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病院からの帰路、夫から電話がかかって来ました。
路肩に車を止めて、電話に出ると、
夫「今、H先生が来て『最終同意は、まだなのですが、先日お話しした移植の日は、
採取病院の都合が悪くて、次の週は、ドナーさんの都合が悪かったりで、
結局調整して○週間後になりそうなのです。』って、言いに来た。」
私「えっ!採取病院にまで見放されてるの?」
夫「あくまでも、最終同意ではないから」
私「今のこの状態が、ずっと続くの?病人の状態は最後なんだね。」
今朝の院長回診で、「この数値で、熱も出ないのが不思議です。」と、言われたそうです。
不思議な状態は永遠に続くのでしょうか?
以前、バンクに電話したときになぜ、骨髄採取が月に1回しかされないのか質問したとき
認定病院の大変さを伺いました。
骨髄バンクや臍帯血バンクの移植認定施設の認定を受けるために、
専門医の確保・病床の確保・移植症例数
さらに、医師は治療実績のレポート、学会の参加、発表。
外来、回診に、移植や骨髄採取など医師と病院の大変さを話されました。
認定病院になるのには、本当に大変なので最近は頭うちだそうで、
全国的には、白血病の患者や移植希望者が増えているのにもかかわらず、
ある地域では、「採取病院」の不足で、最終同意が得られても「採取」が3ヶ月待ちだそうです。
採取病院は、「自家移植・血縁者間移植」もあるので、
その合間にドナーの骨髄採取をするので、1ヶ月に1回が限度だそうです。
なので、私達が希望のある月は、もう予定が入っていたのでしょう。
以前、ドナーを経験された方のブログを読んだとき
「近くの検査を受けた病院では採取が混んでいて出来なくて、
1時間半も離れた病院に入院することになった。」と、書かれていました。
私「いつになったら、移植出来るの?そんなに待てるの?」
夫「考え方の違いだな。私は、最終同意では無くても一歩前に進んだと思ったんだけど。
その日は、ダメでも予定日が延びても前向きに検討してくれているってことだし、
きっと、予定日が延びたのは、その日が良いということなんだよ。」
大人だね。私は、直下型だから、すぐにメラメラしちゃう><
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