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2人は昔ながらのイギリスのおうちに住んでます。 ハンナが私たちのためにイングリッシュ・ブレックファーストを作ってくれました。 イギリスの一般家庭では朝食はシリアルだけで、休みの週末の朝だけ張り切ってこれを作るそうです。 スクランブルエッグにベーコンにソーセージにカリカリトーストが定番です。 イギリスのベーコンはとにかくうまい! 生っぽくて、塩味がしっかりきいてて、厚切りで。 これ食べたら日本の薄い薄い甘くて薬臭いベーコンはちょっとノーセンキュになってしまいます。 ソーセージがまた、肉!肉を食べているんだ!という実感がわくおいしさです。 ちなみにベンに言わせると、イギリスでおいしいイングリッシュブレックファーストの店は、日本のおいしいラーメン屋のように暗くて汚くて古い店に当たりが多いらしいです。 もしくは田舎町の古いホテルのレストランかパブのがおいしいそうです。 大切なのはソーセージで、ベーコンも卵も味はどこでも似たり寄ったりですが、ソーセージは店によって品質が全然違うので味が大きく変わるそうです。 ちなみに、この写真はジョン&ハナの家の裏側で、左側は物置で、土手の上に庭があります。 イギリス人だからと言って、皆が皆ガーデニングを愛してるわけではないようですwww。 まあ、これでも椅子とテーブルを出せば、十分お茶やBBQを楽しめます。 |
イギリス グルメ
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イギリスの片田舎のパブでの食事も、いよいよデザートです。 イギリスはやっぱりパイがおいしいのでアップルパイをたのみました。 てっきりタルトみたいなのが出てくると思いきや、がっちり大きな城のようなパイの塊が出てきました。 パイ皮をサクッと突き破ると、おおお!中からカスタードクリームがあふれ出てきました。 一瞬にして皿はクリームの海。 味?!そんなもん、おいしいに決まってるでしょうが! イギリスを含め、ヨーロッパのスィーツは甘すぎず、でも甘みしっかり、でちょうどよいです。 アメリカとか南米のは脳が融けるぐらい甘いし、日本のは甘さ控えめだし、そのちょうど中間です。 10時前になってようやく辺りが暗くなりました。 仕事を終えてジョンやハナたちが駆けつけてくれました。 彼らとは京都で2度ほど一緒に飲んだ仲です。 改めて、食後のエール。 この日はジョンとハナの家に泊めてもらいました。 このベッドルームかわいいでしょ。 彼らは築2〜300年の古い、イギリスの伝統的な家に住んでます。 古いものが大好きなイギリスではこういう家は取り合いだそうです。 古いだけに日本の家と同じくらいのサイズ、つまり大変狭いです。 でも年数が刻んだ風格があって、とてもすごしやすい部屋でした。 |
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イギリスの田舎のパブで夕食。 私は『グリルド・ラム』をたのみましたが、妻がたのんだのは『Stake & AlePie』。 どうせ夫婦でシェアするんで、どっちがたのんでも一緒なんですが。 名前からして牛肉のステーキと、エール風味のシチューが入ったパイが出てくるものと思い込み、注文時 に「ミディアムレアで」って言ったら変な顔されました。 ベンが隣で「No! No! No!」って首振ってましたが、出てきたのはどでかいパイとマッシュポテトと野菜 でした。 あれ、ステーキはどこ?? ナイフでパイにさくりと入れて中を開けてみて納得。 エール(ビール)で煮たビーフシチューが入ってるパイのことでした。 中にはアツアツの牛肉の塊がごろんごろん。 外のグレービーソースとあいまって、濃厚なテイストで、まいう〜〜〜!!! 聞けば典型的イギリスローカルフードの一つだそうで、野菜も日本のものより味が濃厚でおいちいい!!! イギリス料理はまずい、というのが世界の定番ですが、どうもフランス人の言い出した悪口のようです。 オランダ料理、ドイツ料理も文化的にイギリスに似たり寄ったりだし、味のレベルもフランス人が日常食 べてる地元料理とそう見劣りしません。 そりゃ日本人がイメージする星付きレストランには負けますが。 ベンが言うには、たしかに十数年前までイギリスはひどい料理を出す店が多かったらしいのですが、リー マンショック以前の好景気の時にそういう店は淘汰され、全体のレベルがかなり上がったそうです。 そういや日本もバブル前と後では、食文化のレベルが格段に向上しましたもんね。 イギリス料理、馬鹿にできませんよ。 |
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というわけで、夕食を食べにパブに来たわけですが。 私がたのんだのは名物『グリルド・ラム』! もうイギリスと言えば肉!そしてラム肉だかんね。 妻と比較。すごいボリュームです。 ラム肉の塊をサーベルのような串に刺して、ミディアムレアに焼かれております。 おいしそうな焦げ目の間に肉汁が滴るようなサーモンピンクが見え隠れ。 味付けは塩コショウに、上に酸味のドライトマトが乗っております。 付け合わせはクスクスにベイクド・トマト。イギリス人はあまり生野菜を食べません。 付け合わせのトマトなどもたいていは焼いてあります。 え、肉はどうだったって?そんなもん、食べ応え十分で、適度な柔らかさで、「うはうは」のうまさでしたよ。 さすがお肉の国です。 そよ風の気持ちの良い夕べだったので、アウトサイドで食べました。 明るいですけど、これで夜の8時過ぎです。 |
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日も傾いて夕方の5時、といっても夏のイギリスの日は長いので日本の午後3時ぐらいの明るさですが、古城歩きをしてのどが渇いた〜。 こうなれば行くところは、もちろんパブです。 ここはコベントリーの近くの田舎町のパブです。 外見からしていい感じでしょ。 現代日本人にコンビニが欠かせないぐらい、イギリス人にとってパブは生活に欠かせないお店です。 町にレストランや商店がなくても、パブだけは絶対にあります。 飲むのは当然、生エール!! これまたイギリスのエールはうまいんだ。 コクがあって、香りが強くて、泡がきめ細かくて、水のようにゴクゴクいけます。 私が持ってるのはベンのお勧めのタイガービール。 同じ名前のがアジアにもありますが、別物で、昔からイギリスにあるブランドです。 ベンはタイガーよりさらに濃いヤツで、名前は忘れました。 ルーベンは運転手なのでコーラです。 ちなみにイギリスでは18歳からお酒が自由に飲めます。 家の中なら5歳から、親同伴なら16歳からお店でも飲めます。 飲酒運転もビール1パイントグラス程度までならOKです。 イギリス人はほんと、酒好きだからね〜。 だからパブ文化があるのか。 |




