北永劫回帰線

かつて我々は精神であった。ところが、今や我々は欲望である。

大三次文学

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「バーニー・サンダース上院議員が2020年の大統領選に出馬表明」



 アメリカの若者から支持されている民主社会主義者を自認するバ

ーニー・サンダース上院議員が2020年の大統領選挙への出馬を

表明した。


 わが国の野党は自民党への対立軸として、なぜ「民主社会主義」

を表明しないのだろうか?具体的には北欧型の社会主義であるが。

 グローバリゼーションによって成長が限界に達した世界の下では、

「寡なきを患え」ても叶わぬのだから「均しからざるを患う」ほか

ないではないか。それにしても、なぜ日本にはバーニー・サンダース

が現れないのか?

 



 
                 「あほリズム」 

                   (469)


 日本では堂々と使われている除草剤「ラウンドアップ」がフランス

では即日販売禁止になりました。これ、農業関係者にとってはすごい

ニュースです。 「ラウンドアップ」かそれに準ずる除草剤を使ってい

ない農家は皆無であると言っても過言ではありませんから。原因は癌

リスク(発がん性が指摘されているグリホサートが含まれている)のよ

うです。

「除草剤ラウンドアップ、フランスで即日販売禁止に」

      *    *     *

【1月16日 AFP】フランス当局は15日、安全性が問われている除草剤

「ラウンドアップ(Roundup)」とその関連商品の販売を禁止した。

この販売禁止の決定に先駆けて、南仏リヨン(Lyon)の行政裁判所は、

規制当局が安全上の懸念を考慮せずにラウンドアップの販売許可を出し

たとする判決を下した。

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は判決を受けた声明で、

「ラウンドアッププロ360(Roundup Pro 360)」の販売は即日禁止

されたと発表した。

 ラウンドアップには、環境保護運動家や専門家が長年発がん性を指摘

しているグリホサートが含まれている。

 欧州連合(EU)は2017年11月にグリホサートの認可をさらに5年更

新したが、フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)

大統領は2021年までにグリホサートの使用を禁止すると約束していた。

 ラウンドアップの生産・販売権は現在、開発元の米農薬大手モンサン

ト(Monsanto)を昨年買収したドイツ製薬大手バイエル(Bayer)が

保有する。

 米カリフォルニア州では昨年8月、除草剤の健康被害リスクについて

十分に知らされていなかったと訴えた末期がんの男性の主張を裁判所が

認め、バイエルに対し7800万ドル(約84億円)の損害賠償の支払いを

命じた。

 
          「世界限界論と力への意志」 

                 (三)  

 「イデア」「神」そして「科学」と、それらは我々の理性が「真理」を

追い求めて得た「価値」であったとしても「真理」そのものではない。何

故なら「真理とは幻想なり」であるからだ。「真理」とは永遠不変である

限り、変遷流転する生成の世界は固定化した「真理」をすり抜けていく。

こうして「イデア」も「神」も変化する生成の世界にそぐわなくなった。

ただ、我々は「イデア」も「神」も彼岸へ追い遣ったが、「科学」だけは

此岸にとどまっている。「イデア」も「神」も我々にとっては目的であっ

たが、「科学」は手段であるからだ。彼岸に奉り上げた「真理」に対して

は為す術はないが、此岸にある「科学」に対してはまだ為す術があるので

はないか。つまり、科学的認識をもっと自然により添うように改めること

はできるのではないか。我々は、これまであまりにも自然全体(生成とし

ての世界)に対して無関心でありすぎた。それは自然があまりにも広大だ

ったので許容されてきたからだが、近代化がもたらしたグローバリゼーシ

ョンによって今や世界は「外部」を失い成長は限界に達しようとしている

。押し寄せる近代化の波は限界の壁にぶつかって逆流となって世界に襲い

かかろうとしている。もはや何をするにしても、いや、すでにしているこ

とであっても、科学的認識は「世界の限界」を考慮せずに展望することは

許されない。つまり、科学的認識は生成の世界により添った「生成のため

の科学」でなければならない。つまり、これまでの科学的認識を「世界の

限界」の方の視点から、つまり生成の世界からもう一度認識し直すこと、

「リサイエンス」(Re-Science)が求められているのではないだろうか。


                                       (おわり)
            仮題「世界限界論と力への意志」

                (二)のつづき



 さて、今や我々の理性は「イデア」にも「神」にももはや関心はなく、

もっぱら科学的認識こそが世界をニヒリズムから解放してくれると信じて

やまないのですが、その科学的認識の対象は「真理」にほかならない。し

かし、「真理とは幻想なり」(ニーチェ)であるとすれば、科学的認識もま

た「イデア」や「神」と同じように「幻想」を追い求めていることになら

ないだろうか。当然のことながら近代科学文明社会は科学的認識によって

構築されている。その科学的認識は「幻想である真理」からもたらされて

いるとすれば、いずれ生成としての世界とそぐわなくなるだろう。その不

適合は固定化した科学的認識から生じるのではなく、生成の世界の変動に

よって発生するのだろう。いや、もうすでにそのズレは現れているに違い

ない。たとえば、科学的認識がもたらした科学技術によって造られた固定

化した社会資本は、生成の世界の時間的変動に耐えられずに経年劣化が避

けられなくなっているし、また、固定化した社会制度は流動的な人々の動

向を把握できずに破たん寸前である。それどころか、科学的認識がもたら

した科学技術によって化石燃料が利用され、本来なら大気中に放出される

ことなどなかった温室効果ガスを大量に排出して地球温暖化をもたらし、

その影響は世界各地で自然災害を引き起こし、また、科学的認識がもたら

した大量生産技術は自然循環にそぐわない大量の産業廃棄物を撒き散らし

、地球環境の悪化はいよいよ限界に達しようとしている。永遠に回帰する

ことのない近代科学文明社会は、図らずもニーチェの根本思想で生成の世

界の本質である「同じものの永遠なる回帰の思想」にそぐわない「幻想」

ではないだろうか?つまり、「科学的認識」もまた「イデア」や「神」と

同じようにいずれ抜き取られる価値設定に過ぎないのではないだろうか。

              どうしよ?・・・とりあえず(つづく)
             「あほリズム」 

              (466)

『韓国国防省「低空飛行」で日本に謝罪要求=哨戒機レーダー照射問題』

『強制徴用被害者 新日鉄資金の差押え申し立て=韓国』

 

 何だか韓国(南朝鮮)も北朝鮮のようになってきた。

 少なくとも文在寅(ムン・ジェイン)政権下では。

 たぶんその背後には中国が居るに違いない。

 

               (467) 

『周主席「武力行使も選択肢」 米の台湾介入けん制』

 アメリカによる経済制裁が契機なのか、中国が動き始めた!

 ほら、台湾がヤバい! 

 そしてその次は・・・

 ・・・沖縄か?

.
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