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(九十一)
バロックのメール、続き。
「最近になってやっと政府は地熱発電の開発を始めようとしてい
る。以下はそれを伝えるニュース。
【政府『地熱発電』普及促進、3倍拡大目標 新エネ法の対象認
定も】
『政府は、火山国・日本が豊富に持つ“純国産”のクリーンエネ
ルギーでありながら、ハードルが多く開発が進まない「地熱発電」
の普及促進に乗り出す。今春にも発電量を2030(平成42)
年までに現在の3倍程度に拡大する目標を打ち出す。また電力会
社に地熱発電の電気の買い取りを義務付ける「新エネルギー利用
特別措置(RPS)法」の対象に認定することで、開発を後押し
する。開発が制限される国立公園内の熱源を公園外からパイプを
通して利用する開発手法を認めることも検討していく。』
MNS 産経ニュース 2009.2.8 00:40
sankei.jp.msn.com/life/environment/090208/env0902080045000-n2.htm
ゆーさんは、あれは地熱発電や無うて『熱水』発電やと言った
。熱水が溜まっている所でしか発電でき無いし、汲み上げる間に
熱を失う。更に熱水が涸れると使えなくなる。ゆーさんは、発電
機を地下深くに埋めて電気だけを取り出すべきやと言うので、ど
の位深く掘ればいいのかと聞くと、一万メートルも掘れば何処を
掘っても発電できる地熱に辿り着く。一万メートルも掘れるの?
と聞くと、青函トンネルは五万メートルを超えてるんやから、そ
れを立てればエエだけの話しや、と笑って言った。どうもその辺
りから話しが怪しく為って来たが、地下一万メートルに置いた発
電機に、地上から水を送り地熱で水蒸気にして発電機のタービン
を回す。当然、水が途中で蒸発しない様に断熱材の中を通す。発
電機を回した水蒸気は地上近くで水になって再び地下の発電機へ
送る。『えっ!それって永久運動や!』って言ったら、『そうや。』
って涼しい顔で応えた。あんた、どう思う?」
(つづく)
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「パソ街!」91―95
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