|
ベルサイユ宮殿の庭園は広大で幾何学模様が特徴のフランス式庭園ですが、その中に実はこじんまりとしたイギリス風庭園があったりします。 ノルマンディーか、イングランドにありそうな風景だと思いません?! ここはプチ・トリアノンにあるル・アモー、村里と呼ばれる庭です。 ここ本当にベルサイユ宮殿内?! 今まで見てきた大きく豪奢な造りのベルサイユ本宮との格差に驚きますね。 まあ、フランス王室とイギリス王室は親戚みたいなもんですし、フランス北部とイングランドは元々同じ文化ですから、これが北部フランス人の心の風景なのかもしれません。 あんな御大層な宮殿建てても、こっちの方が落ち着くんでしょうね。 そりゃそうか。 ここイギリスのとある村です。と言っても誰も疑わないでしょうね。 私らもこの数日前にイングランドのコッツウェルズを見てきたばかりでしたが、違和感ありませんでした。 むしろ、あれ、イギリスに逆戻りしたか?!って。
|
イルド・フランス
-
詳細
コメント(1)
|
ベルサイユ宮殿といえば愛の宮殿。(なのか?!) 広大過ぎる庭園の東奥にあります。歩いていけないのでトラムに乗りました。はい。 奥に見える建物がプチトリアノン。 マリーアントワネットが愛人と情事を重ねた場、なのかどうか実際は知りませんが、後の作家たちの創作意欲を掻き立てるには十分なロケーションですな。 ちなみに最近読んだ佐藤賢一著「小説フランス革命」で、よくイケメンに描かれるフェルセン伯爵が、なかなかなヘタレ男子に描かれていたのには笑いましたwww。 これは宮殿内部の一室。 ベルサイユの本宮は王族の生活が全て公開される場で、プライベートなひと時などみじんもなかったため、ここはそんな人目から逃れて実生活を楽しむために造った宮殿のようです。 なのでここの部屋の大きさはごく常識的な狭さです。 つまり普通の家サイズです。 普通といってもフランスの普通です。 私の部屋より広いです。 そして豪華です。 当たり前です。 バラが咲いてたので、そんな雰囲気の写真をパチリ。 オスカルでも登場しそうですな。 いや、ラ・タカラヅカの人でも出てきそうですな。
|
|
フランスのベルサイユ宮殿の庭園はとにかくでかい。 京都のお寺の庭とか、日本のお城の庭とか、ああ、もう比較にならない。 だってさ、視界の先に鉄塔とかビルとか山とか一切見えないんだもん! ただ、ただ、森が、森が、森が、あきれるぐらいズドーンとひろがっております。 まあ存在目的が違うわなぁ。 ルイ王室の狩猟場の森ををそのまま「はい今日からこの辺り一帯、宮殿の庭園ね」ってざっくり切り取ったようなもんでしょ。 10年前、初めてここに来た時トラム代ケチって歩いて庭園散策に出たんですよ。 そりゃもう、ゴムボートで太平洋横断しようとするもんだと思い知らされましたよ。 歩いて散策するなんて庶民の考えで、貴族は馬で移動だったんです。そんな風にここはデザインされてるんですよ、はい。 何言ってるかわかんない?!ここ歩いてみたらわかります。 恐るべしフランス式庭園。 パリのエッフェル塔周辺とか、アメリカのワシントンDCも同じフランス式デザインです。 歩きだけで全てを観光しようとすると大変な目にあいます。 そんなわけで、今回はトラムに乗っていきます。
|




