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イタリア、ローマ町歩き。 ヴェネチア広場から少し歩いて左に曲がると、おお、なんとも風格漂うギリシャ建築の教会が! ここパンテオンは西暦2世紀にハドリアヌスが建てた神殿です。 元々はギリシャ・ローマの神々を祀った神殿でしたが、後にキリスト教教会に改造され、おかげでローマで現存する唯一の現役の古代ローマ時代の建物になってます。 つまり今でも使われてて遺跡になってないということですね。 外観もすごいけど中がすごい。 巨大なドームになってて、てっぺんに小さな天窓が開いてます。 あの時代に、石造りでよくこんなドームが建てられたもので、奇跡のようなものでしょう。 ちなみに天窓はガラスも何もない穴ですので雨が降るとその部分だけ水が落ちてきます。 内部も写真撮ったんですけどね、この時持ってたコンデジの性能の限界でいい写真がとれなかったんですよ。 今持ってるニコンのイチデジなら問題なかったのにね。 まあこの事もあってイチデジ買う決意したんですけどね。 |
イタリア・ローマ
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イタリア、ローマの古代遺跡フォロロマーノから少し歩いてヴぇネチア広場にやってまいりました。 そこに堂々と建ってるのが白亜のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂。 美しい建物なのに地元ローマっ子にはあまり人気がないようです。 もともとこの道と広場とこの建物、ファシストで有名なムッソリーニがローマの再開発で建設したもの。 いまや最悪のイタリア人に数えられてる人が建てたから人気がないのか。 ローマ遺跡や中世からの建物を愛する地元には受け入れられなかったのか。 そういやアメリカやフランスなどでよく見かけるネオクラシック風建築ですよね。 本場ローマに蛮族の子孫がギリシャ・ローマにあこがれて造った偽物を建ててどうする! 的な感じでしょうか。 あと、形も微妙で第二次世界大戦の頃から「入れ歯」と呼ばれているそうです。 日本ではわざとらしすぎて建てたくても絶対に建てられない宮殿ですが、さすがローマっ子は贅沢です。 |
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フォロロマーノの丘の上に建っているカピトリーノ美術館。 美術館の裏からはこんな景色。 古代遺跡が広がります。 そういやさっきフォロロマーノを通過した時に元老院跡を見るのを忘れてました。 レンガ造りで他のギリシャ風神殿と違って地味なので見過ごしてました。 これが内部です。 以外に狭い?! このわずかに残ってる大理石の腰壁の向こうに元老院議員たちがずらりと座っていたのでしょうか。 議長席(?!)の辺りはこんな感じ。 もちろん当時の装飾品は破壊されたり盗まれたりで帝国崩壊後に失われたようで、さびしい感じです。 まあでもここでカトーやカエサルやその他、歴代皇帝たちが演説したり論議を戦わせたわけですよね。 首のない赤い彫像は初代皇帝アウグストウスでしょうか? ブログランキング参加中!応援ポチおねがいしや〜す +.(・∀・).+゚( ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
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フォロロマーノの上に建っているカピトリーノ美術館。 ここは紀元前後のローマ帝国時代の彫刻が一杯です。 たとえばこんなアテネ像。 面白いのがこれらは模造品、といっても西暦1世紀前後に古代ローマ人がギリシャ文化にあこがれて模造したもの。 模造品も2000年たてば本物です。 なんて書いてあるか、ラテン語は読めないのでわかりませんが「SPQR」の文字。 ラテン語で「元老院ならびにローマ市民諸君へ」という布告の決まり文句で、なんと現代ローマでも使われてます。 マンホールのふたとかね。 外に出て玄関には哲人皇帝マルクス・アウレリウスの像があります。 これはレプリカだったっけ? 本物のローマ皇帝にはめずらしくあごひげを蓄えていたため、キリスト教徒によるギリシャ・ローマ文化大破壊のときも皇帝像とは思われず破壊を免れたそうです。 ローマ皇帝の胸像とかギリシャ神話の神々の像なんかは鼻とか男性性器が折られてることが多いですもんね。 ブログランキング参加中!応援ポチおねがいしや〜す +.(・∀・).+゚( ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |



