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書庫京都・嵯峨嵐山、洛西

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 天龍寺には廻遊式庭園である曹源池と、枯山水の二つの異なる庭があります。
曹源池から本堂である大方丈の反対側、禅堂の横にまわっていくと長方形の白砂が敷き詰められた庭が見えます。
本来こちらが正面玄関の方向になりますが、今回私たちは北門から正門に向かっているので逆になってしまいました。

 廻遊式庭園はもともと散策や船などを浮かべて句を読んだりと、貴族の遊びのための庭でしたが、枯山水は遊楽なぞ無縁の世界の禅の精神を形に表したものです。
天龍寺は中国禅宗五家の一つの臨済宗ですから、むしろこちらのほうが宗旨にあってるでしょう。
もっとも枯山水は室町時代以降に「わびさび」の精神と共に発達しましたから、ここを建立した初代室町将軍足利尊氏の時代には曹源池のような庭こそが普通だったのでしょう。
数寄者の第一人者といえば八代将軍足利義政ですから、彼の時代前後から枯山水も岩や苔を配した趣向の凝らしたものとなってきます。

 チベット仏教で卓上で色とりどりの砂で曼荼羅を描く儀式がありますが、色や大きさは違えど同じ砂を使って仏教の精神性を表す辺り、やはり通じるものがあるのでしょうか。




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  • 昔、どこかのお寺で毎朝お坊さんが熊手のようなもので
    庭石の周りに波型をつけたりして掃いている(?)映像を見ました。
    「庭を綺麗に保つのは大変だな〜」くらいしか思っていませんでしたが
    それが禅に通じる儀式みたいなものだったのでしょうね^^
    砂って、仏教においては神聖なものなのかも・・・

    youka(^^)

    2008/2/24(日) 午前 1:31

  • 顔アイコン

    綺麗にならされているお庭。
    精神統一のために、ゆっくり丁寧に時間をかけているんでしょうけど・・・・ここで思いっきり遊んでみたい・・・・不謹慎ですねえ。

    sans_gras

    2008/2/24(日) 午前 2:14

  • 顔アイコン

    よく手入れされた木々や庭。こういうのを見ると,やっぱり日本人,心が落ち着きますよねぇ。

    kawataka

    2008/2/24(日) 午前 10:26

  • アバター

    枯山水。。。これって小宇宙やね〜♪
    って。。。ヒトコトで片付けられるもんじゃないケドw

    ash

    2008/2/24(日) 午後 0:08

  • 顔アイコン

    枯山水のお庭は癒される空間を作りだしますね、
    小さなお寺でも綺麗に整えられているこんなお庭を見ることがありますね。

    ser*k*iko

    2008/2/24(日) 午後 5:17

  • なんか心が和みますね〜美しい!!
    The 日本!!って感じがしますー

    * ena *

    2008/2/24(日) 午後 7:31

  • 枯山水と聞くと、ごちゃごちゃに荒らしたくなるぅぅぅ。悪い日本人です。

    har*h*rubo*u

    2008/2/25(月) 午前 10:11

  • 趣を感じますね♪
    …何も考えずに、時間を過ごしたいです

    [ 昔tomopfc ]

    2008/2/25(月) 午後 5:21

  • 枯山水を荒らしてきたかったけど、叱られそうなんでやめました。トラバします。

    har*h*rubo*u

    2009/5/9(土) 午後 9:50

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