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白血病にも負けないっ!韓ドラ大好き「あじゅま が行く!」

骨髄移植

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ドナーさんのプライバシー保護の為、移植日は伏せさせて頂きます。
記事掲載日とはタイムラグが生じますが、ご理解下さい。
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朝、夫から電話がありました。
夫「まだ・・・口内炎・・・出てない・・・ん・・・だけど。」
私「しゃっくりしてるの?」
夫「そう・・・」
私「いつから?」
夫「昨日・・・帰って・・・から」
私「一晩中?」
夫「なので・・・また・・・寝られなかった」
私「しゃっくり止めの薬あるはずだよ。ブログ見てみるね」

数分後、また電話
夫「なんかあった?看護師に聞いたら、そんな薬は無いって」
私「2人記事があって、一人は薬の名前までは書いて無かった。
  もう一人が、思い出せない><」
夫「回診の時、先生に聞いてみる」

う〜、話してる私も「ヒクッ」って、なりそう〜><

回診時に訴えたのに、なかなか薬を貰えなくて、
やっと出して貰えた「しゃっくり止めの薬」
(なんて言う名前の薬かな?)
夫「だけど、これが全然、効かない!」

眠れないうえに、常時、「ヒクッ」と体も動くので、かなり辛そう。
おまけに、大きく「ヒクッ」とした瞬間にリバース。
かなり、うつろな目つきになってて、疲れ切ってる様子。
見ている、私も辛い。(驚かすわけにもいかないしねぇ〜)
水を飲むのにも、勢い付けて飲んでいる状態。

普段から、しゃっくりはする方の夫。
「ご飯を丸呑みすると止まる」と言う民間療法で不思議と止まります。
でも、前処置2日めから、食事も止めちゃったので、ご飯も無いしね〜。

口内炎が勃発する前に、こんな副作用?が起こるなんて!
だけど、副作用に「しゃっくり」と言うのは無かったのに・・・。

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Day+2 不服?

無菌室は4室あるのですが、家族室は長屋状態です。
夫は一番奥の部屋なので、その前の部屋に入室されている方に電話で看護師さんが
「今、家族の方が通ります」と連絡します。
ブラインドが降りるのを待って、部屋の前を歩いて行くのです。
流石に、何度も往来出来ませんし、長居をすると
他の患者さんは、ブラインドを下げたままで過ごさなくてはいけないのです。
イメージ 1

         夫の無菌室から見た状態です。ソファが3つ並んでいます。
         その、ソファの前を通って来ます。(かなりボケてますが><)
         私がいる間は、右手のブラインドは閉めたままです。

ナースセンターで、タオル等を渡し、洗濯物を受け取っているとH先生に声をかけられました。
H「今日で、2日目ですが、快調ですね。
  凄く元気で、口内炎も出ていませんし、Kさんは暇をもてあましてるようです。
  このまま、行ってくれるといいのですが〜。
  口内炎も全ての方が出るわけでないですから、心配しなくていいですよ。
  痛みが出ないに越したこと無いですからね。」と、蔓延の笑みで話してくれました。

夫にそのことを言い、PCを無菌室に入れようかと言うと
「いやぁ〜、先生はそう言うけどね。
 具合は相変わらず悪いのさ、吐き気もあるし、ちょっとしたことで吐くし。
 痛くないだけだから。PCなんか見られる状況では無いよ。」
と、ご立腹。不服らしい。
手足が、ジンジンして、じれったくなり夜ぐっすり眠れないのも悩みらしい。

昨日は「メソトレキセート(MTX)」がありました。
【この抗がん剤は、がん細胞が分裂、増殖するのに必要な葉酸という代謝物質の働きを阻害し、
 死滅させるという作用があります。
 骨髄移植後の合併症であるGVHD(移植片対宿主病)の予防にも使われます。】

副作用は、気分が悪くなる、息苦しい、発疹ができる、かゆくなる、
手足などが冷たく感じる、血圧が下がる、顔が赤く熱くなる、蕁麻疹が出る、
唇や舌・手足がしびれる、くしゃみ・咳が出る、気分が悪い、心臓がドキドキする、
のどが詰まる、目の前が暗くなる、冷や汗が出る、顔が白くなる
特に、口内炎は注射して1週間以内にあらわれやすいことが知られています。

Day+1、Day+3、Day+6に注射されます。
まずは、この「メソトレキセート」が起こす副作用との闘いです!

Day+1 移植終了

移植が始まってから、H、M先生から遅れてK先生もいらして、
看護師さん2名と、兄姉に囲まれて移植が始まりました。

H先生が、家族控え室にいらして、経過についてお話しして下さいました。
「ドナーさんの骨髄が思った以上に良いもので、量も取れましたし、
Kさんも頑張って、ダイエットされたので、申し分の無い移植になりました。
取りに行った先生が機転を利かせてくれて、予定時間より早く到着出来てなによりでした。」


夫は、兄姉に帰るように促したので、
無菌室を出られる前にまた、来て欲しいとお願いして見送りました。

暫くして看護師さんが家族控え室にいらして、
「移植が終わるまでに時間もかかりますし、
 ここまでの量が入ってもアレルギーも出ないので、奥様も休んで下さい。」
 そして、これから、起こりえることを話された後
「この後、おそらく想像以上の苦しいことが起きると思います。
 ご主人が、私達看護師や医師に、いくらでも『あたって』も大丈夫です。
 それが、私達の仕事ですから、そのような所を見ても気にしないで下さい。
 だけど、ご主人を支えられる唯一の方は奥様です。
 私達も出来るだけ協力しますので、奥様もKさんを励まし、支えて下さいね。
 一緒に頑張りましょう!」と、言って下さいました。
若い、可愛らしい看護師さんから、この様なことを言われるとは思ってもみなかったので、
言われるままに、頷いてるだけの私でした。
 
ファミールームに一端、戻って、10時頃無菌室に行くとあまり減っていませんでした。
夫「6時間かかるって言ってたから、深夜2時か3時に終了だよ」
私「えっ、そうなの><隣の部屋の方に迷惑かけちゃうから、明日の朝来るね」
とぼとぼと、ファミールームに戻りました。

    https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/28/ca/hawaiiantommy2006/folder/938655/img_938655_36519719_4?20090110233745

昨夜は1時過ぎから、今朝は5時前から隣のおじいさんのいびきに悩まされて
睡眠不足のまま、無菌室へ向かいました。
夫「昨日も、出入りが多くて眠れなかった。3日満足に寝てない」
私「今日、存分に寝て下さい。」
夫「今は、中休み状態だって、先生も言うし、明日は吹雪くから来なくていいよ。
  今日も、もう帰っていいよ。」

お言葉に甘えて帰らせて頂きました。
家に着くなり、一気に脱力感。
長男を迎えに行くまでの時間まで、ぐったりしてしまいました。

夜になって電話をすると、相変わらずリバースしているらしく、
それと不眠を覗けば、思ったほど辛くないと聞いて安心しました。
【患者、及びドナーのプライバシー保護と、骨髄バンク事業の公正性を維持するため、
 骨髄提供を受けた日時・移植を受けた施設等、相互が特定されてしまう情報は決して公表しないよう、
 また、報道機関などの取材を受ける場合は、事前に連絡するようにお願い致します。】
と、されていますので、ここからの内容も某日とさせて頂きます。
記事の内容は、回顧録とさせて下さい。

     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/28/ca/hawaiiantommy2006/folder/938655/img_938655_30381552_15?20090214005254

「今日の千歳空港の天候は晴れ」聞き慣れているTVのニュース・キャスターの声なのに、
その日の私は、胸が熱くなりました。
「ドナーさんの骨髄液が夫の元に届くまでは、安心出来ない」と、うそぶく私でしたが、
例年になく空港閉鎖が多いので、この一声で安堵しました。

10時には無菌室に移動となるため、夫が移植前の心電図やCT検査の間に準備をしました。
抗ガン剤は抜けたようですが、放射線の影響で体のだるさや火照りもあるようで、
夫「昨日も寝られなかった。2日続けて寝られないのは疲れる」
看「男性の方は、寝られないようです。なので、ホットして移植中でも爆睡されてますよ。」

看護師さんは荷造りを終えたのを見計らって、さっさと荷物を無菌室へ運び、
夫にも、「シャワーしちゃいますか?歩いていきますか?車椅子で行きますか?」と、
検査にでも行くような気軽さで声をかけられました。
「歩いて行きます」と、言う夫と看護師さんの後を慌ててついて行いきました。

無菌前室で、何気なく入って行ってしまう夫に
私「つれないねぇ〜。何とか言ってぇ〜!」
夫「ああ、じゃ!」
私「・・・」        看護師さん達は大笑い。

部屋に戻ると、掃除が始まっていて、さっさと出されてしまいました。
今日の担当看護師さんが、「移植は9時頃なので、一端戻られますか?」
「9時ぃ〜〜!!」  それって、昨日のうちに教えてよぅ〜><

次男に許可を得て、ファミリールームを取ることにしました。
義兄にも9時頃に移植なので、また連絡することを告げて、
お泊まりセットと食事を購入して、ファミリールームで休んでいました。

夕方になって、「7時には移植が出来ることになりました。」と連絡が入り、義兄達に連絡。

7時過ぎには、無菌室に三義兄、義姉が揃い、
無菌室探検をガラス越しにして、一人ずつ電話で夫を励まし、その時を待ちました。
H先生とM先生が無菌室に入って来られ、骨髄液のパックを見せて下さいました。
兄姉がいたので我慢しましたが、骨随液を見た途端、涙があふれそうになりました。
皆で、ガラスにかぶりつき状態で、夫に届くのを見ていると
夫がにっこり笑ってVサインをしました。

生きるチャンスを与えて下さったドナーさんを始め、
私達を応援し、激励して下さった全ての方達に感謝します。
ここからが、スタートラインです。
この後も、まだまだ困難な道のりが続きますが、頑張って行きたいと思います。

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