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先日、12月16日にグラハム・ボネットのソロ作品『スーパー・ニヒリズム』(原題:GRAHAM BONNET)と『孤独の叫び』(原題:NO BAD HABITS)の2作が、グラハム・ボネットの誕生日(1947年12月23日生まれ)に合わせるかの様に24ビット・リマスタリング,紙ジャケット仕様で発売されました。
1977年に発売された1stアルバムの『スーパー・ニヒリズム』は、ボブ・ディランの曲をカバーしたシングル“すべてはおしまい”(原題:It’s All Over,Baby Blue)がヒットして、オーストラリアなどでゴールドディスクを獲得した成功作で、日本盤もLPレコードとして発売され、1987年に日本フォノグラムから『LINE UP +GRAHAM BONNET 』(現在は廃盤)というタイトルで、2枚のアルバムを1枚のCDに収録する形で販売されていましたが、オリジナルで8曲目に収録されていた“16日の日曜日”(原題:Sunday 16)は収録されておらず、オリジナルの状態では単独でのCD化はされていませんでした。
RAINBOW時代とは違い、ハードロック/ヘヴィ・メタル色は希薄ですが、4オクターブの声量を持つハイ・トーン・ボイスは、ポップ シンガー時代のこの頃には既に発揮されています。
ちなみにRAINBOW時代の『DOWN TO EARTH』ツアー後半からセットリストに入っていたファンにはおなじみのキャロル キングのカバー曲“Will You Still Love Me Tomorrow ?”は、このアルバムに収録されています。※かなりポップな仕上がりで、RAINBOWのライヴ時の演奏とは全く異なります。
『スーパー・ニヒリズム』 (AIRAC-1558/税込・2,730円)
1. It's All Over, Baby Blue
2. Will You Love Me Tomorrow
3. Tired Of Being Alone
4. Wino Song
5. It Aint Easy
6. Goodnight And Goodmorning
7. Danny
8. Sunday 16
9. Rock Island Line
10. Soul Seeker
『スーパー・ニヒリズム』がオーストラリアで大ヒットしたのを受けて、1978年に豪州マーキュリーからリリースされた2ndアルバムの『孤独の叫び』ですが、こちらも日本盤LPレコードとして発売されましたが、グラハム・ボネットがRAINBOW脱退後に再発された際には、3rdアルバム『LINE UP』時のシングル“Bad Days Are Gone”が収録されていたり、若干収録順も豪州マーキュリーからリリースされたものと変わっていました。
しかしながら、こちらも単独でのCD化はされていませんでした。
グラハム・ボネットは、この2作品を出したのちにロニー・ジェイムス・ディオに代わる新ボーカリストを探していたリッチー・ブラックモアとロジャー・グローバーから声が掛かり、オーディションで“Mistreated”を熱唱して、1979年のレインボー加入へのキッカケをつかんだのですが、RAINBOW加入前に出したアルバムは、CDとしては現在までコンピレーションCDでしか聴く事ができなかったので、ファンとしては嬉しい限りです。
『孤独の叫び』 (AIRAC-1559/税込・2,730円)
1. I'll Be Your Baby Tonight
2. Won't You Join Me
3. Warm Ride
4. Is There A Way To Sing The Blues
5. Can't Complain
6. Givin' Up My Worryin'
7. Pyramid
8. Only You Can Lift Me
9. Stand Still Stella
10. High School Angel
11. Cold Lady
今回の2枚のアルバムは、『スーパー・ニヒリズム』が英国原盤LPを、『孤独の叫び』が豪州原盤LPを元にしたようなので、RAINBOW以降のハードロック路線のグラハム・ボネットの作品を聴く人達には物足りなさを感じるかも知れませんが、アコースティックギターを手にし、R&Bに根ざしたボーカルスタイルでありながらポップな仕上がりになっているこの2枚を聴くとMARBLES時代というか、グラハム・ボネットの原点を知るにはいいきっかけになるとは思います。という事で、2009年最後のお買物はこのCDという事になりました。
尚、グラハム・ボネットつながりになりますが、アルカトラスのアルバム『ノー・パロール・フロム・ロックン・ロール』,『ライヴ・センテンス』,『ディスタービング・ザ・ピース』,『デンジャラス・ゲームス』の4作品が24ビット・リマスタリング,紙ジャケット仕様のCDとして2010年1月27日発売予定で再販されますが、それとともに以前にビデオまたはLD化され現在は廃盤になっている『No Parole From Rock'N'Roll Tour - Live In Japan 1984.1.28』と『ALCATRAZZ - Disturbing The Peace Tour - Live In Japan 1984.10.10』のライブが初めてDVD化されます。
私はLDとコレクターズのDVDはもっているものの、こちらの正規版DVD化も今から楽しみです。
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グラハム可愛いですねぇ〜(*^_^*)
ロックバーで、Only one womanという曲を歌っているグラハムを見ましたけど、その時もとても可愛かったです(笑)目にお星様が入ってキラキラしてましたよ〜(^_-)-☆
2009/12/31(木) 午後 3:55
音楽を聴いたら知っているかもしれないですが・・・かっこいいですね♪
2009/12/31(木) 午後 4:07
そういえばこれ出たんですよね(^^)
詳しく聴いたことないのでいずれ買ってじっくり聴きたい
です〜^O^
2009/12/31(木) 午後 4:40
ゾフィーさん、こんばんわっ!
さすがに32年前だけあって、グラハムも若いっすよね!
“Only one woman”は、MARBLES時代ですか?
MARBLES時代は、この頃よりもロン毛でしたよね。(^^;
2010年はアルカトラス名義のニューアルバムも夏か、秋には出そうな噂もあるので、アルバムが出たら来日も期待したいですよね。
2009年もあと僅かになりましたが、また来年もヨロシクお願いします。m(__)m
2009/12/31(木) 午後 6:48
さやえんどうさん、こんばんわっ!
30年以上前のアルバムなのですが、“Will You Love Me Tomorrow”や“It's All Over, Baby Blue”はたまに街中で流れて入ることがあるので、さやえんどうさんも耳にした事があるかもしれませんよ。 2009年もあと僅かですね。また来年もヨロシクお願いします。m(__)m
2009/12/31(木) 午後 6:53
はま☆ちゃん、こんばんわっ!
かなりのポップス路線なんで、RAINBOW時代を想像すると全然別物ですよ。(^^; グラハムの原点という事で緩〜く聴くにはいいですけどね。 ではでは、また来年もヨロシクお願いします。m(__)m
2009/12/31(木) 午後 6:57
アンセムで、来日した時、観たよ(笑)
[ fuj*mot*53*0*2 ]
2010/1/1(金) 午前 1:02
fuj*mot*53*0*2さん、こんにちわっ!
私もアンセムの東京公演は観に行きましたよ。
大阪公演では飲み過ぎでステージから落ちたようですね。
グラハムは、相変わらず酒癖悪いですよね。(^^;
2010/1/1(金) 午後 1:58