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書庫スペイン・トレド

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スペインの古都トレド。
門から旧市街に入るとき地元の中学生の集団とすれ違った。
どうも遠足らしい。
すれ違いざま、何人かの中二病にかかっていそうな悪ガキどもが「アチョー!」とか「ニーハオ!」とからかってきた。
どうも私たちを中国人と間違えていたらしい。
子供のやることだから腹も立たないし、外国では別に珍しいことでもない。
ただ悲しいかな、欧米人がアジア系を見てまず連想するのは日本人ではなく中国人であるということだ。
だいたい、一般的な欧米人で中国と日本の違いなんて分かる人は少ない。
日本人がフランス人とイギリス人の違いを見分けられないのと同じだ。
テレビ番組で、フランス人がイラストで描かれると、金髪で青い目、高い鼻で描かれてることが多い。
まあそういうフランス人もいるが典型的なフランス人ではない。
それイギリス人かスカンジナビアンだろ!とよくテレビに突っ込んでいる。

日本では最近、日本礼賛ものが流行っている。
日本人はすごい!こんなに世界の人々に認められている!世界一!
つい、そう信じてしまうが、こういうことがあると、いい意味でも悪い意味でも世界の認知度では中国人にはかなわない、日本人は日本人が信じている以上にマイナーな存在なのを実感させられる。



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スペイン、トレドの大聖堂。
スペインはイスラムの影響など個性的な建築スタイルの建物が多いが、この大聖堂は見ての通りフレンチ・ゴシックぽい。
彫刻のスタイルがパリのノートルダムなどに似ている。
どちらも名前からマリアを祀っている同派から来ているのか。
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スペインの古都トレド旧市街の通り。
トレドはかつての西ゴート王国の首都だった。
街並みに歴史がにじみ出ている。
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バルセロナも暑かったが、トレドはもっと暑かった。
駅から旧市街の全景が見える。
大きく蛇行したテージョ川の内側の丘の上という天然の要害だ。
そこに町が見えるので歩いてみたがジリジリと太陽光線に焼かれる自分がいた。
今まで歩いてきたヨーロッパ各地の気候とは違う。
砂漠手前のステップ気候だ。
幹線道路から中世の風情を残すアルカンタラ橋(前日の記事の写真)を渡って旧市街に到着。
坂道を上って町の東側にあるサンタクルス美術館までなんとかやって来た。
喉はカラカラ。とりあえず水がほしい。

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スペインの古都トレドに行くのにマドリードのアトーチャ駅から鉄道を使った。
スペイン国鉄で驚いたのは落書きがたいへん少なかったことだ。
フランス、ベルギーは最悪として、ヨーロッパの鉄道は駅、列車、鉄道設備、沿線のビルの壁など落書きが半端なくすごい。
なのでそれがないスペインの鉄道はすごいじゃないかと思っていたら、トレド行の列車が来ない。
ホームで待ち始めて20分ほど、1本も列車が来なかった。
すると突然、怒涛のように列車がやって来た。
前の列車が出発すると1分後には次の列車が、という具合に3,4本のちにトレド行が来た。
スペイン国鉄、すごいんだか、やはりいい加減なんだか。
ストイックすぎるJRもどうかと思うが、外国の鉄道のいい加減さと足して二で割ったら平衡が取れてちょうど良くなるんじゃなかろうか

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