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♪きょおと〜 おおはら さん・ぜん・いん♪ と思わず歌ってしまいました、京都は大原三千院へ行く道。 山寺なので、下の駐車場からこういうローカルな道を歩いて登っていきます。 道沿いにはおみやげ屋さんやうどん屋さんもありますが、売ってるものはやはり田舎調のもの、でも京都らしさがあるという感じです。 10分ぐらい歩くと、三千院の入り口に到達。 2月だから観光客も少なく、ひっそりと本来の雰囲気を醸し出しています。 三千院の壁、まるで城壁のようです。 三千院は比叡山の京都側にありますが、山のちょうど反対側には坂本穴太があります。 日本の大規模城壁のほとんどを築いたと言われる穴太積みで有名な穴太衆の里です。 ヘザーおばさん、物珍しそうに見ています。 やはりイギリスの城や寺院とは違うでしょ。 |
京都・北白川、大原
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京都の奥座敷、大原と静原をぶらぶら散歩です。 日本の田舎に行けば、どこにでもあるような風景、に見えてやはり京都の周りの大原とか京北は違う雰囲 平安京が開かれて以来、都へ米や野菜を供給し続けてきた地の誇りでしょうか。 この辺りの集落の先祖は平家の落ち武者や、都落ちした貴族の末裔が多いのもその理由かも知れません。 大原女と言って、昔は朝に収穫した野菜や、炭、漬物などを大原の女の人たちは頭に載せたり、台車を引 いて京都の町まで歩いて行商に出かけました。 歩いてちょうど一日の行商です。 この山が比叡山。尾根には日本仏教の母山ともいえる延暦寺があり、その向こうには琵琶湖と近江の国が 広がっています。 京都へはこの谷間をさらに下っていきます。車なら20分でしょうか。 若い頃、通勤で毎日通った道です。 ちょっと脇道にそれて、ここは静原の辺りです。 このまままっすぐ行くと鞍馬、市原、岩倉に抜けられます。 |
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ここの寺の歴史は古く、聖徳太子が最初に建立したと言われています。 その頃、京都はまだ一面の葦が茂る野原で、今の祇園に八坂神社とその集落、上賀茂神社とその集落があったぐらいでしょうか。 ここが有名なのは平家物語ゆかりの地ゆえです。 平清盛の娘「建礼門院徳子」が平家没落後に都落ちして、尼となって余生を過ごした場所です。 かつて天皇の寵愛を受け、皇子まで産んだ身でありながら、「諸行無常の響きあり…」なのです。 京都の周り、大原とか滋賀県とかにはかつての平家の末裔の里が多く残っています。 都落ちして、山奥に身を潜めていたんですね。 そういう里では天台宗のお家が多いですし、武家言葉が方言で残っていたりします。 寂光院のある大原も、田舎ながら普通の田舎とは違う、気品が漂っているような気がします。 .
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京都も桜はすっかり散ってしまいましたが、桜ネタたくさんあるので、3年前の写真ですがご紹介。 ちなみに、今日は北海道日帰り出張でした。 たった2時間の会議のために…。しかもあっちは暴風雨。 やっぱり、京都からだと日帰りにはちょっと無理のある距離だね。(あたりまえや!) おみやげたくさん買って、神戸空港だったので三宮で一杯引っ掛けて帰ってきました。 あ、本題ね、 銀閣寺の近く、岡崎と北白川の間にある小高い丘のような吉田山。 ふもとの東側には、大正から昭和初期に建てられた、古い街並みを残す神楽岡があります。 観光地化されていない閑静な住宅地ですが、石畳の階段、路地、木造の長屋、と時代劇に出てきそうないい雰囲気をかもし出しています。 ガイドブックにもあまり紹介されてないようなので、京都観光の穴場といえば穴場です。 坂には、八重や枝垂れの老木があり、古い街並みに彩を添えています。 むこうがわには、大文字山も見えます。 |



