|
2005年8月17日の記事です。
光復節から間もない時期で、続けて政治的な記事を選んでいます。北との関わりについてもたまには目を通しておかなければならない記事だと思います。
記事の全文を見るには、コメント内のURLをクリックしてどうぞ。
행보=歩み
漢字で書くと「行歩」
普段「行歩(こうほ)」という言葉を見聞きすることがないと思うのですが、広辞苑には「行歩」が出ています。歩くこと、歩行。とのことです。韓日辞書で보행を引くと、これはこれで出るので・・・ニュアンスが違うとかあるんでしょうねえ。
ずっと日本語訳を読んでいると、「歩み寄り」の方がしっくりくる感じもします。
자주=自主
ハングルだけ見ると「しょっちゅう」しか思い出されないので、文脈を見ながら注意して意味を取らないといけないという例です。
금기=禁忌
嬉しいことに、記事の原文に(禁忌)と漢字で書いてあったので、辞書を引く必要もなくよかったです。こういうの、増やして欲しいです。
잇달아 깨는 등=相次いで破るなど
종전=従前
新聞記事は、報道独特の表現とか、字数制限の都合上短い単語を使ったとかありそうですが、かなりいろんなジャンルの文章を読み込まないと分からないですね。日本語でもそうですが。종전は従前の韓国語読みですが、やさしく言うなら「これまで」です。
노린=にらむ。目指す、狙う、窺う。
대남=対南
これも後ろのカッコ書きで漢字が添えてあり、韓国ならではの表現だと思います。
엇갈린다=行き違う、すれ違う、食い違う。
この単語の前の助詞が「が」です。原文を省略しながら抜き出すと、
”진전시킨 것이라는 평가와 전술이라는 평가가 엇갈린다
=前進させたものという評価と戦術だという評価が行き違う。”
なんですが、日本語的には、「〜という評価と〜という評価とで食い違う」とするのがスムーズではないかと思います。韓国語の場合は「が」が来るんだということを覚えておくといいかもしれません。
달라진=変化した
固有語と漢字語の使い分けの感覚はよく分からないですね。
파격이었다=破格であった
ですが、破格の後ろに「のこと」を入れないと、日本語では何か足りない気がします。
민의의 전당=民意の殿堂
〜の殿堂、という表現が韓国語には多い感じがします。日本は「殿堂入り」くらいしか、殿堂という言葉を目にしませんね。
인정하지 않아 온 북측=認めずに来た北側
않아 온という表現が目新しかったです。
풀이된다=解釈される
풀이は풀다の名詞形で「解くこと」。ここも、固有語と漢字語の使い分け方という感じ。
김정일 국방위원장=金正日国防委員長
金正日氏の肩書き?が、日本では金正日総書記が一般的だと思うのですが、韓国では「金委員長」なんですね〜。
측근=側近
노동당=労働党
당국대표단장=当局代表団長
예방=表敬訪問
예방の漢字は「禮訪」。예방が「予防」だけではないことを覚えておかないといけないです。
환담을 나누고=歓談して
直訳だと「歓談を分かち合い」。
오찬을 같이한다=昼食を共にする
漢字では「午餐」。めったに見ない単語です・・・。昼寝を午睡というくらいなじみのない言葉。
특사=特使
친서=親書
구두메시지=口頭メッセージ
향후=今後
漢字では「向後」。=今後と覚えてしまうのがいいですね。
미칠 영향=及ぼす影響
미치・・・と見るとつい、狂・・・の方が先に思い出されて・・・。
바탕에 둔=基づく
도약=飛躍
本当は跳躍です・・・。
대치=対峙
나아가기 위해=前進するために
나아가다もなかなか覚えづらい単語で・・・「進む。よくなる。発展する、進出する」
첫걸음을 뗀=第一歩を踏み出した
떼다を辞書で引くと、「踏み出す」という意味はかな〜り下にしか出てきません。覚えられる自信もなく、自分でざっと目を通すくらいなら첫걸음から推測して大体の意味を取ってしまうと思います。
치밀=緻密
정교해진=精巧さを増した
精巧に해지다が付くのも不思議な感じですが、直訳するなら「精巧になった」、でしょうか。
시각=視点
視角なのはよく分かっているんですけど。
미제=米帝
총알받이=弾丸受け
장병=将兵
막후=幕後
辞書によれば、見えない幕の後ろ。特に政治的な裏面、裏側、舞台裏。ということです。政治関連ニュースではよく目にするかもしれません。私は今回が初めてでしたが・・・。
이면=裏面
そのまま「裏面」という単語もあるのにね。
북핵 문제=北核問題
時事用語的なものですね。뛰어쓰기が북 핵문제じゃないんだなあ、という新鮮な驚きです。
주요 현안=重要懸案
대화를 나눈 것=対話したもの
今回나누다がよく出てきます。나누다を使った用例としてあげています。
알려졌다=知られた
なんとも、訳しづらい単語の一つです。널리 알려져 있다などは「広く知られている」ですけども。
「知らせる(알리다)」→(知らせるの受身?で)「知らせられた(알려지다)」
と思えば、意味も分かってくる気がします。
「知る(알다)」の受身?だと、「知るようになった、知ることになった(알게 되다)」みたいですね。
밀담을 나눴다=密談を交わす
나누다の用例その3、ですが、密談があるおかげで「交わす」という나누다っぽい、というか、〜する、以外の訳ができます。
총괄=総括
そもそも総括の意味を知らないんですけど・・・別々のものをまとめ合わせること。全体を総合して、締めくくること。また、全過程を検討・評価することby:広辞苑、だそうです。やっぱり分からん。
긴밀히=緊密に
これもそう。1、隙間なく密着していること。2、関係が非常に密接なこと。3、厳重、厳密。だそうですby:広辞苑。要は南の統一部長官と、北の訪問団長とか統一戦線部第1部部長と密着して話をしていたということなんですね。
알려지지 않았지만=知らされなかったが
上に上げました、訳しづらい알려지다の用例として。
베이징(北京)=北京(ペキン)
中国語の韓国語表記の日本語訳。ややこしくて、結構難しい分野です。
日本では中国語の表記は、基本的に漢字そのままで日本語読み、ですけど、韓国では歴史的なものは韓国語読みだけど、現在のもの(人名とか都市名とか)は中国語発音のハングル表記らしくて、大混乱です!
ベイジン=ペキンなら、有名な都市名だし覚えられますけど、人名なんかは死にそうです・・・。日中韓で会談する機会があった場合、通訳さんは大変だと思いますね。
후속=後続
そのまま訳してますが、意味としては「この後に行われる」でしょう。
6자회담=6カ国協議
これも時事用語で、韓国では6者会談なんですね。なんか、漢字は漢字圏では統一して欲しいと思います・・・通訳さん泣かせですよね。中国ではなんと言ってるんだろう・・・。
(ウィキペディアで調べたら、六方会談だそうです・・・。方は「ガワ」の意味なんですって。悲しげに首を振る
|