ここから本文です

書庫フランス・プロバンス

記事検索
検索
イメージ 1
 フランスの南西部の城塞都市カルカッソンヌ。
その町と城を隔てて流れるオード川のここは支流。
地図で見ると、この流れは城側に大きく蛇行しているので、ここがかつての本流で堀の役割も担っていたのかもしれない。
 
緑が豊かで、川辺がコンクリートで固められた日本の川のようではないのがいい。
雨が多く、高低差があり、平地がなく、川の周りに集落が多い国土では仕方がないのだが。
ただ東北や北海道では、まだこんな感じの川が残されているのが救いか。
 
イメージ 1
 カルカッソンヌの町と城を隔てるオード川にかかるポン・ヴュー(古橋)。
昨日UPしたのはポン・ヌフ(新橋)。
ポンヌフと聞くとパリのシテ島にかかるあの橋を思い出すのでノスタルジックなイメージを描いてしまうが、「新しい橋」という意味となる。
 なのでカルカッソンの場合ポンヌフは4車線の立派な鉄橋だが、こちらのポンヴューは石積みで中世ロマンを感じさせる。
実際にこの上をレコンキスタ前後イベリア半島から攻めてきたイスラム教徒や、中世の騎士が行き来したのだろうか。
イメージ 1
 少し昼寝して、元気を取り戻し、いよいよ城に向かう。
カルカッソンの町は意外に大きかった。
(本当の旧市街シテは城壁の中にある。)
その町を抜けオード川にかかる新橋「ポンヌフ」から見えた!
噂には聞いていたが、まさかこんなに大きくて立派な城だったとは。
ここはうれしい裏切りだった。
イメージ 1
 さて、毎度の駅に着いての宿さがし。
昨夜はアルルで宿がとれず野宿した教訓から、この日は昼早々に宿を探す。
ガールから運河を渡ると早速ホテルを発見。
今日は幸先いいやとさらに先に進むと、さらにいい感じの安宿が。
入ってみると受付には誰もいない。
カウンターにあったベルをチーンと鳴らすとしばらく、ホテルの親父が赤ら顔で出てきた。
片手に赤ワインのグラス、なんてわかりやすい。
さすがフランス。
値段を聞いてみるとセミダブルで一泊 €36!
もうここに決めたようなものだったが、一応部屋を見せてもらう。
シンプルながらも清潔しかもバストイレ付!
今夜の宿はここに決定。
 
 昨夜のアルルとニームであんなに苦労したのに、今日は一軒目で決定した。
早速ヨーロッパ一大きいと言われるカルカッソン城に行こうかと思ったが、昨夜の野宿の疲れでとりあえずここのベッドで昼寝することに。
ああ清潔なシーツで寝られる幸せ。
イメージ 1
 アヴィニョンからヨーロッパ最大の城塞都市カルカッソンにやってきた。
アヴィニョンに停まるTGVはマルセイユ方面に行ってしまうので、まずニームまで出て、そこからTGVに乗換えた。
 地中海と湖沼地帯を横目にTGVは走る走る。
といってもTGV専用高規格線はニームまでで、そこからカルカッソンヌまでは在来線を走るのだが。
 
 さて昼過ぎにカルカッソンに着いた。
カルカッソンの駅は旧市街の外れにあるらしい。
駅を出たその景色はさわやかな青空、美しい運河と牧歌的な風景だった。
akaisuiseinonya
akaisuiseinonya
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事