|
南イタリアの古都ナポリ。 カンツォーネで有名な『サンタ・ルチア』港の近くの海岸から見た風景です。 このポシリポもカンツォーネでよく出てくるようです。 なにせ西暦1世紀前後、かの地はローマ帝国の元老院議員たちの別荘地だった場所です。 ローマから一日ぐらいで来れて、ナポリの町も近く、冬のバケーションに最適だったようです。 今は真夏ですので、ナポリの太陽がじりじりと私たちを焦がします。 |
イタリア・ナポリ、シチリア
-
詳細
|
南イタリアの代表的都市ナポリです。 そのさらに代表的な場所と言えば、カンツォーネでも有名な『サンタ・ルチア』でしょう。 卵城とサンタ・ルチア港が見える海岸沿いにいいトラットリアがあったので、ここでランチです。 こんなに景色のいい場所なので、もちろん外側のテーブルにしたのですが、暑い! ナポリの太陽が容赦なく照りつけます。 日傘もでていたんですが、角度が悪くて私たちの席は直射日光でした。 まあ、いくら暑いと言っても日本のような湿度がなく、空気は乾燥しているので不快というより痛い感じです。 帽子をかぶればしのげなくはない…。 キンキンに冷えた水と白ワインを飲んで、うーん、生き返りました。 前菜盛り合わせと、ナポリ名物ペスカトーレ、シーフードのトマトソースパスタを食べました。 さすが、海の食の都でもあるナポリ、レベルの高い味です。うまい! それにしても、こんな炎天下にオリーブオイル出しっぱなしで大丈夫なんかいな? まあ、日本人では考えられないくらい消費が早いか。 |
|
イタリア南部、ナポリ近郊にある火山灰に埋もれた町ポンペイシリーズ。 いよいよ、というか、やっと最後の一枚になりました。 時間がなかったので駆け足で街中を歩き回りましたが、今思えば惜しいことをしました。 かなり広い遺跡で、1日かけて見てもいいくらいでした。 別に個人旅行だったのでゆっくりもできたのですが、ナポリの町をまだじっくり歩いていないので、ポン ペイはまた次回のお楽しみにすることにしました。 それにしても暑かった! 南イタリアの強烈な太陽。 でもここは遺跡なので街中は緑の草木も少なく、屋根などのひざしもないし、干からびかけました。 これから行かれる方は、ぜひ帽子などの対策をおすすめします。 ここから国鉄に乗って再びナポリの町へ戻ります。 なんだ、こっち側のほうがレストランやお土産屋さんもたくさんあって、にぎやかですね。 行きは私鉄のほうで来たので。 なんか逆さまの順路で観光したようですね。 |
|
イタリア南部、ナポリ近郊にある火山灰に埋もれた町ポンペイシリーズ。 町の大通りを歩いていても、とても2000年前に埋もれた町とは思えません。 当時はもちろん自動車ではなく馬車だったわけですが、馬車専用ゾーン、その石畳をへこませた「わだち」。 いかに古代ローマ社会で流通が発達していたかが伺えます。 そして、この道路に並べてある巨大踏み石。これなんだかわかります?! 当時の横断歩道なんです。 馬車と人が交差できるように造られています。 このわだちからも分かるように、当時の車の車輪の幅は統一されていました。 これこそ文明の証です。 様々な国や民族、文化が入り混じる巨大帝国では同一の尺度を持つことがどうしても必要です。 これにより、商人は広いローマ帝国中、どこへでも馬車でスムーズに移動できたわけです。 中国でもこれを最初にしたのは秦の始皇帝です。 ちなみに、この軌道の幅は現代ヨーロッパの鉄道の幅1435mm(4フィート8.5インチ)の原点と言われています。 日本でも新幹線がこの軌道幅です。 日本の新幹線の軌道幅の起源は古代ローマ帝国にあるのです。 |



