|
「あほリズム」
(462)
日本の排他的経済水域(EEZ)である日本海の「大和堆」周辺
で、海上自衛隊のP1哨戒機が同盟国であるはずの韓国海軍の駆逐
艦に火器管制レーダーを照射されたことが問題になっているが、
近年の中国の台頭によって米中関係の対立が激しくなり、そもそ
もかつての朝鮮は中国の柵封体制の下で政治思想(儒教思想)を共
有する従属国としての長い歴史があり、更には地理的条件からも
中国へ傾くことにそれほどの抵抗を感じないとすれば、特に文在
寅(ムン・ジェイン)政権の下では、従米主義を貫く日本に対して
反日感情からそのような行為が行われたとしてもそれほど驚くに
当らない。いずれ彼らは、民主主義かそれとも儒教思想かの体制
の選択を迫られれば、後ろ向きでしか前に進めない彼らは、そも
そも儒教とは理想とする古き良き時代(周初)への復古を説く道徳
なので、迷うことなく伝統文化へ回帰するに違いない。つまり南
朝鮮は中国に取り込まれると思った方がいいと思う。そして、そ
の次はたぶん台湾だろう。そして、
|
過去の投稿月別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
「さて、どうする?」
以下のチベット人ペマ・ギャルポさんの提言は、説得力があると思う
のですが、さて、わが国はどうする?
* * *
「中国に蹂躙されるチベット人が提言、憲法改正でしか平和は保てぬ」
かつてチベットでは、世界平和のために27万人もの僧侶が祈り続けてい
たそうです。しかし、その願いは無残にも中国軍の侵略により踏みにじら
れてしまったといいます。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メ
ルマガ」』では、幼少期に祖国チベットを追われ、日本で言論活動を続け
ているペマ・ギャルポさんの提言を紹介。自らの経験を日本への思いにこ
めた提言は、平和な世界のために日本人が担える役割について示唆を与え
てくれます。平和を祈り続けた27万人の僧侶が見た世界平和への願いは世
界共通の思いであって、チベットでは、かつては朝から晩まで平和を願い
続ける僧侶が27万人もいたといいます。しかし、現在はと言えば、チベッ
ト人たちの国土は中国に奪われようとしています。幼少期に祖国チベット
を追われ、日本で言論活動を続けるペマ・ギャルポさん。最新号に収めら
れた「私の提言」には、日本人に目を覚ましてほしいという思いが込めら
れています。
ペマ・ギャルポ(拓殖大学教授)
一国のリーダーに必要なことの一つは、国民に夢を与えて、それを共有
することです。習近平氏が2049年に世界第一の国になると公言したのは恐
ろしい話ですが、これはこれで中国にとっての“夢”であることは確かで
しょう。戦後、日本は経済的な豊かさを求めて走り続けました。国民はマ
イカーやマイホームを手にするという夢を共有しましたが、それはいわば
掛け声のようなもので、国としてのビジョンではありません。漂流を続け
る日本は、国民全体と共有できる国家ビジョンをこの辺りでそろそろ打ち
立てるべきだと私は考えます。
(中略)
私の日本への提言は、積極的に国連改革を進めながら、平和の大切さを
世界に伝える国になるというビジョンを描くことです。国連の存在意義は
大きく国際平和の構築と人類の発展の二つです。私は世界で唯一の被爆国
で、経済力がある日本こそが、その推進役に相応しいと考えます。「日本
国憲法」と「国連憲章」は、その根底に流れる思想が共通していることも
その理由として挙げられます。地域や人口のバランス、世界への貢献度と
いう点で常任理事国は現在の5か国のままでいいのかという問題も含めて、
日本はこれからさらに国連の運営に関して積極的に発言を強め、ぜひ常任
理事国入りを果たすべきです。軍事力を強化すれば戦争が起きる、憲法9
条は絶対に変えてはいけない、という根強い意見があります。私はそうい
う人たちによく考えてほしいのです。恒久平和を念願するということなら
、侵略される前のチベットにも朝から晩まで平和を祈り続ける27万人もの
僧侶たちがいました。しかし、中国はそんな罪なき人々を無慈悲にも投獄
、虐殺し国土を奪ったのです。
「9条を守れ」と主張する人の中には、侵略軍に占領されて非武装のまま
抵抗することを主張する人や、軍事的に抵抗することはかえって国民の犠
牲を増やす、と訴える人もいます。しかし、侵略され植民地化された国の
実態や人々の悲しみを知る私には、いずれも到底受け入れることのできな
い発言です。現実を知らない人間の単なる戯言のようにしか響きません。
法整備をして自国を守る体制をしっかり整えることが、現段階では平和を
保つ唯一の道なのです。
* * *
わが日本国憲法はその前文において、
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理
想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し
て、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持
し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国
際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」と謳い、「平和を愛
する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと
決意した。」(一部)ことを前提にして9条(武力放棄)が記述されている。
つまり、その前提である「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上
から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会」の下での戦争放棄であって
、チベットだけに留まらず近隣諸国に対する威嚇や侵略によって「専制と
隷属、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めない」覇権主義国家
については、その大前提が崩れているのではないかと思うのだが、さて、
どうでしょうか?
|
全1ページ
[1]



