|
前回の入院は、「エアコンがまだ入らない、うちわ持ってきて〜」コールでした。
月日の流れを感じます。
昨日は、「ボイラーが入らない、厚手のパジャマ持ってきて〜」コールです。
日が陰ると急に寒くなる病室なのですが、ボイラーは6時まで入らなく、
オイルヒーターと、毛布を貸して頂いても寒く、
PM9時過ぎにはボイラーが消えて明け方も寒かったらしいです。
もう、お忘れでしょうが、夫は暑がりで寒がりなのです><
パジャマを買って持って行くと、
夫「急だけど、今日の2時からカンファレンスさせて下さいって。良いって言ったけど」
私「今日?いつも、催促しても2〜3日後だから、金曜日かなって思ってた。
心の準備してないし、聞きたいことまとめてないし。。。。」
夫「私も、今日、詰めてみようと思ってた。さっき言われた。」
果たして、2時はすぐになってしまいました。
先生「今日も、白血球が1万以上増えてましたね。あっと言う間です。
マルクの結果85%以上がガン細胞でしたから。
残念ながら『急性骨髄性白血病』に移行してしまいました。
もっと、残念なのですが、今日、ドナーさんの最終同意前の承諾が得られました。
しかし、今、Kさんは、移植出来る状態ではないので、
その旨バンクに報告いたしました。そのドナーさんの猶予は3ヶ月しかありません。
無事寛解に至っても、地固めを何度かしなくてはいけないので、3ヶ月は非常に厳しいです。
1度目で寛解になり、地固めが1回とかならば間に合いますが、
寛解に1度目でならなかったり、地固めも3回、5回、7回と伸びると
ドナーさんを永遠に待たせておくわけにはいけないシステムになっていますので、
臍帯血も考慮しなくてはいけなくなってしまいました。
Kさんの体重で臍帯血は、生着しづらい・再発しやすいと言うリスクもありますが、
Kさんの状態が良い時に、ドナーさんがいないと言うことも想定し
なおかつ、臍帯血の長所としてHLAさえ適合して良い臍帯血が見つかれば
一週間以内に移植できますから。
バンクにも、ドナーさんの凍結ではなく、今回の諸事情を話し、
少し、猶予を頂いて、今返信して頂いているドナーさん3人のコーディネートは
続けて頂けることになりました。」
夫は、考え込んで抗ガン剤治療の日程表、同意書になかなか移らないでいました。
先生も、夫を尊重し 沈黙。
私は、質問する気力がありませんでした。
同席の看護師さんは、時計を何度も見ていました。
夫 「もう、この治療法しかないのですね。」と、やっと話し。治療計画書に目を向けました。
先生「かなり、キツイ抗ガン剤の投与になります。」
夫 「あ〜、こんなことなら、退院中美味しい物食べておけば良かった。」
先生「明日からなので、生もの以外なら病院に持って来ていいので、
奥さん、これから買って来て上げて下さい。」
私 「先生!病院の周辺て、美味しいものありませんよ〜!」
4人で、爆笑 って、言うか笑うしかないっ><
看護師「先生っ」
先生「あ、あ、それでですね。先程も言いました通り、カテーテルを入れたいので、
その、処置が3時からなんです。」
丁度、3時です。 どうりで、看護師さん時計ばかり見ていた。
私 「なので、この時間に終わるように、血小板の輸血したのですね。」
先生「今、一番良い状態なので・・・」
|