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僕は1982年から10年足らずでしたが、 所謂「芸能界」というとても世間一般では考えられない様な狭義な世界で女性シンガーソングライター:山崎ハコさんの現場専属のマネージャーの仕事をしていました。 芸能界で仕事をしたいと思い始めたのは小学校の高学年の時から。 その時の動機はとても単純で「大好きな山口百恵姉さんのそばに行きたい」そんな理由からでした。 図らずもその夢はひょんなきっかけで僕はハコさんが所属する音楽プロダクションに晴れて就職することができたわけなのですが、僕が業界入りしたのは百惠姉さんが引退してから2年後のこと。 テレビ局やラジオ局、映画やドラマの撮影所に仕事で行き、 仕事を通じてたくさんのアイドルや女優さんとお会いしましたが、 やっぱり「百惠姉さんには会えないんだなぁ」と事あるごとに心の中で呟きながら一抹の寂しさを感じていました。 今の歌手や女優さんたちのことはわかりませんが、 僕が業界にいる頃の芸能人はその人そのものが「商品」でした。 その商品を売るために、たくさんのプロのスタッフが「虚像」を創作します。 それが「マネージメント」です。 僕はテレビで歌い、映画やドラマで演じる「マネージメントされた山口百恵」しか知りません。 スタジオでのレコーディングや撮影所での百惠姉さんはどんな女性だったのだろう。 きっと舞台裏でも姉さんは素敵な女性だったんだろうなと思います。 素の百惠姉さんに会いたかったなぁ。 さて、画像は百惠姉さんのシングルジャケットの中でも僕が一番好きな「初恋草紙」です。
この一枚は姉さんそのものが芸術品の様に見えるのです。 このポスターを部屋に飾りたくて、随分前からネット等で探しているのですが、 なかなか市場には出てきません。 篠山紀信さん撮影のとても良い画像なのだけど、ちょっとマイナーなのかもしれませんね。 |

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