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シュテファン寺院はウイーンの中心にして象徴である、ゴシック建築の大聖堂です。 ハプスブルグ家ゆかりの寺院らしく、屋根には家のシンボルである鷲の紋章がはっきりと描かれています。 60mの北塔と137mの南塔がそびえていますが、北塔はエレベーターで上まで上がれます。(4ユーロ) このような大聖堂へ来て、いつもケチって上に行かずに後で後悔するにゃあさん。 パリのノートルダム、ミラノのドゥーモでの失敗は繰り返すまいと、今回は上ってきました。 礼拝堂でウイーン少年合唱団の歌声を聴いて、さあエレベーターでGo! 少年合唱団の記事はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/akaisuiseinonya/26365153.html ここは本当にウィーン旧市街の真ん中に建っているので、眺めは最高です。 これから街歩きをする前に、まず大聖堂に行ってその塔に登って、その街の概観をつかむのは賢い観光の仕方かも。 この日は天気も最高で、おお、これが芸術と歴史の街ウィーン…、ん?! たしかにねぇ、まぎれもなくヨーロッパの町並みなんだけど、どこかしらインパクトのない街並み…。 パリやプラハやフィレンツェのような衝撃がないんです。 よく見てみると、建物に統一感がありません。 昔ながらの屋根裏部屋付きの建物に紛れて、けっこう近代的なビルも建ってたり、伝統的な建物と思いきやよく見るとけっこう新しかったり、屋根瓦の色も統一されていないし。 ウィーンはひどい戦災に遭ってないはずなので、もっと古きよき街並みを期待していたのに、意外でした。 イタリアなんかは14〜16世紀ぐらいの建物が平気で残ってるし、パリも大改造をしたのは18世紀。 優雅にしてコテコテなデザインのバロックやロココ調が全盛の時代です。 それに対して、ウィーンの街はフランツ・ヨーゼフ1世によって19〜20世紀に大改造が施されています。 18世紀と19世紀じゃ建物のスタイルもかなり変化してるわな。 それともこれはドイツ系の、ごちゃごちゃした装飾よりシンプルなデザインを愛する国民性なのか。 まあ悪くもなかったけど、すごく感動もしなかったウィーンの上から見た街並みでした。 いや、でもウィーンの魅力的は違うとこにあるんです。きっと。 さあ、街に繰り出すぞ! |
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2007年11月22日
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