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バスはもはや中国人に占拠(?)されてしまったキャナルSt.を西に走りトンネルに入る。 いよいよマンハッタンともお別れ、そしてワシントンDCに向けてひた走る。 アメリカ国内の都市間の移動は飛行機が多いのでバスでNYを去るというのは、なにか不思議な気分だ。 アメリカ社会に少し溶け込んだ気持ちがするような。 トンネルを抜けてニュージャージー州に突入。 おなじみのアメリカのハイウェイな景色。 子供っぽいかもしれないが、必死にバスの最前列に座ってよかった。 側面の窓の向こうには摩天楼が見える。 飛行機で飛んでいくより、この方がいかにも「さらばニューヨーク」だ。 ニューヨークを歌った名曲の数々が脳内に、…はて、気の利いた曲が思い出せない。 まあいいや。 バスはどんどん街から離れていく。 そしてマンハッタンがどれほど縦に長い都市なのかを目の当たりにする。 ニューヨークを横から見るとこういう感じなのか。 しばらくするとバスはニューアーク国際空港の滑走路と平行に走る。 ニューヨークの第三の玄関口。 でも州が違うからニュージャージーの国際空港というべきか。 いや当の地元がこの辺りはNYの一部と考えているふしがあるのでいいのか。 あれ、これどこかの町と似ているような。 ああ、自分たちは京都の一部だと思い込んでいる大津市民みたいなもんか?! |
ニューヨーク・ダウンタウン
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ここニューヨーク。 マンハッタンのど真ん中、ここ。 どう見ても台湾か香港の街角であるが、NYのチャイナタウンなのだ。 町の臭いまでアジアンチック。 なにがアジアの香りかって、魚介系とか醤油系とかの発酵食品をいろいろ混ぜたような臭い。 親しみがあるというか、日本人にはなにか懐かしい。 朝食はもちろん中華で、やはりお粥がおいしいよね。 でもNYは規制が厳しいのか、中国人の屋台はあまり見かけない。 もっともこの寒さでは屋台で食べる気もしないが。 なんて言ってるうちに街角にファーストフードショップぽい店を発見。 「朝粥〜朝粥〜」と叫びながら店に突入。 店のお兄ちゃんに「粥、粥」と叫んでみてもまるで通じない。 紙に漢字を書いて見せてみると「うちはそんなのやってないよ」的なリアクション。 彼が指差した写真は、ソーセージエッグ。 「欧米か!」となつかしい突っ込みを入れつつ、これを注文する。 で、でてきたのがこれ。 一見ウエスタンの朝食の定番「目玉焼きとソーセージ」。 でも何かが違う。 細いお米の麺の上に目玉焼きとソーセージがのっている。 「目玉焼き&ソーセージ そうめん」…なのか?! 味は、ほんのり薄味の透明スープに細いお米の麺の上に目玉焼きとソーセージ、という味である。 そのままやんけ。 でもそんな味なのでそれ以上表現しようがない。 うまいかまずかと言われれば、…胃に優しいかな… 妻がオーダーしたのは同じ麺でも上にキノコの醤油煮みたいなのが乗ってる。 これは文句なしアジアンフード。 味はやはりお湯漬けのご飯の上にキノコの瓶詰。 それ以上でもそれ以下でもなかった。www 微妙な朝食に微妙な満足を感じつつ、今日はNYからバスに乗ってワシントンDCに移動する。 格安の中国人系長距離バスなので、バス乗り場もチャイナタウンにあるというわけだ。 どうもアメリカの華僑社会ここを中心に周辺都市にちらばっているようだ。 たくましいぞ中国人。 アメリカ国内にすでにしっかりとした中国人ネットワークができている。 アメリカ系中国人はがっつりアメリカ社会に根付いている。 だから目玉焼きソーセージ麺というわけではないだろうが。 とにもかくにも大勢の中国人と、私たち夫婦と、数人の白人黒人を乗せたチャイナバスはチャイナタウンを駆け抜けてDCに向かう。 なんかアメリカにいる気がしない。 |
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ニューヨーク、ちょっとヤボ用で隣の州のニュージャージーに行きます。 ニューヨーカーの通勤手段の一つ、マンハッタンとニュージャージーを結ぶPATHトレインに乗ります。 観光ではあまり利用することはないと思います。 始発駅はワールドトレードセンター、まさにグランドゼロです。 なのでこの駅も再建されたばかりです。 アメリカではめずらしいかもしれない近郊型電車です。 ほとんどメトロみたいな感じ。 でもさすがマンハッタンのダウンタウンへの通勤の足だけあって駅も列車も乗客もどこか品があります。 NYというよりワシントンDCの地下鉄に雰囲気似てます。 なんかこれに乗ってるとアメリカにいる気がしない。 用を済ませて再びマンハッタンに帰ってきました。 これはPATHの別の線の駅。 ハードボイルドに出てきそうな感じです。 再びメトロに乗ってブルックリンへ。 やはりここから見るマンハッタンの夜景は最高です。 昼間も来ましたが、また全然違う雰囲気。 ここで愛を語り合うのもいいかも。 ちょっと寒いけど… |
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ニューヨークの地下鉄に乗ってやってきました、Canal St. 駅名の表示に漢字がデザインされているとおり、チャイナタウンにきました。 上の通りに出てみると、おおここは本当にアメリカか?ニューヨークか?マンハッタンか? 漢字の看板が街を埋め尽くしています。 一昔前まではこの通りを境に右がチャイナタウン、左がリトルイタリーだったんですが、もうマフィア映画でたびたび登場したイタリア人街は中国人にかなり浸食されているようです。 通りの表記だってほら、ちゃんと漢字でも書かれてます。 なんか変な感じ。 バーガーキングもこの通り。 漢字で書くとなんか強そうです。 街のにおいも完全にアジアです。 甘い八角を利かせたチャーシューの香り。 パクチー、ネギ、醤油、味噌的なにおいも混ざってます。 そして時々、親しみのある生ごみっぽい香り(笑) 壁にはかつての面影が残ります。 でも今は完全にチャイナタウンの一部です。 9年前に来た時よりもチャイナタウンは確実に広がっているような気が… アメリカのどこの町に行っても中国人はいるし。 そのうちアメリカも中国人に飲み込まれるかも、と真剣に考えるくらい勢力はってます。 さて、飲茶食べにいこ! |
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ニューヨークの歴史的建造物の一つ、ブルックリンブリッジをマンハッタンに向けて歩いてます。 イーストリバーにかかる吊り橋だけあって先はまだ長そうです。 ここでぐるっと360度見回してみます。 ダウンタウンと自由の女神が見えます。 やっぱ、ええ眺めやなぁ ダウンタウンのオフィス街をバックに夫婦でパシャリ。 12年前もここで撮りました。当時は新婚。ぷぷッ エンパイアステイとビルとかクライスラービルとか、ミッドタウンの摩天楼が見えます。 やっぱり大都会。 ♪あ〜あ〜〜〜〜〜、クリスタルなんとかみたいに歌いださないように。 てくてく歩いて、ふう、2/3ぐらい来たかな。 おなかすいてきた。 この橋渡ったらチャイナタウンで飲茶ね。 振り向いてブルックリン。 雪国じゃないけど |



