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 『のだめカンタービレin ヨーロッパ』面白かったねぇ!!
『Nodame』は原作から好きだったけど、ドラマの出来も素晴らしく、このヨーロッパ編も楽しみにしていました。
舞台はヨーロッパでも特に美しい街並みの双璧であるパリにプラハ。
う〜ん、たまんないですね。
そして失敗して落ち込んでいた千秋がカフェで励まされた後、2人が歩いてましたね、プラハの王宮へと続くこの坂道。

 旧市街からカレル橋を渡って、聖ミクラージュ教会から王宮の丘に続くこの階段はまさにプラハ!
歴史的な街並みを横目にひたすら階段を上っていくと、オレンジ色の瓦屋根で統一されたプラハの街が一望できます。
階段はけっこう長くて疲れますけど、ここから見える景色はその労苦に値します。
上りつめた私たちも王宮に入る前にひとやすみ。

 今はUKロック、ポップスに夢中ですが、中学生のころはクラシックばかり聞いてました。
私の場合クラシックはどうしても聞き込んでしまうので、車や仕事のBGMにはどうしても向きません。
で、つい敬遠していたのですが、Nodameのドラマを見ていてまたクラシック魂が目覚めてきました。

 原作のマンガでは音楽はどうしても表現に限界があるので、ドラマはより臨場感をもって楽しめます。
大体マンガ原作のドラマって面白くないことが多くて見ないんですが、Nodameはのだめの変態ぷりをはじめ、各キャラクターの個性も上手に表現されてるし、いいですね。

 でも、特にこのドラマがすきなのは、なんか千秋君が他人事に思えなくてねぇw。
もちろん私には彼のような才能はなにもありませんが、変態的なパートナーに振り回され、彼女と言うよりペットを世話しているようなあの運命感。

ちょっとうちの夫婦関係に似てて、なんか共感してしまうのですwww。



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 引き続き朝から宿を探しているけど、適当な安ホテルがみつかりません。
カレル橋を渡っちゃうと駅から遠くなりすぎちゃうので、旧市街の適当なことろでプウハ駅に引き返しました。
行きは駅正面から火薬塔に出て王の道を歩いたので、今度は旧市街の北側を探しながら。
でもやっぱりない。しょうがないから駅のインフォメーションが開くのを待って、紹介してもらうことにしよう。

 プラハ・マサリク駅を横目に中央駅の方に交差点を曲がると、ああ!あった!HOSTELの文字。
あんなになかったホステルが実は中央駅のすぐ隣の区画にあったんです。なんじゃそりゃ _| ̄|○
黄色のその建物はけっこう新しい、どうも最近オープンしたばかりのホステルのようでした。
部屋はたくさんあるようで、問題なく6人部屋に入ることができました。
部屋の中には誰もおらず貸切状態!しかもきれい!これはラッキーとばかり早速シャワーを浴びました。
昨夜は、シャワーなぞ無縁のボロい夜行列車で寝たので生き返りました。
リフレッシュしてプラハの町へGo!

 ちなみに3時ごろ部屋に帰ってみると男性が2人入ってきたようでした。貸切りならずちょっと残念。
そして夕食と、プラハのおとぎの国のような夜景を楽しんだ後、帰ってみると部屋は真っ暗。
先の2人すでに寝ていました。
ホステルは基本夜10時消灯だからね。
部屋のメンバー全員が起きてたら別に明かりつけててもいいんだけど。
こういう時のために持ってきた小型懐中電灯を使って、音を立てないように寝支度をしてベッドに入りました。

 そしてハプニングが・・・
みんなが寝静まった深夜1時ごろ、いきなりドアが開いてアジア系の女の子が入ってきました。
みんな寝てるのにもかかわらず部屋の明かりをバンとつけて、遠慮することもなくガサガサと大きな音を立ててバックから服とか入浴セットを取り出し始めました。
おかげで全員目がさめてしまい、先の男性などは上半身起こしてその女の子をギロリとにらみ続けていました。
あまりの礼儀のなさに一言いってやろうと思ったら彼女は部屋の外へ。
なにやら別の部屋の友達と話をしているようでした。(ここで韓国人とわかった)
すかざず、にらんでいた彼が起き上がり、部屋の電気を消しました。 ナイス!
10分後、再び部屋に入ってきた彼女は、ようやく事情が飲み込めたらしく自分のバックパックを廊下に出して寝支度をしていました。

 ホステルはいろんな人と友達になれるけど、たまにこういう無礼な人もいます。
同じ韓国人でもミュンヘンのホステルで同室だった女の子はすごくいい子だったんだけどなぁ。




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 バックパックを担いでホテル探してるうちに、共和国広場の火薬塔の前まで来てしまいました。
プラハの街並みは、だいたいが白壁の屋根がオレンジ色の18世紀ぐらいの建物で、パリの街並みとすごくよく似ています。
しいていえば、よりこじんまりしている分パリよりかわいい感じでしょうか。
教会なども、デザインに曲線を多用してちょっとオリエントチックなのでやはりかわいらしいです。
例えば写真右側の市民会館。
この建物は18世紀に建てられたアールヌーボー様式で、たいへん明るく軽い感じがします。

 それとは全く対照的にお隣にそびえ建っておられるのが、この火薬塔。
高さ65mのゴシック建築のどっしりした造りで、戦争で火事にあったため全体に黒ずんでおり、あかるくかわいい街並みが、ここだけ異様な雰囲気を放っています。
名前も「火薬塔」と重いですが、かつてここはプラハ市内を守る城壁の一部で、火薬が収納されていたことからこの名前になったようです。
ですから、ここをくぐった先がプラハの本当の旧市街ということになります。

 事実、ここからカレル橋を渡って丘の上のプラハ城までは「王の道」と呼ばれています。
戴冠の時など歴代の王たちが、ここ火薬塔から城までをパレードした歴史的な通りなのです。
で、わたしたちもホテルを探しながら王の道を進んでいきます。
 
 う〜ん、何軒かホテルはあるんだけど、みんな三ツ星から五つ星で、高いのなんのって。
やはりここもブダペストのように個人の部屋を借りるしかないのか。
もしくはホステルなぞないかな、と歩きまわりました。
とか言ってるうちに旧市街広場にまでやってきてしまいました。
ここは本当にプラハ旧市街の中心です。
歴史的景観地区で観光には申し分ないけど、こういうとこにはホステルないんだよね、残念ながら。
しょうがないから別の道で駅の方向に逆戻りして安ホテルかホステルを探すことにしました。
旧市街で見つけたインフォメーションもまだ開いてないし・・・
夜遅く着くのも問題だけど、朝早すぎるのも考え物だな。



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と、タイトルはすがすがしそうですが、早い話がホテル探しなので悠長なこと言ってられません。
以前の記事でも書いたとおり、夜行列車でブダペストから早朝にプラハに到着しました。



駅前でボケ〜としてても仕方がないので旧市街へホテル探しに行くことにしました。
困ったのは地図がないこと。
実はこの時、東ヨーロッパのガイドブックをなくしてしまい右も左もわからない状態でした。
朝早すぎて頼みのインフォメーションも開いていません。
でも、まあそこは駅前。すぐそこにアメリカ系のアイビスホテルがありました。でも3つ★…。
ダメもとで聞いてみると、やはり高い!!とても無理だ。
「ありがとう」と、店を出ようとするとカウンターの上にプラハのフリーマップ発見!
「ねえ、これちょうだ〜い、インフォまだ開いてないんだよ」っておもいっきり可愛さをアピールして頼むと、
「本当はお客さんのなんだけど、いいよ、見なかったことにしてあげるよ。」ラッキー
とりあえず、地図を手に入れました。www

 旧市街へ歩きだして、まず目に付いたのはピンク色のど派手な建物。
よく見るとダビデの星。ユダヤ教の会堂シナゴーグでした。
アメリカや西側でたまに見かけたけど、こんな派手でオリエントチックなシナゴーグは初めて見ました。
東ヨーロッパにおける中世−近代のユダヤ人の歴史はあまり詳しくないのですが、西側より幾分かでもイスラム圏に近いのでこんな感じなのでしょうか。

 さらに歩くと大通りに出ました。真っ赤なトラムが走ってます。
ようやく通勤時間が始まったようで、たくさんの人を運んでいました。

 そして出ました。旧市街の入り口、共和国広場です。
広場の反対側には、黒ずんだひときわ目立つ塔が建っています。
そう、あれがプラハのシンボルのひとつ、火薬塔です。

 それにしても一向に安ホテルは見つかりません。
プラハもブダペスト同様、安ホテルが少なく、あるのはここ最近オープンした高級ホテルばかり。
地図によれば旧市街内にたくさんホテルがあるようなので、さらに先にすすむことにしました。




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寝台列車のタラップからプラハ中央駅のホームに降り立ったのは朝6時。
朝のラッシュがまだ始まっていない構内は、ひんやりとした空気と静寂に包まれていました。
って、ホントに私たち以外誰もいない・・・。
しかも駅も、停車中の列車もボロい。
古くていい感じの雰囲気を醸し出しているヨーロッパの駅はたくさんあるけど、ここは単に古い。
ハンガリーのブダペストの駅もたいがいだったけど、ここはそれ以上かも。

荷物をかついでホームの階段を降りてみる。
エントランスのほうへ行ってみるとやっといくらか人が、ん、なにこの駅?!
駅の内部はとにかく広く、空間が横に広がっているいが、内装デザインがまるでコミニュズム時代(共産主義風)!
とにかくなんて言ったらいいのか、60〜70年代に流行ってた当時から見た近未来風のデザインなのよ。
なんか柱の影から秘密警察に監視されているような雰囲気。
いや〜やっぱり元共産国!当時の雰囲気がそのまま残ってます。

実はこの時、私たちはチェコのガイドブックを失くしてしまって、右も左も分からない状態。
地図をもらおうにもインフォメーションはまだ閉まってるわ、現地通貨コロナのレートも分からないわ。
だから知らなかったんです。この駅にアールヌーヴォー調の美しい駅舎とカフェがあることを。
外に出てみても見えるのは相変わらず共産主義風の殺伐とした駅舎だけ。
どうもアールヌーヴォーの方はもっと南側にあったようです。

お金もない、地図もない私たちは駅前の公園のベンチで、昨日ブダペストで買ったパンとジュースの朝食をとりました。
まとわりついて何かを盗もうとするチガニーの女の子を振り払いながら…。

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