい人気でいつも満杯の客を集めているという。
それというのも、往復の船賃、バス賃、昼食一回、入浴手形付きで9800円
名門大洋フェリーが30周年で企画したシティライントラベルのツアー
船は1万トン、私らは3000円アップで1等個室に替えてもらいました。
ここでも、驚きの一つ、一等はほとんど韓国客が独占、日本人は以下の等級船室という。
船旅がどんなものか、体験してみたかった。
30年のこの船、廃船して秋に15000トンの新船を就航させるという。
バスは湯布院に寄りました。雪が降っていた中、街の散策、
な、なんと、客の半分は韓国の若者。聞こえてくる声は韓国語ばかり。
山下清の美術館があり、こんなところにと驚きながら入館、ここで時間を過ごしました。
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昨年暮れ、高浜原発の再稼働について原子力規制庁が審査案を公表し今日(16日)まで意見を受け付けています。
昨日深夜、規制庁へFAXで私なりの意見を送りました。
原子力規制庁長官 様
高浜原発設置変更許可審査案に対する意見
住所 529-1234 滋賀県愛荘町安孫子780-4
氏名 村西 俊雄
電話 0749-37-2845 090-6825-5450
Fax 0749-37-2845
E-mail mu-west@gaia.eonet.ne.jp
(意見)
1 基準値振動について
基準値振動が700ガルというのは低すぎる。FO-A〜FO-b〜熊川断層が動くと関電の想定でもM7.8の地震が想定されている。
他方、中越沖地震(M6.8)で柏崎刈羽原発は1699ガル揺れた。
北海道留萌支庁南部地震(M6.1)の際は、関電の計算でも609ガル揺れた。関電が今回、想定したM7.8の地震は中越沖地震のM6.8の地震の32倍、 北海道留萌地震M6.1の地震の実に300倍の規模になる。今般の想定700ガル以上の地震動が来ないというのはあまりにも甘い想定です。
関電高浜の原発の現有基本構造を変えないという前提で700ガルを上限としたとしか思えない。
科学的技術論よりも経済的可能性を考慮した非科学的誘導論である。
2 航空機落下・テロ対応について
原子炉建屋への航空機墜落想定は、極めて確率が低いとして対策不要としているが、現在の国際情勢、地域紛争、そして我が国の対外政策(集団的自衛権発動)などからして偶発的な飛行機事故の発生確率では測りえない意図的な事故発生確率ははるかに大きいと考えるべきである。
2001年のニューヨークやペンタゴンへの飛行機墜落、最近、パリで発生したイスラムやアルカイダによるテロ、過去には空港や地下鉄でのテロなどもあった。
敵国を作れば、原発は空、海、陸上から格好の攻撃目標とされることを想定しなければならない。
さらに、制御系へのサイバー攻撃についても無防備ではいられない。
これらの課題について、防ぎようがないから安全基準の審査対応をしないというならば由々しき問題である。
3 防災・避難計画について
防災・避難は原子力規制庁の審査範疇でないと、また政府は地方自治体の業務であると、自治体は完全な避難体制は不可能であるとして、どこも責任体制がとられていない状況である。
住民の安全についてどこも責任を取らず、政府は規制庁が合格とした原発は稼働させるとしているが、このような状況下での見切り発車は福島の教訓を無にした暴挙と言わざるを得ない。
せめてアメリカ並みに避難体制についても規制庁がしっかり審査するべきです。
以上、私の意見は3点に絞って提出しました。
今日午前、規制庁から電話があり、びっくりしました。
「FAXで届いた先が規制庁の中の所管違いだったが、担当者に回します。
今後、高浜について何かあれば、FAX 03-5114-2179に送ってください」ということでした。 相当な意見が出されているなか、丁寧な対応に納得いたしましたが、意見内容についても聞きっぱなしにならないようよろしくお願いします。
川内原発再稼働のパブコメ意見は、18000件出されたようです。
国も各種施策についていろいろなパブコメを受けているので、所管先がよくわからない。
先のFAX番号へは、高浜原発について受け付けているので、誰でも提出できます。メールもOKです。
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