Ayaya(綾爺)のトリビア・ブログ

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イメージ 711/21、わかばシネプレックスで、映画「人魚の眠る家」を鑑賞してきましたこの映画は、東野圭吾の同名のミステリー小説を原作にし、堤幸彦監督の作品で、主演の篠原涼子は「第43回報知映画賞」の主演女優賞を受賞しました。映画館は、レディースデーだったため女性客が目立ち8割の入りでした。子役も含めて、出演者の演技は見事でした。また、臓器移植にからんで、脳死か心臓死かの選択を家族が悩む姿は考えさせられました。 

ネタばれにご注意   写真はWEB画像より
*物語は、小学生の宗吾が帰り道に友だちとキャッチボールをしながら下校中、ボールが一軒の家に飛び込んでしまったところから始まります。その家の門扉には人魚が施されていた豪華な邸宅で、庭は子どもの遊び道具で溢れていました。そして、そこに映画での主役の少女が一人で眠っていました。
播磨和昌西島秀俊)と薫子篠原涼子)は結婚し、長女の瑞穂稲垣来泉)と長男の生人斎藤汰鷹)が生まれ家庭4人で円満に暮らしていました。ところが、8年前、和昌の浮気が発覚し、別居中。そして、瑞穂の小学校入学お受験が終われば離婚する事になっていました。
*そんな家族が事故に見舞われたのは数か月前、薫子と和昌が、二人揃って、瑞穂の面接の模擬試験を受けていた時のことでした。
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薫子の母、千鶴子松坂慶子)から瑞穂がプールで溺れ、救急車で病院に運ばれたが意識不明の状態が続いているという一報が飛び込んできました。
*その日、瑞穂はプールに行く前に母の薫子に「いい場所を見つけたから案内してあげる」と言い、スケッチブックにその場所の絵を描き残していました。瑞穂は弟の生人と従姉妹の若葉荒川梨杏)、薫子の妹の美晴山口紗弥加)たちとプールに出かけて行ったのですが、そこで溺れてしまったのです。駆けつけた病院で、薫子と和昌は美晴から事情を聞くと、瑞穂は排水溝の網に突っ込んだ指が抜けず、プールの底で動けなくなっていて、無理やり引き上げた時には、すでに瑞穂の心臓は止まっていたのだそうです。進藤医師田中哲司)から、薫子と和昌に瑞穂が脳死状態にあることが伝えられ、臓器提供の意思確認をされました。そして、二人は、一晩いろいろ考え、瑞穂の臓器を提供することに決めました。
ところが、ベッドで薫子の呼びかけに応えるように、瑞穂の手がピクリと動いたのです。進藤医師は、いわゆるラザロ現象(脳死状態の体が、不確定要素で瞬間的に反応する現象)だと説明しますが、薫子は瑞穂の延命を希望することに変えました。和昌も薫子の錯覚だろうと思ったようですが、藁をも掴みたい薫子の気持ちを思いやり、臓器提供を断ることにしました。
*こうして、1か月が経った後も、瑞穂の状態は安定していました。といっても、目を覚ましたわけではなく、ただ心臓が動き続けていました。薫子はいずれ在宅介護に切り替えようと、連日病院に通い詰め看護師から瑞穂の介護方法を教わっていました。瑞穂はまだ生きている、と強く信じていました。
* しかし、現実的な問題として、薫子が介護に専念するためにはお金が必要になります。3代続く医療機器会社ハリマテクスの社長である和昌は経済的な余裕がありますが、薫子の家は特別裕福というわけではないこともあり、やがて、薫子は和昌との離婚話を白紙に戻すことになるのでした。
*事故から2カ月後も、瑞穂の心臓はまだ動き続けていました。そんな中、和昌はハリマテクス社の技術プレゼンで、イメージ 5自発呼吸ができない人間に呼吸を助ける横隔膜ペースメーカー「AIBS」の存在を知り、瑞穂に移植すること決めます。それは、瑞穂の口元に人工呼吸器を付け呼吸している姿が痛々しいのと、「機械に生かされている」という印象をぬぐえなかったからです。AIBSは、傍目には「ただ眠っているだけ」のように見えるのでした。薫子も喜んでこの手術には同意しました。手術によって、瑞穂の口元からはチューブが消えただけでなく、瑞穂の体の状態は更に安定していきました。
*やがて、瑞穂の在宅介護が始まり、薫子と、母の二人が介護します。当初は不慣れでしたが、1か月も経つ頃にはずいぶん介護慣れしてきました。そして、薫子は車椅子を引いては公園や散歩道を辿りながら、かつて瑞穂がスケッチブックに書いた場所を一生懸命探し回っていました。
*この頃、薫子は「瑞穂に運動させ、筋肉を付けるが必要だ」と考え、和昌に相談すると、ハリマテクスの若手技術者星野祐也坂口健太郎)にイメージ 4話が伝わり、「人工神経接続技術(ANC)」で、電気信号を人間の体の外から送ることで四肢を動かすことができると聞かされます。そこで、この技術を使って瑞穂の体を動かせれば筋肉がつき、さらに体調が良くなるのではないかと星野に社長命令で開発要請をします。ただし、これは、ロボットをコントローラーで動かすような、デリケートな装置なので、操縦者は星野で、薫子は扱わせてもらえません。こうして、星野の播磨家訪問の日々が始まりましたが、同僚からは、「何の役にも立たないことをやらされて可哀想に」と同情されるのでした。イメージ 3星野は瑞穂の腕を動かしたとき、薫子が喜び、娘の回復を信じ続けている母親には役立っていることで大満足でした。しかし、没頭する星野の恋人、川嶋真緒川栄李奈)はこの頃から薫子に嫉妬し始めます。
星野が瑞穂の筋力トレーニングのため播磨家に訪れるようになって1か月、経過は実に順調で、少しずつですが、瑞穂に筋肉がついてきました。
*事故から2年半以上が経過しても、相変わらず、瑞穂の介護は続いていました。そのため、和昌を始め、「いつまでこんなことを続けるのか?」という際限のない瑞穂の介護に疑問が生じ始めていました。瑞穂の脳はもう動いていないのだ。介護を続けたところで、その目が覚める日はこない。では、いったい何のために介護を続けるのかといった疑問です。
そして、とうとう崩壊が始まったのです。きっかけは小学一年生になった生人の叫び声でした。「お姉ちゃんが生きてるなんて嘘なんでしょ?ほんとはとっくの昔に死んでるんだけど、ママが生きてるってことにしてるだけなんでしょ?」薫子は生人の入学式にも瑞穂を連れて行きました。それまで生人は無邪気に姉と接していたが、新しい友人たちから「おまえの姉ちゃんは生きていない。気持ち悪い」と言われ、生人は大いに傷つきました。そして、薫子は生人の言葉だけでなく、美晴も、若葉もみんな心の中では「瑞穂はもういない」と思っているのだと深い絶望と孤独に襲われたのでした。
 *やがて、生人の誕生日会の日に事件は起こったのです。
その日、薫子は生人の友達を呼んでのパーティーを企画し準備をしたのですが、定刻になっても誰も来ません。生人に事情を聞くと、そもそも生人は友達に声をまったく掛けてかけていないのだと言いました。パーティー会場には薫子が「ANC」設置を目立たないように隠した瑞穂の姿がありました。生人の友人たちの前で瑞穂の身体を動かして、「瑞穂は生きている」と証明しようと思ったからです。しかし、そんなことをすれば、生人はまた、いじめられてしまうので、自分の誕生日会に友達を呼べなかったのです。すると、事情を聞いた薫子は半狂乱になって息子を叩きつけました。この様子は見ていた、和昌が今度は薫子の頬を平手打ちし、大声で「いい加減にしろっ!自分が何してるのかわかっているのか。自分の価値観を人に押しつけるな!」と怒鳴り、「薫子が瑞穂についてどう考えるのかは自由だ。いつか目を覚ますと信じていたって構わない。しかし、同じ考えを人に求めるのは間違っている。」と。「じつは瑞穂は死んでいる。それを受け入れろというの?」と薫子がいうと、和昌は君に受け入れろと言ってるんじゃない。君がどう考えようと自由だ。でも、そう考える人もいるってことだ。それについて責めちゃいけない」と。よほどショックだったのか、薫子はガックリと床に膝をついて座り込んでしまったのです。
*しばらくして、薫子が顔を上げ、不意に、鬼気迫る表情でキッチンへと向かったと思ったら、その手に出刃包丁を握って戻ってきました。そして、スマートフォンを掴み、警察に「すぐに来ていただけますか。」と連絡したのです。
*やがて警察が到着すると、薫子は警官に向かって、「隣にいるのは私の娘です。今、私がこの子の胸に包丁を突き刺したなら、私は罪に問われるのでしょうか?」と。警官は「当たり前です。罪になります」と答えたが、臓器提供を拒否したため、瑞穂は脳死判定を受けていないので、法律的には「生きている人間」として扱われている。事実上、すでに人としての命の終わりを迎えているのに。だから、そんな状態の瑞穂に刃を突き立てれば、どうなるのか?非常に難しい問だったので、警察関係者はどう答えたものかと考えあぐねている様子でした。さらに、「今、娘に刃を突き立てたら、私が娘を殺したことになりますか?」との薫子の問に、渡辺が「仮定の話には答えられない」と苦し紛れに言うと、「じゃ、実際に事件が起こればいいんですね」と言うなり、両手で持った包丁を娘の頭の上まで振り上げたのでした。和昌が必死で止めると、「今の瑞穂の扱いはあまりに可哀想。瑞穂が生きているのかどうか、法律に、国に決めてもらう。もし瑞穂が生きていたのなら、私は殺人罪に問われる。私は喜んで刑に服しましょう。プール事故の日から今日まで私が介護してきた瑞穂は、たしかに生きていたとお墨付きを貰えたわけだから」と薫子が叫んだ。暫く夫婦の会話応酬が続く。「でも、もう瑞穂には会えなくなるんだぞ。介護もできなくなるんだぞ。それでいいのか」「あなた、どうして止めるの?あなたはもう瑞穂は生きていないと思ってるんでしょ?だったらいいじゃない」等々。そして、最後に、意を決したように薫子が包丁を大きく振りかぶった時、「やめてぇ!」と甲高い声で絶叫したのは、美晴の娘の若葉だった。「あの日、瑞穂からもらった指輪を落としてしまったのを拾いに潜ったけど、途中で呼吸しに浮き上がっている間に、瑞穂ちゃんが潜り続けて、網から指が抜けなくなり溺れちゃったの。」と。それは、その場の誰もが初めて聞く話でした。
「伯母さん、ごめんなさい、ごめんなさい。若葉、もう少し大きくなったら、伯母さんのお手伝いするから。瑞穂ちゃんのお世話を手伝うから。だからやめて。お願い」と訴える若葉の頬からは涙が床にぽたぽたと落ちました。しばらく、沈黙の時間が流れ、薫子は落ち着いたのか振り上げていた包丁をテーブルに置きました。そして、「伯母さん、その日が来るのを楽しみにしてるね」と若葉を抱きしめると、和昌もホットして、力が抜けていくのでした。そして、ふと、瑞穂の方を見ると、彼女の頬がほんの少し動いた。それはまるで寂しげに笑ったようでしたが、目の錯覚だったかもしれません。
*時は流れ、瑞穂が四年生になる直前のある夜、薫子の枕元に瑞穂が立っているのを感じました。そして、瑞穂が「ママ、ありがとう。今までありがとう。しあわせだったよ。とっても幸せだった。」と言ったのを聞いた薫子は、お別れの時だ、と悟り、「もう、行くの?」というと、瑞穂は「うん、さようなら。ママ、元気でね」と言いふっと消えてしまいました。 そして、その翌朝、瑞穂の状態が急変し、病院で治療を受けました。
薫子は和昌に「昨夜、きちんとお別れを言えたのだから悲しくはないし、不安もない。私たち、瑞穂にしてやれるだけのことはしたよね?後悔することなんて、何もないよね」と言うと、「当たり前だ。俺はともかく、君は完璧だった」和昌と答えたのでした。イメージ 6
今、瑞穂の心臓はまだ動いていますが、明らかにこれまでとは状況が違っていたこともあり、薫子が和昌に「瑞穂の延命治療をしないことそして、臓器提供の意思を表明する」ことを改めて提案すると、和昌も了解するのでした事故から3年以上経って、播磨夫妻はいろいろ逡巡した結果、改めて重大な決断をしたのでした。
*その後、2回のテストが行われ、瑞穂の脳死が確定し、瑞穂は法的にも亡くなったと認められることになったのでした。命日は8月30日午前3:30 あくまでも、薫子は瑞穂からこの世から去ったのは、テストの結果が出た時ではないと固執し、薫子の枕元で瑞穂がお別れをした時こそが、この世から去った瞬間だったはずだと思っているのでした。
 進藤医師は「もし、そう考えるのなら、あなたにとってお嬢さんはまだ生きていることになる。この世界のどこかで彼女の心臓は動いているわけですから」と。和昌は瑞穂の心臓も摘出され、移植されたと聞いているので、そう考えるのも悪くないな、と思ったのでした。
*場面変わって、宗吾は心臓移植手術に成功し、リハビリを終え、かつて住んでいた街に戻ってきました。そして、ふと、ある日宗吾は小学生だった頃に見たお屋敷と車イスで眠っていた少女のことを思い出した。あの屋敷はどうなっただろうか?見に行ってみますが、屋敷は跡形もなく消え、空き地になっていました。もちろん、あの少女(瑞穂)の心臓が、自分の中で動いていることは知りません。宗吾の心臓に深刻な異常が見つかったのは、3年ほど前のこと。単なる手術では治る見込みはなく、助かるには心臓移植しかなかったが、そのための海外渡航の莫大な費用は、とても用意できそうになかった。その上、宗吾にはあまり時間が残されていなかった。そのため、宗吾の両親はただ悲しみに暮れていました。そんな時に、奇跡が起きました。ドナーが現れ、すぐに移植手術を受けられることになったのでした。移植手術は元の臓器の持ち主の記憶が、新しい体の持ち主に影響を与えることがあるといわれています。宗吾の場合、手術が終わってからというもの、薔薇の香りを感じるようになったこともあり、自分にこの大切な命をくれた子供は、深い愛情と薔薇の香りに包まれ、きっと幸せだったに違いない、と感じたのでした。事実、かつて眠り続ける少女の部屋には、いつも薔薇の香りが漂っていたのでした。映画のラストは、久しぶりに播磨家族3人で散歩に出かけるのですが、瑞穂がスケッチブック描いた絵と同じ場所を見つけます。そこは、子供の目の高さに大きな木があり、その木の中央に丁度ハートの穴が空いていて、その中に家族がすっぽり入るところでした。(終わり)
上映時間:120
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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イメージ 12 *10/283023で、元会社の同期旅行で紅葉の新潟県湯沢温泉に行ってきました。ちょうど今年で、入社50年周年を迎えますが、連絡取れるメンバー35名の中、参加メンバー9名と少し寂しくなってきました。イメージ 13過去、いろいろな節目の年に、タイ、インドネシア、シンガポール、ベトナム、台湾、マレーシアと海外旅行してきましたが、今回で国内も含めて最後の宿泊旅行企画することにしました。というのも、本人の体調が悪かったり、家族の方々関係で家を空けられない事情がある人が増えてきたためです。今回は、M氏がメンバーの「エンゼルグランディア越後中里」を拠点に利用させて頂き、観光組(魚沼の紅葉を楽しむ)とゴルフ組(ゴールド越後湯沢CC)に別れて行動。

  イメージ 1  イメージ 2観光組は、田代からロープウエイ<日本一瞬間地上高230m>とドラゴンドラ<日本最長5.5km>で苗場まで、真っ盛りの紅葉を楽しみました。
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ゴルフ組は6400ヤード、砲台グリーンはパウダーのような芝目にきれいなコースで気分良くプレーしたそうです。スコアは非公開ですが、4連続パーという強者もいたそうです。イメージ 7そして、ホテルではスイミングやアスレチックを楽しみました。50年を振り返った思い出話や現在そして終活の話まで、アルコールを飲み交わしながら楽しく過ごせました。でも、全員が、「健康長寿」&「PPK」を願っていました。そして、今後の会の運営については、12月の忘年会で、決定することにしました。帰路、谷川岳に寄ってみましたが、上空ガスっていたので、ロープウエイには乗らず、旧・水上保養所経由で土産の温泉まんじゅうを買ってきました。(終)
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10/25、新宿・紀伊國屋ホールで「男の純情」を観劇してきました。
この芝居は、水谷龍二氏の喜劇脚本を小笠原響氏が演出したモノで、キャストは、異色の存在、宇梶剛士、実力派俳優の山崎銀之丞そして、歌舞伎界から市川猿弥という異色の組み合わせによる三人芝居です。最初から最後まで笑いっぱなしでした。
私には、あまりなじみのないキャストでしたが、久し振りに楽しい芝居を見させていただきました。まだ、公演予定ありますので、お薦めします。
ネタバレご注意!> 役名分からず、オジサンA、B、Cとしました。
*物語は、まず、オジサンA山崎銀之丞が食材を抱え込んで、もて女サキ(23歳の一人暮らし)のマンションの部屋にやってきますが、サキは部屋を散らかしっぱなしで不在です。オジサンAは仕方なく、部屋を片付け、下着などの整理もしますが、真っ赤なパンティーを頭に被ってみたりと嫌らしい50歳代のオヤジの本性を現していました。そして、割烹着を着て、野菜を切ったりしているところに、チャイムが鳴ります。サキが帰ってきたと喜んだのも束の間。驚かそうと、ベッドで布団を被っていますが、部屋に入ってきたのは、オジサンB宇梶剛士)でした。オジサンBは慌てて、帰ろうとしますが、オジサンAがサキとの関係を叔父と姪の関係だと聞かされ、二人はサキが帰宅するまで、待っていることにしました。すると、暫くして、またチャイムが鳴ります。二人はサキが帰ってきたと喜ぶのですが、オジサンC市川猿弥)がパチンコの景品のツマミと花束を持って、登場しました。先客二人に気を遣って帰ろうとしますが、引き留められます。イメージ 1そこで、いろいろ話している中に、三人とも年齢は50歳代で、サキに、月々お小遣いをあげて付き合っているオヤジだという事が分かります。ただし、お小遣いの額は、Bが8万円、Cが3万円、Aが5万円と差が付いていました。三人の誠意が現れていると8万円も払っているBが言い出します。付き合いだしたのはBが昨年の12/24(クリスマスイブ)雨の赤坂、Aが今年5/3(憲法記念日)渋谷そして、Cが6/4虫歯予防デー)だった。また、みんな妻子があり、サキと結婚の約束はしていないし、肉体関係はなかったことも判明します。なかなか、サキが帰宅しないので、携帯電話をするのですが、返電がありません。そうこうしているうちに、Bがシャワーを浴びベランダで涼んでいると、Cが窓ドアを閉めてしまい風邪を引きそうになったりします。
部屋のソファーでC持参のツマミでワインを飲み始めBが酩酊します。Cが柔道部出身だと自慢して、Bに飛び掛かるとBは仮面ライダー技でやっつけてしまいます。
 三人が待ち焦がれるサキが戻ってこないので、テレビを見始めた時、ニュースで、女性ドライバーが交通事故を起こした場面が現れ、サキに似た顔写真が映し出されます。さらに、その女性は、覚せい剤使用の疑いがあると報道されたので、部屋の中を物色しますが、覚せい剤らしきモノは発見されず一安心。(終)
上演:1時間30
 

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