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ホリエモン、NGT問題「全く興味ない」「秋元さんへの忖度なんかするかボケ」

堀江貴文氏
 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月にファンの男性から暴行を受けたNGT48の山口真帆(23)が21日の劇場公演で卒業を発表した問題についてフォロワーから意見を問われ、「全く興味ない」と自身の見解を示した。
 堀江氏は「NGTの山口真帆さんの件どう思われますか?」「いろんなことに触れる堀江さんが、この件は全く触れませんが秋元さんへの忖度ですか?」としたフォロワーからのリプライに対し、「色んなことったって100%全ての事象に触れてるわけでもないし、なんで俺が全く興味ないNGT48の件に触れなきゃいけないんだよ。ボケが。秋元さんへの忖度なんかするかボケ。興味ないこと詮索するほど暇じゃねーんだよ」と対応。
 また「だいたい、事実関係を捜査機関並みに調べないとどれが真実かなんてわからないだろ」とし、「そして興味ナッシングな所に突っ込んで何の意味があるんだ?」とつづった。
 続けて「俺はテレビのいい加減なコメンテーターみたいに放送されるニュース全てに適当なコメントとかつけらんねーの。全部真剣なの。テレビ芸人と一緒にするな」「俺はコメントしたいものにコメントする。お前らの指図は受けない」と自身のスタンスを示し、「秋元さんの管理がなってないと思われないんですか?被害者が辞めるような組織のトップですよ?」とのリプライに対しては「そもそも組織のトップは秋元さんじゃねーだろ笑。ちゃんとみろ。世間一般がそう思ってるだけだろ笑。それにおれは事実関係知らんし。興味ないから調べる気も起きない」と切り返していた。

(* ̄- ̄)ふ〜ん

山口真帆さん卒業表明がAKBにマズすぎる理由

組織防衛としての対応は大きく間違っている

卒業を表明したNGT48の山口真帆さん(写真:日刊スポーツ新聞社)
私のような経営コンサルタントの重要な仕事に「組織防衛」というジャンルがあります。NGT48の山口真帆さんの事件を巡ってAKBグループの運営元であるAKSが今、組織防衛失敗の危機にあります。なぜこんな状況に陥ったのか、コンサルタントの視点で解説してみたいと思います。

不起訴=事件じゃない? 会社を攻撃する加害者?

事態の新展開は昨日、4月21日に起きました。昨年に暴行被害を受けそれに対する運営の対応を批判してきた山口真帆さんが、彼女と仲の良い長谷川玲奈さん、菅原りこさんと3人同時に卒業すると発表したのです。そしてその発表のステージで「社長からは“不起訴になった。イコール事件じゃないってことだ”と言われ、そして今は“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われています」と組織の中での窮状を主張する手紙を読み上げました。
夢を求めて頑張ってきた職場から被害者のほうが去らなければいけないという事態に対して、ファンの間からは怒号が巻き起こりました。これまで山口真帆さんから「運営にきちんと対応をして解決してほしい」と投げかけてきた要望は、ある意味でグループ崩壊を救う「くもの糸」のようなものでした。
それに対してAKS運営側は第三者委員会についての記者会見などで世論を敵に回すなど対応を誤ってきました。ここで今回の事態のかじ取りを間違えば、AKBグループを救うくもの糸はぷつんと切れる可能性があります。
少し話題がそれますが、この問題に関する私のバックグラウンドをお話しします。私がプライベートで所属するクイズ夜会ではアンダーグラウンドな社会問題を研究するイベントを毎月開催していて、実はこの問題についても週刊誌で実際に取材をしている記者の人たちたちを招いて話をうかがっています。イベントの楽屋にいると「まだ記事にしていない情報」なども耳に入ってきます。
記者の人たちがまだこれから記事にする話をここに書くのは本筋から離れるのでその細部には触れませんが、ひとつだけこの問題の核心になるポイントに触れさせていただくと、この問題について運営側が「組織防衛」という観点で後手後手に回っているのには原因があります。ひとことで言えば双方に違う言い分があるようで、そのことが「組織防衛」の障害になっているのです。
事件の関係者や退任した前支配人とのやりとりなどにいわゆる「藪の中」という問題があって、運営側は山口真帆さんの意見に対しておそらく一部反論をしたいと思っている節がある。ところがそのことは組織防衛という観点で言えば完全に目的を見失った、間違った対応で、それもあってAKSは失敗をしているのです。
この記事の立場をはっきりとさせておくと、この記事ではどちらかの立場に立って事件の細部について何が正しいのかという議論を展開するつもりはありません。そうではなく、このまま事態が進行してしまうとAKBグループが組織としてどうなってしまうのか、そのリスクを示したうえで、組織防衛をしたいのであれば(AKBのファンならその組織を守りたいと思うはずですが)AKSが今と違った行動をとったほうがいいという話をしたいと思います。

ここまでのAKSの組織防衛は0点

組織防衛の観点からここまでのAKSの対応の結果だけを見れば0点に近いものです。振り返ると、
①当初、問題が発覚するまで極力その問題が露見しないように前支配人が事件を隠蔽しようとした
②事件が発覚した後に前支配人を更迭し、第三者委員会に事件を調査させた。しかしその調査自体もきちんと行われていないことがわかったにもかかわらず、なぜか第三者委員会ではなくAKS側が「問題なし」という結論ありきの記者会見を開いた
③問題は終了したという体をとって、新体制で新スタートすることにした
④県や市、企業などスポンサーがつぎつぎと撤退を表明した
⑤事件の被害者側が卒業する今回の事態が起きた
という結果です。
つまり問題は昨年末からずっと続いているのです。それをあたかも問題が終わったかのごとく処理しようとしていることが事態を悪化させています。
ではなぜ結果が0点の対応をしているのかというと、ここが問題なのですが、プロセスとしてはこの対応は0点とは言えないのです。
読者の皆さんにはあまり感情的にならずに読んでいただきたいのですが、大組織においては上層部が隠蔽という対応を取ることは、事柄の大小などに応じてケースバイケースですが一般的には「あり」なことでもあります。企業でも政府でも現実社会は隠しごとだらけです。これは組織防衛論の基本で事件が当事者の間で穏便に解決されるのであればそれをなかったことにするという対応は、有能な管理者であればあるほど巧みに処理するものなのです。
AKSの場合の問題は、前支配人はその点で有能ではなかったということでしょう。相手によって巧みに言葉を変えてことをおさめようとしたのでしょうが、結果を悪化させて事件を露見させてしまいました。
では、事件が発覚してしまったときにはどう対応するのが組織防衛論的に正しいのでしょうか。正しいプロセスとしてはスケープゴート(いけにえ)を用意して迅速に処断することです。もしAKSがもう少し腹黒い組織であったならば、前支配人と一部の関係者に責任を押し付ける形で厳しく処分していたはずです。そうしていれば、そこで組織は防衛されたはずです。
こう書くことでたぶん多くの読者は気分を悪くされたのではないかと思います。別にこうしたらいいという話をしているのではありません。そうではなく「世の中の腹黒い組織では日常的にこういった組織防衛がなされている」という話を紹介しているのです。そこは誤解しないでいただけたらと思います。

「腹黒くなりきれなかった」ことで状況を悪化

ところが今回の問題の本質は「藪の中」なのです。迅速に誰かに責任をおしつけて処分するということは、山口真帆さんではない別の誰かについて、事実をきちんと確認せずにその夢を奪うという処分になりかねません。そこまで悪になりきれなかったというのがAKS上層部の対応のぐだぐだの原因だと私は見ています。悪い言い方をすれば「腹黒くなりきれなかった」ことで状況を悪化させました。
それで第三者委員会です。双方へのヒアリングも十分にできないまま事件が解明されたとはいえないという報告書を提出し、それを受けて運営側が「結局細部はわからないので処分はしません。心機一転再スタートしますのでよろしくお願いします」とやったのが、前回のぐだぐだ記者会見以降の顛末でした。
ここまでのプロセスとしては0点とは言えませんが、40〜50点と言うところでしょう。しかしそれで引き起こされた結果は、前述のとおり0点。いまや問題はNGT48ではなくAKSの吉成夏子社長と松村匠取締役に着火しています。言い換えるとAKB48、HKT48を含むグループ全体に火が広がっているのです。
私の想像ですが経営陣はここにきてまだ「事実について争いたい」と考えているのかもしれません。山口真帆さんが主張する事実とは別に、新潟の運営サイド、他のメンバーたちから耳に入ってくる違う事実がある。藪の中をあきらかにしていかなければ正しい組織運営はできないと正直に考えているのではないでしょうか。
ある意味で善良なひとたちなのかもしれませんし、10年前ならそういう経営もありだったのだと思います。またこれがブラック企業として問題になっているような業態の組織であれば、多少の世論の反発は無視してもいいという経営方針はありかもしれません。しかし今の時代の芸能プロダクションの組織防衛論としてはこの対応は大きく間違っている。そこが問題です。
最も重要な判断ポイントとしては、大スポンサーがつぎつぎと契約更新を止めた段階。ここで対応方針を変えたほうが望ましかった。ビジネスとしてはスポンサー相手の商売をしているのがAKSです。経営に関わる甚大な結果が起きてしまったわけです。そして客観的にみてもこの段階で「山口真帆が卒業すれば最後の一押しになる」ということも見えていたのです。にもかかわらず運営はその結果を引き起こしてしまいます。

やさしさがAKBグループを壊そうとしている

ファンの皆さんにはあらためて気づいてほしいのですが、山口真帆さんの手紙をステージで読ませるということ自体が、組織防衛論の教科書的には0点の行為です。にもかかわらず運営はそれを許容した。つまり組織を守りきることができない徹底的にやさしい人たちが運営している。そのやさしさが今、AKBグループを壊そうとしているのです。
「平成」の時代は善良でやさしい人が苦悩をする時代でした。しかしこれから始まる「令和」の時代は違うと私は思っています。周囲や世論をしたたかに動かすスキルを身につけないと生きていけない、苛烈な時代がやってくるのです。
令和の時代には経営者もユーチューバーになったり、ZOZOの前澤友作社長がかつてやっていたりしたように、ツイートを繰り返して世論を動かすことの意味を体感していかなければもはやダメな時代がやってくる。そんなことをAKSの事件から私は感じました。
これまでAKBグループについてはその影響力から芸能界では一定の忖度がなされてきました。私も関わっているBSスカパーの『地下クイズ王決定戦』は「地上派で放送できないアンダーグラウンドなクイズがつぎつぎと展開される」と銘うっているのですが、それでもAKBのスキャンダルについてはこれまで出題されることはなかった。
もしそういった芸能界の忖度が崩れるとしたら、そうなったタイミングがAKS組織防衛の最後の防衛ポイントなのかもしれません。

どっちが災難なんだ?

NHK「いだてん」15話8・7%、10回連続1桁

4/22(月) 9:14
日刊スポーツ
NHK「いだてん」15話8・7%、10回連続1桁


NHK「いだてん」15話8・7%、10回連続1桁
NHK大河ドラマ「いだてん」に出演の中村勘九郎(中央)阿部サダヲ(左)と脚本の宮藤官九郎氏
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第15回が21日に放送され、関東地区の平均視聴率が8・7%だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。第6回から10回連続で1桁となった。

【写真】「RUN!HOPE!RUN!〜N響×大友良英×いだてんコンサート〜」で歌う綾瀬はるか

第6〜9回まで関東地区の平均視聴率は4回連続で9%台を記録し、第10回と第11回はともに8・7%、第12回は9・3%を記録し、浮上する気配を感じさせたものの第13回は8・5%と同作のワースト記録を更新。前回の第14回は、9・6%と2桁にあと1歩と迫り、第15回に2桁復帰の期待もあった。

第15回は熊本に帰った四三(中村勘九郎)が夫を亡くしたスヤ(綾瀬はるか)と結婚したものの、スヤを残して東京に戻り、次のベルリンオリンピックで勝つために練習に打ち込む内容だった。

◆これまでの視聴率推移

第1回が関東地区で15・5%(関西地区12・9%)

第2回は12・0%(関西地区11・5%)

第3回は13・2%(関西地区11・6%)

第4回は11・6%(関西地区12・0%)

第5回は10・2%(関西地区11・7%)

第6回は9・9%(関西地区8・0%)

第7回は9・5%(関西地区8・6%)

第8回は9・3%(関西地区7・7%)

第9回は9・7%(関西地区8・3%)

第10回は8・7%(関西地区8・6%)

第11回は8・7%(関西地区8・9%)

第12回は9・3%(関西地区8・3%)

第13回は8・5%(関西地区7・7%)

第14回は9・6%(関西地区7・4%)

































ふんふん!

【今週スタートの海外ドラマ】『SUITS』シーズン8やスペイン発女子刑務所ドラマが日本上陸!

news
海外ドラマNAVIでは、編集部がおススメする新シリーズ(再放送も含む場合もあり)を週ごとにご紹介。今週は次のシーズン9で幕を閉じることが決定している『SUITS/スーツ』シーズン8や、スペイン発の新たなドロドロ女子刑務所ドラマ、80年代のパーソナルコンピュータ黎明期のアメリカを舞台にしたドラマの最新シーズンが初放送・配信となる。お見逃しなく!
4月22日(月)から4月28日(日)スタートのおススメドラマは以下の通り。
■4月23日(火)
・23:00〜『SUITS/スーツ』シーズン8(WOWOWプライム)
NYの法律事務所を舞台に、クールな弁護士たちが活躍するスタイリッシュドラマの最新シーズン。再出発した事務所ではハーヴィーとロバートがトップの座をめぐって争うことに。ロバートは優れたフィクサーでもある女性弁護士サマンサを、またハーヴィーは旧友アレックスを、それぞれ"腹心の部下"として闘わせるが...。
『ロック・アップ/スペイン 女子刑務所』(Hulu)
スペイン発の新たな刑務所ドラマ。裏切り者は制裁を受ける過酷な女子刑務所を舞台に、不倫相手に騙され7年の懲役を求刑された主人公マカレナ(マギー・シバントス『ケーブル・ガールズ』)が、囚人、看守、そして塀の外にいる家族をも巻き込んで、壮絶な駆け引きサバイバルを繰り広げる姿が描かれる。
■4月27日(土)
『ホルト・アンド・キャッチ・ファイア』シーズン2(Hulu)
80年代のパーソナルコンピュータ黎明期のアメリカを舞台に、王者IBMに喧嘩を売り、革命的な新製品を生み出そうとする型破りな人々を描くヒューマンドラマ。シーズン2では、シーズン1での衝撃のラストから1年以上たった世界が描かる。スタートアップ企業は財務的な危機に直面。生き残るには組織化とイノベーションが必要となり、組織体系を変えるがうまくいかない。イノベーションへの憧れと、テクノロジーで世の中を変えたいという共通の原動力を持った彼らが、その野望を達成しようと行動する。
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(* ̄- ̄)ふ〜ん

AAA浦田直也の泥酔逮捕が他人事ではない理由

会見に非難殺到、酒で暴力を振るう人のリスク

謝罪する「AAA」の浦田直也リーダー(中央)=4月21日夜、東京都内(写真:時事通信)
4月20日夜、芸能界に激震が走りました。女性に暴行したとして、エイベックス所属の男女6人組グループ・AAA(トリプルエー)のリーダー、浦田直也さんが女性への暴行容疑で逮捕されてしまったのです。AAAは7年連続で紅白歌合戦に出演したほか、ドームツアーを行うほどの人気グループだけにダメージは甚大。
翌21日夕方に釈放された浦田さんは、すぐに謝罪会見を開き、「正直まったく記憶がない」と話しながらも、「19日午前5時ごろ、酒に酔って面識のない20代女性に声をかけ、断られたことに腹を立てて殴った」という容疑を大筋で認めました。

取り返しのつかない失敗

複数のネットメディアがその謝罪会見をライブ配信しましたが、チャット欄には「反省ゼロ」「ヘラヘラしている」「他人事みたい」などの批判的な書き込みが殺到。金髪を黒髪に染め直し、反省の言葉を繰り返し、「もうお酒は飲まない」と宣言しても取り返しのつかない失敗だったことが改めて明らかになりました。
この騒動を「『芸能人が泥酔した』というだけの話」「自分は泥酔も暴力もしない」と見ていいのでしょうか? 浦田さんの騒動はお酒を飲むビジネスパーソンなら誰しもリスクのあることであり、少なくとも「100%ない」とは言い切れないでしょう。さらに、その予防策は「記憶をなくすほど泥酔しない」という単純なものではなく、根本的な意識改革が必要なことなのです。
ここでは、酒席の多いビジネスパーソンとって他人事ではない、「お酒を飲んで暴力を振るう可能性のある人」の特徴をあげていきます。
当然ながら、お酒を飲むことが悪いわけではありません。また、健康にはもちろん配慮しなければなりませんが、記憶をなくすほど飲むことも、必ずしも悪いとは言えないでしょう。たとえば、お酒を飲んで記憶をなくしても、暴力的になる人ばかりではなく、逆に優しくなったり、涙もろくなったり、迷惑をかけまいと平静を装う人などもいます。
この違いは生まれ持った性質という先天的なものではなく、日ごろの過ごし方によって現れる後天的なものの可能性が高く、人間なら誰しも暴力的になるリスクを否定できません。「自分の内面にあるネガティブな感情が、泥酔によってコントロールできなくなり、他人に向けられてしまう」という見方が自然です。
実際、浦田さんは面識のない20代女性に「一緒に飲みに行かない?」「俺はAAAのメンバーだ。知らない?」などと声をかけ、「知らない」と断られたことに立腹して暴力を振るったと言われていますが、これが物語るのは「思っていた通りの評価を受けられないと腹を立てる」という自尊心の高さ。つまり、泥酔したことでふだんコントロールできている高い自尊心があふれ出し、それが損なわれたことで怒りの感情が芽生え、攻撃性が顔をのぞかせてしまったのでしょう。
ここでビジネスパーソンのみなさんに気をつけてほしいのは、日ごろ「思った通りの評価を受けていない」「自分は能力があるのに報われない」などの思いを胸にため込んでいないか。私はこれまで多くのビジネスパーソンと、人間関係や業務に関するコンサルを行ってきましたが、7〜8割もの人がこのような思いを抱えていました。
たとえば、お酒を飲んだときに「上司、同僚、取引先などを呼び捨てにし、酷評する」「自分の頑張りを熱弁し、理解されないことを嘆く」などの言動が多い人は、その最たるところで、なかでも「そんなの大半の人が言っているでしょ」と思っている人は要注意。その通り、「大半の人が浦田さんと同じリスクを抱えている」ということに他ならず、日ごろから意識的にそのような言動を避けたほうがいいでしょう。

組織のリーダーも攻撃性が高い

もう1つ、自尊心があふれ出し、攻撃性が顔をのぞかせるリスクが高いのは、リーダーの立場にいる人。
会社、部署、プロジェクトなどの代表や、まとめ役を務めている人は業務でのプレッシャーもあって、「自分が中心だ」「私の力で成立している」「僕がやらなきゃいけない」という思いを抱きがちですが、それこそが自尊心であり、攻撃性を宿す源。リーダーとしての役割や誇りが損なわれそうなときに泥酔しやすく、「酒席でけんかしてしまう」というケースが多いのはこういうタイプの人なのです。
たとえば、日ごろは部下ウケやハラスメントを気にして言動をコントロールできている人が、お酒が進んだことで「生意気だ」「ふざけるな」と激昂し、誹謗中傷の言葉を浴びせてしまう。あるいは、泥酔したあまり利害関係のない人まで、「俺は〇〇社の部長だぞ」などと凄んだり、性的な言動を浴びせたりしてしまう。
以前、六本木や新宿のキャバクラを取材したときに、各店のマネジャーから「立派な肩書きがある人ほど、そういう振る舞いでトラブルが多い」という話を聞きました。「警察に突き出したり、会社に抗議文を送ったりしたことがある」とも言っていただけに、泥酔は芸能人だけでなくビジネスパーソンにとっても、人生を左右する一大事となるリスクがあるのです。
さらに悲しいのは、泥酔で問題を起こす人のほとんどが、会社や関係者のバックアップで立場を得られていることを忘れているうえに、自負しているほどの力がないこと。浦田さんは「AAA」というグループ名を出していましたが、その背後には「エイベックス」という有名企業があり、これまで支えてもらったからこその立場であることを忘れていました。ビジネスパーソンも泥酔で失敗し、会社のバックアップや肩書きを失ったときに初めて自分の実力がわかるのかもしれません。
部署やプロジェクトなどの狭い世界でリーダーを務めている人は、日ごろから自尊心が高くなりやすい一方、中間管理職であるため、上司からのストレスを感じやすいところがあります。その矛盾が「思っていた以上に飲みすぎてしまった」「絶対にそんなことをする人間ではないはずなのに……」という失敗を招いてしまうのでしょう。

流暢に話すほど謝罪にならない

最後に、浦田さんの謝罪会見からビジネスパーソンが得られる学びをあげておきましょう。
それは、謝罪が目的であるにもかかわらず、あまりにも流暢に話してしまったこと。浦田さんの受け答えは、まるで事前に取り決めた想定問答を呼んでいるようなスムーズなものでした。
想定問答があったかはわかりませんが、関係者や弁護士から「隠そうとせず、正直に話したほうがいい」という謝罪会見のセオリーを教えられていたことは想像に難くありません。しかし、「正直に答える」「わからないことは『わからない』と言う」のは当然として、ここまで流暢に話してしまうと「反省していない」と思われてしまいがちです。
謝罪会見では、「こう話そう」と決めていたことでも、「質問の内容を受け止めるように耳を傾けたうえで、一語一語かみしめながら話し始める」のが基本。相手に聞いてもらうのと同時に、自分にも言い聞かせているように見せなければいけないのです。
その点、浦田さんは流暢に話しすぎたことで、謝罪の気持ちが抜け落ちているように見えてしまいました。見る側に「お酒のせいにしている」「『自分はそういう人間ではない』と言いたいのだろう」と思われてしまっては、わざわざ謝罪会見を開いた意味がありません。

「記憶にない」というフレーズはNG

さらに見逃せないのは、謝罪会見におけるNGフレーズを連呼してしまったこと。先述した通り、謝罪会見のセオリーは正直に話すことですが、「記憶にない」というフレーズだけはNGなのです。特に今回は被害者がいるだけに、他人事で責任逃れのようなこのフレーズは避けるべきであり、「私が未熟だった」「私の自覚が足りなかった」などの私を主語にした反省の言葉に置き換えるべきでした。
浦田さんの事件が発覚して以降、「以前から酒癖が悪かった」などの悪評が飛び交っています。真偽はわかりませんが、こうした悪評が後付けのようにあがり、ネット上で拡散してしまうのが現代社会の怖いところであり、ビジネスパーソンにとっても他人事ではないでしょう。お酒による失敗をきっかけに社内や業界内で悪評が広がると簡単には消せないので、未然に防いでいきたいところです。

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