輪隣人のトホホ日記

得意の時には慎しみを失意の時には忍耐を

コンプライアンス

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教育界のコンプライアンスは皆無に近い。ここ数年、多くの業界が内部通報等により不正が暴かれ法令遵守が皇后基本になってきているのに、教育界はむしろ退歩しているのではないか。
採用試験でどの受験者が不正に減点されたかを明らかにできない。既に合否判定記録が破棄されているとのこと。
我々の業界(損害保険)でも、契約書類、法定帳簿は7年間の保管義務があるのに、短期間で破棄されたら、受験生が自らの合否の判定を開示請求できないではないか!これでは証拠隠滅の目的としか考えられないでないか。
公正な人事システムを構築できない教育委員会はその存在意義を失うことになる。教育プロパーに教育行政を任すのではなく、本来の民主的な教育委員会に再生させるには、原点に立ち返り委員長の公選制を導入するしかないだろう。

大分県教員採用試験で不正があったことが判明した。点数の低い受験者を合格させるため千点満点の試験で100点以上のかさ上げを行ったケースがあったとのこと。そのため合格ラインに達していた受験生10人が不合格になったとの報道(読売新聞電子版08.07.9)には怒りを覚える。教師になることを夢見て永年に渡り努力してきた学生は、教育界の不正の結果、自らの人生の軌道修正を強いられた。なんと教員界(教育界ではなく教員の利権を保守するだけの集団)は醜悪な団体なのでろう。身分地位を金で買うことが日常的になっていたのだ。
これは、大分県のだけの問題ではない。大昔からこの種の噂は絶えなかった。教員行政を教育委員会に任せることはもはやできない。教育の政治からの独立を守るためにあえて、行政から独立させるためにできた教育委員会だが、教員の利権を守るための組織に成り下がっている。
教員の採用については、第三者機関が行うべきだろう。この組織には市民代表、弁護士、教員養成大学以外の大学教員をメンバーとし、結果は原則公開制にしなければならない。

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