湘南情熱オヤジ血風録

熱いオヤジ遠藤久憲が、今感じていること、感動したことを、鎌倉からお伝えします。

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わたしの大好きな本『深夜特急』。
本でなく、大沢たかお主演のTVドラムのDVDも持っているくらい好きだ。
 
本当、深夜特急は麻薬のような本ですね。
コレ読むと旅に出たい気持ちがおさえられなくなる…。
 

『旅する力−深夜特急ノート』は、名の通り深夜特急の裏本的なエッセイだ。
表紙カバーが深夜特急と同テイストなのが、その辺をあらわしている。
だから、深夜特急を読んでいないとこの本のおもしろさは半減かもしれない。
 
深夜特急の旅にでるきっかけ、子どものころから大学生までの旅の経験。
あのような旅をすると必ず聞かれるであろう「どこが一番印象的でした」に対する答え等の後日談。
深夜特急を読んだ人なら、間違いなく楽しく読める内容だ。
 

このエッセイは沢木耕太郎がちょうど還暦にあたる歳に書かれた。
内容的には、旅のカリスマ沢木耕太郎の、旅に対する情熱がまだまだのような、衰えているような微妙な感じだった。
まあ、旅はいつになっても自己発見があって楽しいが、年なりの旅の仕方があると言いたいのだろうが…。
 

でも、わたしは『旅する力』を読んで、一瞬何もかも捨てて旅に出たいと思ってしまった。
深夜特急のようなバックパッカーの旅は無理かもしれないが、時間をかけて世界をめぐるゆうな旅…。
まったく、『深夜特急』も『旅する力』も、ある種の人間には麻薬だね。
 

先週土曜日、一緒に登山したメンバーにやはり深夜特急好きがいた。
わたしより10歳ほど下だが、学生のころ深夜特急を読んで、中国からインドを経由し、ヨーロッパへ行くバックパッカーの旅を7カ月半かけてしたという。
まさに深夜特急の旅。
 
分かるよ。わたしも20代で深夜特急読んだら行ったと思う。
そして、この『旅する力』は深夜特急の余韻にひたれる本だ。
その筋の人はぜひどうぞ。
 
『旅する力−深夜特急ノート』 新潮文庫 580円(税込み)

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