大判カメラ日記

奥日光を中心とした写真撮影と大判カメラにはまっているマニアのブログです。

レンズについて

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家族に「美しい」と絶賛されたカビレンズ。
意外なほど前玉をカパっと外すことができたので磨いてみた。
すると、あーらら不思議、カビが結構除去できた・・・・ような気がする。
少なくとも「美し」くはなくなった。
除去前の写真を撮れば良かった・・・まさか簡単に取れるとは思っていなかったもんだから。
イメージ 3
前玉の一枚目の内側に曇りがあるが、後玉はカンペキだと思う。
これって、もしかすると使えるようになったのでは・・・・。と淡い期待を抱いてみる。
イメージ 2
ああー・・・この角度だとクモリが目立つな・・・・使えなくはないと思うが・・・・。

このレンズ、どこのメーカーなのか、さっぱり分からない。
レンズにあるAnastigmatがドイツ語で、レンズ収差のことだというのは案外すぐに分かった。
問題はその横に書いてある「Tritar」という単語。
これが何なのか全然分からない。ネットでググるとトライスターになってしまう。
トリタールと読むのか、トリターなのか、それさえも不明。
かろうじて「トリター」の名前が出てきたと思ったら、ちょっとこれとは全然違う物品ばかりがヒットする。
Anastigmatがドイツ語だったことから、ドイツを中心としたレンズメーカーを一通り調べてみたが、どこにも載っていなかった。
イメージ 1
そんなわけで、ナゾのレンズ。年代も不明。メーカーも不明の逸品だ。
どなたか知っている方は居ないかなぁ・・・・。

210mm、開放Fは6.3。210・・・ミリ?ミリ表示ってことは、そんなに古くないのかなあ。でも完璧にシャッター無しでカメラについていたわけだから、100年は経っていると思うんだよね。
絞り羽根が15枚もある!!絞り羽根が多いと高給レンズのイメージがあるが、この時代はこれがスタンダードだったのか?そういや他の古レンズも絞り羽根が11枚とか13枚だった。昔にさかのぼるほど絞り羽根が多いとか?まさかねえ。
絞りは・でしか表示されていない。開放Fだけ教えるから、後は自分で読んでね。という表示。手持ちのレンズの中では一番不親切。
100年前だとカメラやレンズを扱うのは「写真師」という職業だったろうから、これが当たり前だったのかもしれない。

100年経った現在のカメラの機能を考えると、この100年間の科学技術の発達ってすさまじいよね。100年後はリアル立体写真とかになるのかなあ。それとも脳に電極を付けたら脳内イメージが写真になって現れる、とか?

これで私が持つ古レンズは7本目。
って言っても、オールドレンズの定義は人によって違うらしい。このテのレンズに詳しい人は非球面かどうかで分けるようで、でもそれって一眼レフの話だったりする。大判レンズはちょっと別世界ではないかと。初期のころのレンズなんか絞り羽根がなかったっていう話だし。
私のような素人には全く分からないんだよね。私の持っている安大判レンズ、どれが球面でどれが非球面なんて全然分からず、どれも同じような気がする。大判では1960年代とかでも「古」レンズとは言わないだろう。

私の場合は・・・・シャッターがどうなっているか・・・かなぁ。手に入れた7本は、7本ともシャッター無しだから。ソルントンに付いた気配があるものと、そうでないものとにさらに分かれるようで・・・いやいやこれを語っているとさらに記事が長くなってしまう。
良く調べないでうろ覚えで記事を書いているから、後で訂正するかもしれない。
ソルントン・・・というかブラインドシャッターが流行し始めたのと、機械式のコンパーが発達していくのが、似たり寄ったりの時期だったような気がする。
日露戦争から・・・・第一次世界大戦の前ぐらい?
あれ?もう頭が悪くて大変。記憶がごちゃごちゃになっている。
これってもっと良く調べないと、恥ずかしい記事になっちゃうかもしれない。

というわけで・・・ええと私の場合の古レンズの定義は・・・・単純に第一次世界大戦前後で、ブラインドシャッターか、シャッターが無いレンズ。ということにしよう。(でもWWⅡ以前のコンパーの古いのとかも古レンズかも・・・)

どういうわけか、古いレンズを無料もしくは超格安で手に入れる運を持っている。
こういうのを使って、「すげぇ!これは逝ってせるぜ」ができないものかと考えている。
やっと普通の呼吸ができるようになってきた。
よほど強い薬だったのか相性が悪かったためか、咳が治まる代わりにグルグルと目が回ってダウンしてしまった。
昨日の昼辺りからようやく起き上がることができるようになり、コーヒー豆をガリガリと自分で挽いて飲めるようになった。

すると
ピンホーン。
インターホンが鳴った。
あっ。ヤバイ・・・と思ったが時すでに遅く、家族が出てしまった。
小さい箱を抱えて戻ってきた。
「何この箱は」
「こ、こ、これは・・・・ゲ〜ホゲホゲホ、巨匠に頼まれた・・・ゲホゲホ」
「えっ?なに?なんて言ったの?はっきり言いなさい」
「レンズ」
というわけで、まず届いたのはレンズだった。

イメージ 2
極めて普通のレンズですよ。
フジノンW125。何か問題でも?
なんて恐ろしいことは言えなかったが、
「だって巨匠に頼まれたんだもん」
という必死の言いわけは何とか通り、部屋に持って入ることを許されたのだった。

フジノンW125
何で今さらこのレンズ?というと、巨匠に頼まれたのは本当の話だ。
125か135辺りの良いレンズがあったら撃沈しといてくれと。
イメージ 1
状態、良さそうですよ?シャッターも問題なし。レンズはきれい。
一応ヤフオクでじっと値段を調べていたのだが、多分一番いい買い物だったと自分では思っている。こういう常識の範囲内で、理性的な買い物ができるだ・・・・と自画自賛する。

モノの30分もしないうちに続いてピンポーン・・・・。
あれっ・・・?回覧板かな?
と思ったら、連続して箱が届いてしまった。
あっ。こ、こ、これは・・・・カメラだ・・・・。ヤバイ・・・・。
案の定、応対した家族の目が三角形になっている。
「何これ」
「こ、こ、これは、その、あの」
「これも巨匠に頼まれたものなの?」
「そそそうなんだぁ・・・?よ?」

しかし
出てきたモノを見て、家族の目が点になった・・・・。
「これを巨匠が頼んだというの?こんなボロボロのものを?」
「あ、っいや、その頼んだというか、興味があるかなーとか思って、そういうなんというかその」
「返しなさい、こんなもの」
「ゲーホゲホゲホ。熱が出てきた。寝る」

このあとすかさず助けを求める電話をかけた。
昨日は体調が戻っておらず、北上野に行けなかった。
こんなものに手を出してしまって、自分でもどうした良いか分からない。

大判レンズ

今日はとてもヲタクな内容です。
大判のレンズについてです。
興味のない方はスルーしてください。

先日、ニッコールW100というレンズをゲットしました。
イメージ 4
W105というレンズがあるのは知っていました。
私が持っているのはM105というレンズで、これはイメージサークルが110mmしかなく、6×9用のレンズです。
105mmがあるのに100mmとはどういうレンズか?正直、知らなかったのです。調べてみると、案外簡単に分かりました。
ニッコールW100、W105に先駆けて作ったらしいんですね。79年製造開始、しかし93年の雑誌には載っていなかったから、105mmが生産された時点で縮小か打ち切りになったかしたものと思われます。

このW100、届いたときにはレンズに黒いシミがあり、なんだ!!と思ったのですが、分解してレンズの裏側を磨くとすぐにきれいになりました。
イメージ 3
シミ取り前の画像も撮っておけばよかった。なぜにシミが付いたのか不明です。

このレンズを入れるためにレンズ収納を見ていくと使っていない0番シャッターを発見。
イメージ 2
ああ・・・・予備に買っておいたんだった・・・・。

最初はW100とフジノン65のシャッターを交換しようと思っていたのですが、せっかく予備があるんだし、これに変えない手はありません。
ところが・・・・
イメージ 1
前玉が取れないっ!!
どうしてこんなに硬くくっついているのか・・・後玉やボードは簡単に外せましたが、前玉は悪戦苦闘しましたが、どうにも外れませんでした。
前玉を外すための道具が何かあるのかな。
ううーん・・・、ええい、買っちゃえ!!
というわけで現在、手ごろな65mmを物色中なのであります。

西ノ湖のグリグリと手

今回の遠征は、真っ先に西ノ湖を目指しました。
目的は
イメージ 4

「グリグリ」と呼んでいるこの場所の新緑の写真を撮ることでしたが
残念、水面が風で波立っていてグリグリにならず
(湖面が鏡になるとシンメトリーになって渦を巻いているように見える、それでグリグリ)
新緑もきれいだったがずいぶんと濃い緑になっていました。

数年前から気になっている、「手」と呼んでいる木 ↓
イメージ 3

これの新緑を撮りに行ってきました。
以前は朝イチのバスで行ったり、時期が合わなかったりで、なかなか撮れなかった「手」ですが、今回はちょうどの新緑でした。
朝より日中ピーカンの方が葉が透過光になって良いようです。
ただし、風強く1/30では撮れたという感触がありません。

上掲写真はフルサイズ換算で24ミリですが、今回チャレンジしたのは
イメージ 2

スーパーアンギュロン47ミリ!!
フルサイズ換算14ミリ弱です。
この建築専用ともいえるレンズを使い、カメラはタチハラⅡ
イメージ 1

光軸が合っているのか、あおっているのかも不明。たぶん行けるだろう、みたいなノリで2弾発射。
通常、タチハラⅡでこんな使い方はしないでしょう。

それにしても西ノ湖は良いところです。
景色を独り占めしてまいりました。

500ミリを投入

今回は前回よりレンズを1本増やしてみた。
テレコンゴー500だ。
イメージ 2
前回は300でも「うーん」という感じだったため、「一条の光」を500mmで捉えようと言う試みだ。
冬山で大判500mmというのは、なかなか斬新な発想だと思う。
烈風に蛇腹をさらし、「こんなことをやっているから、蛇腹に穴が開くのだ」と反省する。
結局、光は差さずに500mmは玉砕した。
光が来れば出番があったかもしれないが、東斜面北斜面の霧氷だけを撮るなら接近ファイトが基本だと思う。

しかし
イメージ 1
65mmは寒さのためかシャッターが動かなくなってしまった。
1枚玉砕っ!!

今度はシャッターを買わなきゃ・・・・いやいやレンズごと買い換えちゃったほうが早いかも。
こうやって今年は諭吉がずいぶん討ち死にしている。

カメラもレンズも、必要最低限だけで良いのに、と分かっているけどやめられない。

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