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ついに、今朝10時から、致死量寸前の超大量抗ガン剤の投与が始まります。
今まで、抗ガン剤にはそれほど叩かれなかった夫なので、
「10時前に行ってもしょうがないから、いつもの電車で行くね」と、前日話しました。
☆グラニセトロン(制吐薬)
☆エンドキサン(抗ガン剤、白血球を減らす。出血性膀胱炎・心筋障害)
☆ウロミテキサン(泌尿器系障害の発現抑制)
夫の部屋を開けて、絶句!!
まだ、10時半なのに、もう夫は完全にノックダウン。
アイスノンを鼻とおでこの間に置いて、どんな時もついてるTVさえ消えている。
私「話しかけたら駄目?」
夫「・・・」 手で合図
それから、沈黙の1時間。
そして、K先生の回診。
部屋の外で、待っていると、先生が廊下に出てきて
先生「今日から、前処置が始まりました。
ご主人は鼻の奥が痛いとおっしゃってますが、
その症状はよくあるものなので、ご心配はいりません。
もう10分くらいで原因と思われる点滴も終わるので、
それが終わると、嘘のように痛みが取れますから。
もし万が一、今より痛くなるようなことがあれば、痛み止めを投与しますので、
遠慮無くおっしゃって下さい。」と、言われました。
私が部屋に戻ると同時に看護師さんが部屋に来て点滴をはずしました。
さっきまで、ぐったりしていた夫が座り出しました。
夫「いや〜、痛かった><」
私「もう、大丈夫なの?」
夫「少し痛むけど、大丈夫」
私「鼻の奥が痛いって、海水が鼻に入った感じ?」
夫「そんなカンジ。しかも、超高濃度の塩ね!」
看「鼻声ですね」
夫「あの状態で、K先生マルクの結果を言うので、よく分からなかった。
マルクの結果だけ教えてくれる?」
看「あら、奥様もお聞きになられてますよね?」
私「いえ、回診なので、廊下に出てました。」
看「えっ?回診の時、廊下に出てらしたのですか?」
私「はい」
看「ご一緒に先生のお話を伺っていいんですよ」
私「えっ?でも、回診だから・・・。」
看「先生が出て下さいっておっしゃいましたか?
回診の時、特に先生から言われない場合は廊下に出られなくて結構ですよ」
私「え〜!知らなかった><」
看「あらっ!そうなんですか?」
私「と、言うか、2回くらいしか回診がある時間に病院に来てませんし・・・。」(爆)
和やかに笑い合った後、非情な看護師さんは、
「少し、尿の出が悪いので、利尿剤入れますね。」
その後の一時間は、10分起きにトイレ・・・><
昼食は・・・うどん。1/3も食べたでしょうか?
煮込んでないので、ごっつい太麺はキツイです。
お昼からシャワーをして、夕食もしっかり食べて。
やっぱり、抗ガン剤に強いんだわ〜と思っていました。
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