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イメージ 1美味しそうなサグラダファミリア…
塔の上にスペイン名物のフルーツが盛られていた。
オレンジ、ブドウ、グレープフルーツ…。
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それまでのスペイン人のイメージはまさにラテン系。
宗教はカトリック、中南米の国々の宗主国、情熱の国、とくればノリが軽くていい加減な国民性だと思っていた。
それがフランスからバルセロナ行きのスペインの国際列車の中でまず覆された。
フランスとの国境を過ぎると車内では情熱的なフランメンコの曲が流れ、スペイン語で「ようこそスペインへ」との挨拶と簡単な説明アナウンスがあった。
いままで列車でいくつかの国境を超えてきたが、こんなアナウンスを聞いたのは初めてだった。意外に律儀…。
 
車掌さんによる切符の検札と簡単なパスポートチェックを終え、車窓からスペインの景色を眺めていた。
通路の反対側にはいかにもアメリカ人の高校生ぐらいの女の子が2人座っていた。
こちらと同じくバックパッカーのようだったが、二人とも靴を履いたままの足を向かいの座席の上に投げ出して座っていた。
日本ではもちろんこれはお行儀の悪いことであるが、彼女たちはアメリカ人、ここは靴文化のヨーロッパ、ましてやラテン系のスペインなので問題ないんだろうとそれ以上気に留めなかった。
ところが先ほどの車掌さんが再び通りがかった時に二人を見るや否や大声で叱りつけた。「おい、足を降ろせ!!!ここは座る所だぞ!!!!!」
あまりの剣幕に二人とも驚き、ふてくされつつも足を降ろした。
そういや日本にも昔こういう怖いおじさんいたな、と思い出した。
そう、スペイン人は意外にまじめな国民性なのだ。
そのことを知った最初の出来事だった。
 
 
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どこの大聖堂も階段はたいてい螺旋型となっている。
が、サグラダファミリアはまた階段のデザインも秀逸で、まるで巻貝、エスカルゴの中みたいな錯覚に落ち入る。。
たいていは踏み板の端が柱の一部となり真ん中に積み上げられていく構造で、一本柱が貫かれているように見えるのだが、ここは空間になっているのが面白い。
とはいえ、昇り降りの労力とグルグルの感覚に変わりはなく、実に目が回る。
 
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階段をひたすら登たように見えて、実はエレベーターで一気にサグラダファミリアの尖塔の上にやって来た。
ヨーロッパのカテドラルはエレベーターが付いていても、当然後付がほとんどだが、ここはいまだ建設中だけあって新しいエレベーターが付いていた。
高さもさすがだ。
なんだかタイの仏塔を思い出すデザインだ。
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このバルセロナにフランスからインターナショナルトレインTalgoで入ったわけだが。
フランスのナルボンヌから列車に乗って、しばらくするとフランス観光局のスタッフがアンケート用紙を配りだした。
用紙は五か国語で準備されていて日本語もあった。
フランスースペインの列車で日本語の用紙が準備されていたのに少し驚いた。
アンケートの内容はフランスを観光してみた感想だった。
確かにフランス、特にパリはこれまでに訪れた外国で一番観光しやすい都市だった。
交通、見どころ、治安、買い物、など非常にバランスがとれていると思う。
もし誰かが最初の海外旅行はどこが良いか尋ねられたら、フランス、パリを私はお勧めすると思う。
(昨今のテロ問題は別としての話だが)
アンケートにもそう書いておいた。
ただ、パリの町に落ちている犬の糞の多さは何とかならないか、とも書いておいた。

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