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イタリア国鉄でナポリから電車で30分、ポンペイにやってきました。 ここは言わずと知れた、西暦1世紀に火山灰に埋もれた町。 当時の古代ローマの雰囲気をそのまま残しています。 国鉄の駅から来ると、ポンペイ遺跡のちょうど裏側にある、円形競技場跡横の入口から入ることになります。 アリーナなど、ほとんどが掘り出されていますが、観客席の大半はそのままに芝生が植えられていました。 とは、言うものの、ほぼ完全な形で残っているのに感動! このまま、なにかしらの競技大会が開けるぐらいです。 当時は、競技のほかに、剣闘士の血みどろの戦いがここで行われていたんでしょうね。 血に飢えた観客達の歓声に代わって、今は全くの静寂に包まれています。 で、少し奥にあるこの回廊は、グラディエーターバラック跡。 その剣闘士たちの宿舎跡です。 屋根は後で修復したのか、そのまま残っていたのかは知りませんが、これほどの完全な形の大理石の柱群 が見られるのも、ここならです。 真ん中の中庭でトレーニングをして、これら柱廊の影で一休みしていたのでしょうか。 なんて古代ロマン。やっぱりイタリアはいいなぁ〜。 .
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イタリア・ナポリ、シチリア
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カンツォーネで有名な南イタリアのリゾート地、ソレントです。 カプリ島から船で来てびっくり。 船を下りて、目の前に広がるのは屏風のような岩壁です。 暗い谷間の上は、リゾートの町らしく、グッチなどの高級ブティックやお土産屋さんが軒を並べていました。 ジュエリーショップもあったので、ここでお土産にカメオのブローチとイヤリングを買いました。 ここナポリ周辺はカメオの本場なので、品揃えがよく、日本の1/3ぐらいの値段で買えます。 お店の人に幾つか出してもらって、かなり大きめのをご購入! さらにカプリ島とソレント半島は、レモンとレモンのリキュールが特産品なのでこれも小ボトルを幾つか。 割れにくそうだし、ボトル自体も地中海ぽくて、これはおみやげに最適でした。 さらに、ナポリ焼きというのでしょうか、陶器のボトル、オリーブオイルとビネガー入れを買いました。 これは今でも愛用してます。 バックパック旅行は荷物が重くなると致命的なので、今までお土産はなるべく買わないようにしてきましたが、旅も中盤に差し掛かってきたのでそろそろね。 .
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イタリアのカプリ島で、青の洞窟クルーズから帰ってきたら、ちょうどお昼過ぎ。 おなかすいた〜。 マリーナ・グランテにもたくさんレストランはありますが、どこも明らかにツーリストメニュー。 カプリ島は平地がほとんどないので、港の周りと、山の上に町や村があります。 ケーブルカーもありましたが、ここは急なヘアピンカーブの坂道を歩いてあがって行くことにしました。 それにしても、すごい坂!おかげで高台から港を見下ろすことができました。 あの向こうの山の上にティベリウス帝の別荘跡があります。 10分ほど坂を上ると、レモン畑の間に細い路地を発見! しかも小さなタイルになにか書いてある。「RISTORANTE…(この先は秘密)」。 これはくさい!!名店の予感。路地に入ってレモン畑の中を進みます。 やっぱりあった!なんて素敵なリストランテ。 広いオープンテラスにはレモンの木が等間隔に植えられていて、枝が全体の屋根のように上を覆ってます。 黄色いレモンがあっちにも、こっちにも、たわわに実っています。 お客も観光客はなし。地元のご家族がパーティーをしていました。 前菜は屋内にある皿からワンプレート分、好きなだけ盛ってくれ、とのこと。 もちろんマリネや、フリットや、カポナータなど、全種類集めてみました。 ら、一緒に前菜をあさっていた高校生ぐらいの女の子のお皿、超山盛りです。皿からこぼれてます。 はあ、これも確かにワンプレート分ねw。 プリモはもちろんアーリオオーリオのペスカトーレ。島だからね。 うまい!!さすがリストランテです。 イタリアではレストランであまり外れはないのですが、この店はその中でもすごい。 味のレベルが違います。なんでしょうお、このコクは。量もすごかったです。 あまりにすばらしい店なので、ランチですがセコンドにラムチョップもつけて豪華にしちゃいました。 それをレモンの木の下で、赤と白のワインを傾けて食べたわけですよ。 味、ロケーション、店の雰囲気、すべてが満点です。 できれば人に教えたくないぐらいの店でした。 苦労して坂を登った甲斐があったね〜。 .
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