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といっても、まだ桜は咲いてませんでした。 この時は5月初旬だったというのに。 花がないので少しさびしいですが、青草が生えてるだけまだましです。北海道の5月ですから。 戊辰戦争終焉の地、函館は五稜郭にやってきました。 京都の町で大暴れした土方歳三をはじめとする新撰組の生き残りや、榎本武明率いる幕府海軍が最後に立てこもった城、いや要塞です。 幕府が大砲を主体とする近代戦に備え、オランダから学び造った要塞です。 権力の象徴でもあった天守閣などはなく、堀も砲撃や銃撃の死角をなくすため、5つの角が均等に突き出したような形になっており、全くの実戦本意の構造となっています。 堀の近くには土方歳三の像が据えられていました。 土方と榎本は真剣に、この函館を中心に蝦夷地で独立国家を打ち立てようと考えていたようです。 薩長がイギリスの後ろ盾を得ていたように、幕府軍もフランスやロシアからより強力な後ろ盾を得られればそれも全く不可能ではなかった情勢でした。 幸か不幸か、ヨーロッパ列強は戊辰戦争に関しては武器を売り込むことはしても、中立を保っていたのでそれも実現はしませんでした。 この独立がもし成功していたのなら、その後の日本の歴史はどうなっていたのでしょうね。 |
北海道・道南・函館
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函館駅からドックの間の町の西側は函館山のふもとになり、いかにも港町らしく坂の町となっています。 幕末に日本が開国したときに、この辺りにイギリスやロシアの領事館が置かれたので、コロニアル風の建物や、石畳の坂道、教会などが多くあり、異国情緒があります。 このあたりは長崎、横浜、神戸と似ているかもしれません。 特に美しいのは旧イギリス領事館があるこの基坂。 海に伸びる坂道から函館湾、青函連絡船『摩周丸』が見えます。 北海道出張3週間目。 休日なし、毎日仕事は山積み、毎日残業で1年分の仕事を一気にやってる感じです。 (まあその通りなんだけど) もう、わしゃ、毎日の記事の更新が精一杯なんじゃ…。;^^) 半分寝ながらパソコンやってますzzzzzzzzzzz あー北海道の大地をドライブしたい!ジンギスカンに生ビールほしい!!というか眠りたい… |
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函館駅からちょっと歩いたところに、屋台村「大門横丁」があります。 昔からこの辺りには屋台が集まっていたらしいですが、ラーメン屋、パブ、居酒屋、焼肉屋、寿司屋、などたくさんの店が集まって横丁風になってます。 どの店も10~20人ぐらいのカウンター席で、屋台の趣を出しています。 さて、今宵はどこの店にするかな…。 居酒屋でイカゴロと酒を飲んだ後だったのでラーメンにしました。 函館といえば塩ラーメンだもんね。 北海道のラーメンってだいたい太縮れ麺で、量も並で内地の超大盛り分ぐらいあるもんですが、函館ラーメンは内地サイズで、麺も適当な太麺です。 ズルルルル・・・・ ああ、なんで酒のあとのラーメンはこんなにうまいんだろう。 メタボ一直線だけど。 |
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函館のうまいもんといえばやっぱり海産物でしょう。 かつては青函連絡船の港、北海道の正面玄関だっただけにいいお店もたくさんあります。 函館駅周辺で幾つか行って、いい店見つけました。 今日のお店のおすすめだった毛蟹。 身が詰まって、甘みがあって、やはり京都で食べるのとは一味違います。 そしてキンキの煮付け。 こういう居酒屋の魚の煮付けって絶対おいしいよね。 脂も乗ってて、骨までしゃぶりつくしました。(魚の食べ方が素晴らしい!と同僚にほめられた。エヘッ! ) 最後のは、別のお店で食べたやつですが『イカゴロ』イカの肝のルイベです。 函館で有名なのはイカソーメン。 生きたイカをそのまま細切りの刺身にするわけで、当然鮮度抜群なわけですが、その肝を鮮度を落とさないためにすぐに冷凍し、凍ったまま切って食べます。 これがねぇ、うまいんだ。純米酒にあうんだ!まいった!! |
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関西空港を飛び立った飛行機は琵琶湖上空を通過して、日本海へ。 約1時間30分で函館に到着します。 ♪ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと〜♪ はい、津軽海峡です。本州としばしのお別れ。飛行機はぐんぐん高度を下げていきます。 海峡を渡って、まず目に飛び込んできたのは夜景で有名な函館山です。 そして函館の街が。やっぱりこの街は形がいいよね。 最後に五稜郭も見えました。 この写真は数年前、航空法が改正される前の、まだ機内でのカメラ撮影がOKだった時のものです。 今は、離陸、着陸時のシートベルト着用サインが出ている間は、デジタルカメラを含むすべての電子機器は電源を切らなければなりませんので、真似しないでくださいねw。 |



