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引き続きイタリアはシチリア島の町のひとつ、シラクーサにいます。 旧市街をさまよっていると、路地の向こうに青い海が見えてきました。 シラクーサの旧市街は、周囲400×800mの長方形の、本土から突き出した出島のような形をしています。 元々岬だったのか、島だったのかは分かりませんが、今は本土とは運河で仕切られていますが、島という印象は受けません。 ほぼ四方が海なので、天然の要害です。 ポエニ戦役時は町はぐるりと城壁に囲まれていた上に、アルキメデスの兵器や戦略も手伝って、ローマ軍は攻略にそうとう手間取ったようです。 今は城壁は一部しか残っていません。 その代わりに、明るい街並みがイオニア海にそのまま面して、いかにも地中海の町らしい景色を演出しています。 .
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イタリア・ナポリ、シチリア
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コメント(9)
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イタリアはシチリア島の代表的な町のひとつ、シラクーサにいます。 ここは街の広場のひとつ、アルキメデ広場です。 文字通り、ギリシャの哲学者というか科学者アルキメデスにちなんでいます。 というのはここシラクーサはアルキメデスが最後に暮らし、生涯を終えた町だからです。 紀元前212年に、第一次ポエニ戦争の際にこの町はローマ軍の手に堕ち、カルタゴの植民地からローマ領になります。 その時の攻防戦に、アルキメデスが様々な兵器を開発し、ローマ軍をさんざん手こずらせました。 彼は球と円のスペシャリストで、円周率を計算によって発見しました。 そんな人ですから、投石器などの放物線の計算などはお手の物だったことでしょう。 その天才性ゆえにローマ軍は、市内に攻め込んでもアルキメデスは生きて捕らえよという命令を出していました。 しかし、実際にローマ軍が市内になだれ込んだ時、彼は道の真ん中で幾何学の講義をしていて、地面に書いた図を兵士に踏み消されて、食ってかかったところを殺されてしまったといわれています。 こちらは町のドオゥモです。あれドゥオモだったっけ。 シチリアはローマ帝国崩壊後、様々な民族や国に支配されたため、イスラム、東ローマ、フランス、ドイツなどいろんな文化が混ざり合ってます。 このファサードなんて、ロマネスクのようで、モスリムっぽいような、ロココっぽいような、とにかく興味深いです。 にほんブログ村ランキング参加中! この記事、面白かったと思ったら下をポチ!一票入りますです。ヨロシク(・∀・)ノ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ1票(文字をクリック) .
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イタリアはシチリア島の代表的な町のひとつ、シラクーサにいます。 駅からここの旧市街に来るまでに、変なバールで冷凍パスタを食わされたので、口直しにと城壁の手前のピザーラに駆け込みました。 イタリアに入ってこの方、レストランはどこに入ってもおいしかった、外れなしだったので油断してました。 イタリアにもまずい店はあります。注意しましょうw。 で、このピザーラのピザ、本物のイタリアンピザでメチャ、ムーチャおいしかったです!! シチリアだけにアンチョビのピザと、マレーネ(魚介)のピザを頼みましたが、もうメチャウマ! なんとか屈辱を果たせました。 写真が無いのが残念です。なにせこの時はデジカメのメモリーの容量の関係で、節約して撮影してたんですよ。
長旅の上に、田舎の町に行くと写真屋やネットカフェ見つけるのが困難で、もしメモリが一杯になったら撮影不能になるので、困ったものでした。
今はラップトップを持っていくので、全く問題はないのですが。そう考えると、わずか数年のうちに世の中便利になったものです。 さてここシラクーサは古い街だけに、街並みも素晴らしいです。 この路地なんて、実に歴史の重みを感じます。 こういうところはスクーターで、そう、ベスパで駆け回るのがいいのかもしれません。
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イタリアはシチリアの代表的な町のひとつ、シラクーサに到着しました。 ここには泊まらないので、駅の荷物預かりにバックパックを預けようとしたら、誰もいない。 時間がもったいないので、荷物預かりの真ん前のホームの鉄柱にワイヤーロープでバックパックくくりつけておきました。 それを見ていた駅員さん、笑いながら「ナイスアイディア!」 ここならいつも駅員さんが見てるし、安全だからね。 さて、駅を出ると、この辺りはどうも町外れのようで、旧市街まではちょっと歩かなければならないようです。 ちょうどお昼だったので、レストランを探しながら旧市街に向かいました。 でも、全然レストランがない…。 やっと、バールらしき店を発見。 地元のおじさんたちが数人、ビールを飲んでいました。 メニューを見ると、イタリアではめずらしい写真付き。しかも異常に安い。 とりあえずはスパゲティを2皿注文してみると、隣のおじさんが「お前、ほんとにそれ注文して食べるのか?」 ????どういうこと?と思っていたら、店のおばさんがアイスクリームが入ってそうな冷凍庫から冷凍食品を出しています。 そして、それをそのまま電子レンジに。 えっまさか…。 そのまさかでした。 チーンと鳴るや否や、おばさんその冷凍差スパゲティをそのまま私たちのテーブルに運んできました。 しばらく信じられませんでしたが、ここはイタリア。冷凍食品といえでもおいしいのでは?と思い一口 ☆ *・?$!んmヴぁaifふじこagahw〜」&0////・・・・ まっず〜!!! 数口たべて急いで店を後にしました。 今回の旅、最悪の食事となりました。 で、なんやかんやと、シラクーサの旧市街に到着しました。 その前に、ちょっと、舌直しになにか食べなきゃ! にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ(文字をクリック)
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イタリアはシチリア島のタオルミーナから、列車でシラクーサに向かっています。 窓から見える景色は、完全なる地中海性ステップ気候。 一見、乾いた砂漠のような丘に、オリーブやレモンの低木がまばらに植えられている独特の風景です。 つい先週まで雪融け後の、一面の緑の丘が広がっていたスイスの景色とはえらい違いです。 小さな町を幾つも通り抜けましたが、どの家や建物も、白い壁に、屋根の色が淡いオレンジ色で統一されていて、これがまた地中海の海と空の深い青色によくマッチしています。 窓を開けると、乾いた初夏の風をいっぱいにあびられます。 かつてのギリシャの哲学者、アルキメデスが住んでいた終着駅、シラクーサまではあともうひと走りです。。 にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ(文字をクリック)
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