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2度目のカンファレンスの内容は、私が三兄へ、次兄が長兄へ報告しました。
次の朝、私に長兄から「三男にもHLA検査を受けてもらったら?」と電話があり、
その日の夜、三兄からも「都合の良い日に予約して欲しい」電話がありました。
夫と「一人適合しているのだから、そんなに適合しないだろうし、適合してなければ皆が納得するだろうから、一応受けて貰おう」と言う話をしました。
三兄には、「夫の主治医には、どうしてもと言うのも分かりますが、私の一存では決められないので、
グループ内で相談しますが、私は、ドナーは無理だと思います。既往症のある方は、バンクの保険もかけられないので万が一何かあっても保険もおりないんです。」と言われたこと、
「骨髄バンクの医療相談をして、その話の結果HLAの検査予約をします。」と連絡しました。
次の日、義姉から電話があり「自分も心配なので、保険会社の医療相談を受けたら、偶然、血液内科の
お医者さんで、ドナーにはならない方が良いと言われた。」
「『でも、夫は、保険を掛けられなくても、HLAが合うのなら、弟のドナーになりたい』と、言うので、ドナーになった場合の、夫の血管に異常はきたさないかだけ聞いて欲しい。」と。
私は、一人っ子なので、本当に羨ましいやら、申し訳ないやら、入り交じった思いでしたが、
義姉に「今回、夫がこんな病気になって、言い尽くせないほどの不安や悲しみに襲われて、それは、
去年三兄が倒れたとき、既に義姉も経験していて、それなのに、今回、夫のことでまた、同じ思いをさせるのは忍びないので、三兄のドナーは、無かったことにしよう!」とい言いました。
突然、義姉が泣き出してしまい、「ドナーになるのが、嫌だからじゃないの、やっぱり心配なので、心配なことが無い状態で受けれればと思っただけだから。ごめんね・・・」
私は、義姉が大好きで、本当にいい人なのに、またこんなに悩ませしまい。苦しめてしまった。
三兄が倒れて、夫と駆けつけたとき、丁度、高圧酸素に入るところで、その姿を見て、「お兄さん、大丈夫だから、すぐ良く治るから!」と言ったものの、涙があふれていました。
MRIの結果、主治医に「今が、最悪の状態ですが、今後は良くなります。100%回復します。後遺症も心配ないです。」と、言われて、またまた大泣きしたのでした。
三兄は後で、「もうこれで、嫁さんや、娘達と、普通に会話したり出かけたり出来なくなくなっちゃうかと思ったら、悔し涙が出た。」と、言ってました。
骨髄バンクの相談は明日・・・・。
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