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フランス北部、ベルギー国境近くのリール駅です。 今からTGVに乗ってパリにのりこみます。 ちなみにここでパンを食べてたら武装警官にパスポートの提示を求められました。 この町、観光客がほとんどいないからバックパッカーの私たちは目立っちゃって。 フランスも公共施設のテロ警戒がすごいから無理もありません。 問題もなくすぐにパスポート返してくれました。ちょっと緊張したけど。 これが今回乗り込むTGV、ってユーロスターじゃん?! どうもユーロスターの車両をTGVに使ってるらしく、ロゴは消してありました。 こいつには中欧を周って最後にロンドンに帰る時に乗る予定でしたが、まあいいや。 そういやこの写真、私のブログ村のアイコンにつかってるやつだ。 4人掛けの座席にはテーブルも付いてるのでパソコンもしやすいです。 ちょっとフランスのビジネスマン気分。 パリに入る前にパリの情報をチェックせねば。 2等車の車内です。 いつもはユーロパスを使うので1等車に乗れるので、実はTGVの2等車に座るのは初めてです。 まあ、汚らしいバックパッカーが1等車に乗ってると時々驚かれるので、2等車の方が気が楽なんですが。 この列車にはスケジュールの関係でパスは使わず、正規チケットを駅で買って乗りました。 駅員さんに「クーポンある?!」ってきかれて「ない」と答えると、「あ〜正規料金だね、残念だね」みたいなこと言われたんですが、フランス国鉄にクーポンがあるってのも初耳です。 あるなら次回は活用せねば。 |
イルド・フランス
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イギリスからフェリーでドーバー海峡を越え、波乱また波乱の連続でしたがなんとかフランスの工業都市リールにまでやってきました。 でもまだ安心できません。今夜の宿を探さねばなりません。 リールって観光都市じゃないからガイドブックにも情報があまりなくて、インフォメーションはもう閉まってるし、自分の足で探すしかありません。 まあ、でもさすがフランス屈指の大都市だけあって駅前にはホテルが結構あります。チェック、チェック。 ガビーン、ホテルはさくさんあれども皆3つ星か4つ星・・・。 フランスのホテルは5段階あって、1つ星が一番安く、星が増えるほど高級になります。 私たちはバックパッカーなので安いホステルか1〜2つ星ホテルが狙い目なんですが、これは困った。さすがビジネスの街。 言ってもいられないからひたすらホテルを探します。あ〜でもやっぱりどれも3つ星以上! しかたないから、とある三つ星ホテルでディスカウントできないか尋ねたら「明日はなんかのコンベンションがあるから、ディスカウントどころかどこも満室だと思いますよ」って、え”え”〜〜〜〜〜〜!!! 15軒以上はまわったでしょうか。 再び駅前に戻って、途方に暮れていると、あら、駅の西側がなんか臭う。安宿がある匂いが。 行ってみたら、あった!!!!!一つ星ホテル! 祈る気持ちで空き部屋あるか尋ねたら、あるって!!!!!やった〜!!!!! でこれがその部屋。 狭いですが、一つ星の最低ランクホテルにしてはこぎれいでいいんでないかい? 窓の外は本当に駅の真横。 さっきまで重いバックパック担いで、あの駅前辺りを必死でホテルを探しまわってたのは何だったんでしょうか。 夜8時、パリまではいけませんでしたが、なんとか野宿せずホテルを確保できました。 安心したら急にリールの街並みもきれいに見えてきました。 そして腹減った。 久しぶりの地元フランス料理食べに行くか〜!! |
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イギリスから波乱、また波乱の連続でしたがなんとかフランスに上陸、そして列車を乗りつぎ、フランスの工業都市リールにやってきました。 ホントは今日中にパリまで行くつもりでしたが、ハプニングの連続で仕方がない、今夜はここで宿をとります。 私たちが乗った普通列車はゆっくりとリール駅に入っていきます。 お、ユーロスターだ。 あれに乗ってればこんな苦労もなかったのですが。 車窓から見ると、あらゆるところにこんな落書きが。 ヨーロッパは全体に鉄道施設の落書きがひどいですが、フランス、ベルギーはその最たるもの。 信号小屋、壁、列車、あらゆる鉄道施設に隙間がないくらい落書きがあります。 まあ、これを見るとフランスに帰って来た、って実感がわくもんですがね。 リール駅到着です。 パリなどの駅に比べると小さめですが、それでもやはり堂々たるものです。 『ガール ドゥ リール フランドル』 この辺はベルギー国境に近い、フランドルつまりフランダース地方ですからね。 「フランダースの犬」ってオランダの話だと思ってる人が多いと思いますが、ベルギーです。 舞台のアントワープはベルギーですから。 もっとも、元々は同じ国で同じ文化だったんですが、北部はオランダ語でプロテスタントでオランダ、南部はフランス語でカトリックでベルギー、となってるわけです。 なのでリールはフランスですが文化圏的にはベルギーと同じわけで、おいしいベルギービールが飲めたり、シーフードがおいしかったり、ソーセージがおいしかったりします。 国境と文化圏がズレてる点も、いかにもヨーロッパで面白いですね。 |




