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昨日は、少し楽だったのに、今日は口の中がまた痛み出したようです。 |
骨髄移植
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無菌室に行くと、ベットの上で携帯に向かっている夫。 私が来たのにも気が付かないでいるので、窓をコンコンと叩いてみた。 バンバンに腫れた顔で、ニコッと笑う・・・怖いって! 部下との電話のやりとりが大変なので、メールで連絡することにしたらしいのですが、 なにせ、メアドを入力するのも至難の技。 あまりに時間がかかって、充電パックの電池が切れてしまった様子。 だけど、今度は電池が取れない>< ナースセンターに回って、電池の交換をお願いしました。 再び家族室に戻ると、看護師さんはもう入れ替えを終えて、無菌室に姿もありませんでした。 夫は、メアド入れと電池交換に疲れて、そのままベットに横になってしまいました。 15分後に目が覚めて、キツネにつままれた状態。 受話器を持って、 夫「寝てた?」 私「あら、少し聞き取りやすくなったね。寝てたよ。」 夫「体力無さ過ぎ」 私「顔はまだ、バンバンだけど、声がこもっていないね」 夫「痛みは随分無くなった。腫れが治まってくれたらな〜」 私「それだけ、腫れたのだから、かなりかかると思うよ」 白血球ー50、赤血球ー222、Hbー6.7、血小板ー1.1 モルヒネのおかげで、痛みが薄くなったとは言いつつも、
両頬を手のひらで軽く押さえて痛さに耐えてる。 バス・タオル以外のタオルは病院のを使います。 下痢の場合は、この便器を使います。 夫は、まだ、下痢をしていないので、未使用です。 自分が用を足すとき、家族室の方にブラインドを引きます。 右手のTVの場所がシャワー室になります。 パイプイスが哀愁をそそります。 |
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今朝は、胸のレントゲンを撮ったようです。 結果は聞いてないので、多分大丈夫だったのか・・・な? 今日は、朝から一度もリバースしていないので、体が楽そうです。 2週間もリバースし続けていたので、昨日が最後のリバースだったらいいのですが・・・。 リバースした少し後はスッキリしますが、体力の消耗があるし、 何と言っても、口が痛いので、「ぺっ」が出来ないのがまた大変なようです。 うがいをして、口の中のうがい薬を出すときも至難の技です。 口の中の液体が無くなるまで、洗面ボールを抱えるように下を見て出します。 口内炎と言っても、夫の場合は「プッツン」があるわけではなくて、 ボコボコに腫れ上がっている状態です。 腫れている所に、歯が当たって、切れているようなのですが、 血小板が少ないので、切れた状態が続いているようです。 鼻血も一ヶ月くらい前から、出ているのですが、 やっとカサビタになって血が止まっても、 そのカサビタが剥がれたら、また出血してしまう〜の繰り返しです。 ティシュで、鼻に詰め物をしてるので、鼻も膨れて 顔も腫れてて、頭は友蔵の自分を、あまりの変貌ぶりに大笑いして、 (口が開かないので、大笑いの気分で〜だと推察します) 自分で撮った写メを送ってくれました。 (残念ながら、変顔は公開出来ませんm(_ _)m) それと一緒に無菌室の様子も送ってくれました。
写メが出来るようになったので、少し安心です。 想像していたより広い無菌室です。 ベットの上下がリモコンなので楽です。 手すりの向こうに、インターフォンがあります。 無菌室にドアは無く、このビニールがしきりになっています。 無菌室4部屋は、フリー状態なので、隣の部屋の声も聞こえるらしいです。 しかも、人が出入りする所には仕切りがありません。 用を足す時は、このビニールの向こう側にロールカーテンが降ります。 壁の向こうは、ナースセンターで、窓から様子が伺えます。 |
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無菌室に行くと、昨日までは無かったはずの何かが壁に貼ってありました。 何か顔の表情の絵みたいです。 夫は、相変わらず寝ていましたが、暫くして私が来たのに気が付いて目を開けました。 人差し指で、絵を差して「あれ、何?」とガラス越しに言うと、写メを送ってくれました。 既に、撮影していたようです。 私が、指で「3番?4番?」と示すと おもむろに起きてこちらに向いた夫の顔を見て、「えっ!!」と大声を出してしまいました。 60kgになった段階で、顔の皮一枚で脂肪の欠けらも無い状態だったのに、 超〜下膨れ。 (昔の漫画の「こまわり君」を想像して下さい。古いけど) 数字を示した指で、両頬を押さえると 「うん、うん」と頷く夫。 受話器を持とうとするので、昨日よりは良いのかも。 私「腫れたね」 夫「うん」 私「痛い?」 夫「うん」 私「だけど、昨日よりは、綺麗な声でしょ。発音も綺麗だよ」 夫「うん」 私「あの絵だとしたら、気分は何番?」 3番を示していました。 白血球ー30、赤血球ー253、Hbー7.8、血小板ー0.7 おっお〜!!白血球と血小板の数値を見て驚きました!
血小板の輸血が始まり、夫はまた眠ってしまいました。 |
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家族室に着くと、いつの間にか3部屋が塞がっていました。 |




