四季の詩

今年もあと一年…頑張るか。

野良猫物語

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 お母ちゃん!

 こんどの寝床は 居心地いいねぇ…

 朝日は当たるし 草むらあるし

 ここのママちゃん 優しいし

 ずっとこのまま 住みたいねぇ



 お母ちゃん!

 ちょっと気になる ことあるの?

 毎日集まる オジちゃんたち

 おかしな話を ピ〜チクパ〜チク…

 寝ている俺たち うるせぇんだよ!



 お母ちゃん!

 ここのママちゃん お花屋さん?

 いろんなお花が いっぱい咲いてる

 お手入れするの 大変だよねぇ…

 花かげお昼ね 俺たちゃ快適!



 お母ちゃん!

 そろそろオッパイ やめようかなぁ…

 色んな食べ物 たくさん有るもん

 何でこんなに 出てくるの?

 食べきれないほど 出てくるもん



 お母ちゃん!

 こんどの寝床は 居心地いいねぇ

 風も当たらず 雨も当たらず

 ふっくらやわらか お布団あるし

 いつまで居ても いいのかなぁ…






 
 
 

枯れ草に集う

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 私に煙を向けないで
 
 風下のおばちゃん煙たがる

 座った椅子を ずらせばいいのに
 
 枯れ草を焚く 私を責める
 
 お馴染みになった「井戸端会議」

 今日も集まる 顔…顔…顔


 
 ちと伸びすぎた夏草を刈り
 
 少し枯らそうと山に盛る
 
 待ってましたと 野良猫たちが
 
 じゃれる かくれる 跳びはね 転ぶ
 
 お馴染みになった「井戸端会議」
 
 猫にいやされ 和む…ひととき

 
 
 
 
 
 
   
 今年は猛暑続きで、雑草を刈ることに手をこまねいてしまった。
 
 もう少し伸びてから…。 もう少し伸びてから…。 怠け者のいい訳だった。

 少し風が吹いて…そろそろやるか…私は思いつきの作業を始める。
 
 しかし…その草刈りは、放ったらかしにしたぶん背丈が伸びて…思った以上にしんどか

った。
 
 もっと早くやればよかった…。 飽きはじめた気持ちにムチ打ちながらの作業が続く。
 
 傍らには野良猫たちが楽しそうにじゃれ遊ぶ。
 
 
 こら! お前たち邪魔なんだよ!
 
 
 我の過酷(笑)な作業を飽きさせないためにじゃれ遊ぶ猫たちに、私は礼を述べつつ言

葉で叱った。 
 
 「猫の手も借りたい」と云う諺(ことわざ)を思い出しながら、私は優しく叱った。
 
 
 ん…? あの諺はもしかして…的を得てないかも…。 私の場合、少しは役に立つもん

な…。
 
 私は可笑しな自論を描きながら、黙々とその作業を進めてゆく。
 
 
 

 今、刈り終えて山積みにした枯れ草の中に野良猫たちがはしゃいでいる。

 その元気な遊び姿に…「サロン・井戸端会議」に集う面々が和んでいる。

 
 
 
 
 
 
 

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 おいらの記事を書いたのは
 
 確か…去年の十月ごろ
 
 ずいぶん長い御無沙汰ですねぇ
 
 少しブランク長すぎない?
 
 スランプなんて 言い訳しないで
 
 サボり屋ですと白状しちゃいな!
 
 
 
 湯たんぽ抱えてベッドの上
  
 そっと近寄る…盗撮おやじ
 
 ようやく書く気になったかよ…
 
 おいらをダシにお出ましですか?
 
 それしか手のない ダサい記事
 
 タヌキ寝入りも辛いわニャ〜!
 
 
 
 

 
 
 去年の年末も、今年の年頭も、ブログを更新しない我が親父。
 
 何を思いついたか…久しぶりに盗撮を開始した。
 
 多分、こそばゆくおいらをダシにブログを更新するのだろう。


 我が親父のおふくろさんの家に居候してから五ヶ月近くになる。
 
 寒さ厳しくなる時期、おふくろさんは朝晩欠かさずおいらに「湯たんぽ」を作ってくれる。
 
 感謝!感謝!で、おいらはベッドの上でおふくろさんと添い寝の毎日を送っている。
 
 先住の兄さんや姐さんとの関係も、ぎこちなさは解消されつつあり平穏。
 
 有り難いわニャ〜。
 
 
 さて…我が親父はと言えば、手を変え品を変え…おいらに食い物だけを運んで来る。

 それでおいらの機嫌を取っているつもりなのだろうか…。 

 単純すぎて、とにかく笑っちゃいます!
 
 てなわけで…新年の『野良猫物語』で、ようやく親父のブログが更新されるようです。
 
 ダサいブログですが…みなさ〜ん! 今年も宜しくお願いいたしま〜す!
 
 
 
 
 

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 見知らぬ土地へ 旅に出て
 
 預かり者と 身を宿す
 
 小高い丘の ボロ屋には
 
 兄(あに)さんが居て 姉(あね)さんも居る

 新参者の おいらを見つめ

 お前ぇは誰だ? …と強面(こわおもて)
 
 
 
   おひけぇなすって…
 
   手前ぇ…生国は不明でござんす

   姓は「野良猫」 名は「黄色」と申しやす

   故あって 本日より居候の身となる

   駆け出しもんの 若輩で御座います

   以後、宜しくお見知り置きのほど

   お願げぇ申し上げます
 
 
 
 面(つら)通しの あいさつ済ませ

 親父が託した イカスミ配る
 
 こいつは何だ? …と兄さん怪しむ
 
 こいつはイケる! …と姉さん喰いつく
 
 何とかなる… 何とかなる…

 これで何とか しのげるかも…


 これで何とか 生きられるかも…

 
 
 
 

 皆さ〜ん! お待たせしましたぁ〜! 
 
 いよいよ…我が「野良猫物語」の復活で〜す。


 故あって親父と別れてから二ヶ月近くが経ちました。
 
 預けられた先は小高い丘の上…我が親父のおふくろさんが住む家です。
 
 一人暮らしのおふくろさんですが…とても優しい人です。
 
 花と猫をこよなく愛す親しみやすい人です。
 
 
 この家に連れて来られてビックリしたことは、強面の兄さんと姉さんが居たことでした。
 
 新参者のおいらの顔を見た途端に、兄さんから大きな声で唸られました。
 
 でも引っ掻くまでの暴力は振るわれませんでしたよ。(笑)

 姉さんはもの静かな感じはしたんですが…その方がかえって不気味です。

 おふくろさんは「避妊手術はしてある」と言ってたんですが、どうも夜遊び三昧のようです。

 そして何より食い道楽です。 おいらの手土産は、あっという間の完食でした。

 それやこれや…初対面の挨拶を済ませ、何とか仲間入りさせて貰えたようです。
  


 何…?

 我が家の馬鹿親父の…その後ですか?
 
 御安心ください。 毎日…何度も顔を出しますよ。
 
 何かしら手土産を持参して、おいらの機嫌取りにやって来ますよ。
 
 安い稼ぎしか出来ねぇくせに…まったく無理しやがって…。

 それこそ…おいらの方が心配だわニャァ…。
 
 おふくろさんにおいらを無理やり預けた「罪滅ぼし」でしょうかねぇ…。
 
 おいらと別れた「良心の呵責」ですかねぇ…。
 
 おいらにとってこの家の住み心地は、最高で何も言うこと無いのになぁ…。
 
 まっ…そのうち親父の方が慣れるでしょう!(笑)
 
 

 てなわけで…「黄色」は元気ですよぉ〜!
 
 皆さ〜ん! 御心配かけましたぁ〜! これからも宜しく!
 
 
 
 
 
 

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 定番になった親父との早朝散歩。

 いきなり投げかけて来た親父の今朝の言葉。
 
 「黄色よ。 お前…これから一人で生きて行けるか?」
 
 その言葉はあまりにも「やぶから棒」でおいらは戸惑った。
 


 「親父…どう云うこと?」

 「ちょっと訳があって離れて暮らすことになる」
 
 「つまり…おいらは親父に捨てられるのか?」
 
 「いや違う! 俺のおふくろがお前を飼いたいと言っている」

 「親父・・・・・・・・・・・もう会えないのか?」
 
 いつになく浮かない親父の顔をおいらは見つめた。

 何かあるな…。 ただならぬ親父の決心。 たぶん動かないだろう…。



 「親父・・・・・・・・・・・もう会えないのか?」
 
 同じ言葉を投げかけてみた。
 
 「そんなことはない。 いつでも会えるよ。 俺のおふくろの家だもの…」
 
 「よし! 分った! 俺も男だ! 旅に出よう!」
 


 これ以上の会話は親父を苦しめることになる。
 
 俺を嫌いになったわけじゃない事は十分に理解できた。
 
 拾われてから今日まで、並々ならぬ恩がある。
 
 別れて暮らすのは辛いが…ここは男になろう。
 
 
 
 「その代わり親父! 食い物だけはてちゃんと届けろよ!」

 「ワンパターンだけは絶対にやるなよ!」
 
 「時々は元気な顔を見せろよ!」
 
 「心配するなって! おいらは何処だって逞しく生きて行けるから…」
 
 おいらは精一杯の虚勢を並べた。

 それは…今まで親父から受けた恩義を「これで少しは返せるかな…」の言葉でもある。
 
 おいら自身に言い聞かせている言葉でもある。
 
 

 「親父! いつ行くの? 行くんだったら早い方がいい! 今日だっていいよ!」
 
 沈む親父の顔を…早く何とかしたかった。
 
 夜明けの空に目を向けて何かを隠そうとしている、親父を見るのがおいらは辛かった。
 
 「親父のおふくろかぁ…。 早く見てぇなぁ…。 優しいのかなぁ…」
 
 これが親父との最後の早朝散歩。
 
 もう少しだけ…遠くまで歩いて行きたい気がしてきた。
 


 「親父。 今日も暑くなりそうだわニャァ…」
 
 「うん…。 黄色…頑張れよ…」
 
 
 
 
 
 
 注…故あって、しばらくブログを休みます。

   なるべく早く復活するつもりです。

   しばし…お別れです。 (野良猫「黄色」& akahara0725)
 
 
 
 

 

 
 
 

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