大判カメラ日記

奥日光を中心とした写真撮影と大判カメラにはまっているマニアのブログです。

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奥白根北斜面の霧氷

今回の登山、山頂南斜面は雪が融けてしまって玉砕したが、北斜面はまだ霧氷が残っていた。
イメージ 5
3センチぐらいのエビのしっぽがびっしりと付いている。
これを「当たり!」というかどうかは人それぞれ。
私は見た瞬間は「当たった!」と思ったんだが、この場所、いつまで経っても日が差さないことに気が付いた。
「外した・・・んじゃないのか?」
良く分からないまま、カメラを引っ張り出す。

今回の出撃機は
ナガオカワイドⅡ赤蛇腹、ニッコールSW75、WAコンゴー90、WAコンゴー120の3本。加えて念のためにとホースマンの国際規格69ホルダーも持って行ったのだった。

山頂は・・・前回も書いたとおり、撮ってはいるが「散った」という感じだ。
イメージ 4
右手斜面、良さげに見えるが単なる雪だけで、こんなのを撮るんだからよほど被写体に飢えていた、というか息を切らして登った割には何もなかったので悔しくてこれを撮った、というところだろうか。
山頂で4カット=1480円也。

朝の光は終わってしまったので、北斜面に引き返す。
山頂は南西の風が冷たく、ダウン2枚でしのいだが、北斜面の最後の岩場を降りると不思議と風が無くなった。
眼下にはシャクナゲとカンバにみっちりと付いた霧氷がある。
イメージ 3
ううーん。しかし・・・・。これをどう撮れと?
持ってきたのは広角だけ。背景も入ってしまって露出差が・・・・。
露出はもう、F45、S1/4で決め打ち。
霧氷は岩にもついていたが、広角だと届かない。
イメージ 2
なんだよ・・・望遠が必要だったのか・・・タチハラに300mmだったのか・・・。
しかし風が強い山頂付近、まさか蛇腹を300mmも伸ばすなんて考えもせず、完全な広角頭なのだった。
「もしかして」と持って行ったホースマンの69ホルダーは迂闊にもこのカメラでは使えなかった。ナガオカもピングラはいろんな種類があって、気を付けないとうっかりしてしまうのだ。そのうっかりをやってしまったのと・・・この赤蛇腹はどういうわけかピングラ縦位置がとてもはまりづらくて難儀した。
イメージ 1
2450m付近まで降りて名残の霧氷を撮る。
これより下はもう霧氷は付いていない。
きっとこの霧氷は青く写っている。
この場所では何度も撮っているから、・・・・まああまり日の目を見ることは無いかもしれない。

もう北斜面はやらなくていいかな。あと1回登るにしても、今度は違う場所で構えてみることにしよう。
登ってまいりました。奥白根山。

天気を読み間違ってしまった。
金曜日は片品村も雪模様。奥白根には雲がかかり、この雲は土曜午前中まで残る。
と予測したが外れてしまって土曜日は朝から晴れ。
「しまった!!なんということだ!!」と地団駄を踏み、「ええい。こうなったら特攻しかない」ということで身支度を整えて突撃したのだった。

戦場ヶ原は寒かった。
到着は午後5時ごろだったが、すでに氷点下。
ご飯はうまく茹でられずカレーはすぐに冷たくなってしまった。もうこの時期は鍋焼きうどんとか、メニューを考えなければ泊まるのに苦労してしまう。
金精道路を登っていくと気温はグングンと下がり、菅沼登山口は盆地になっているためか、なんと氷点下8度だった。

ちなみに金精道路は日光側は雪が無いが、群馬側はこんな感じ↓
イメージ 5
ノーマルタイヤじゃ走れません。

午前1時半。登山開始。
雪は3センチぐらい積もっていたが、このため小石が隠れて見えなくなってしまい、歩きづらいのなんの。足首をグキゴキやりながら四苦八苦して登っていくと、アイゼンがいつもより重く感じられ、弥陀が池までなんと3時間近くもかかってしまったのだった。
山頂には余裕で着くと思っていたが、まさかの展開になってしまった。
北斜面も中途半端な雪に苦労し、時間がかかるかかる。
岩場を越えたあたりで午前6時になってしまい、「あと20分しかない!!」。
岩場から上は最後のダッシュ力でギリギリ間に合ったのだった。

ところが・・・・
山頂付近に雪が無い。
どうやら土曜日の晴れで融けてしまったらしい。
イメージ 4
とりあえず撮りたいと思っている場所にカメラをセットする。
だが、この山頂では・・・何のために大汗かいて最後にダッシュしたのか・・・。

6時25分、ぼんやりとした雲越しの光がやっと山に当たりはじめる。
光が弱い。なんだよ、これは・・・・。玉砕決定。
数分経って光が強くなってくるが
イメージ 3
ううーん・・・。山肌が・・・・岩。もうちょっと雪があったらなあ・・・。土曜日だったら、もう少し良かっただろうに・・・。

日が当たる側は雪はほとんど融けてしまっていた。
北側、日陰の部分は霧氷になっていた。
イメージ 2
11月の霧氷は日が当たるとあっという間に落ちてしまう。
日の出のころの気温は、多分氷点下15度ぐらいだったのではないかと思う。
持って行ったチョコブッセは冷凍保存のようにパサパサになってしまって食えたものではなく、ペットボトルは弥陀が池に着いた時点で凍ってしまって飲めなくなった。山頂付近で結構ひもじい思いをした。
ちなみに車に置いておいたホットの缶コーヒーは完全凍結してこれも飲めなくなり、三本松で新しいのを買った。

登山道は大変危険。
といってもつるっと滑るからではなく、雪の下に小石がごろごろしていてうっかりすると足首をやってしまうためだ。もう少し雪が積もって踏め固められた雪道にならないと、危ないと思った。今回は登りも下りも苦労した。久々のアイゼンも重りを付けているようで、足がくたばった。
イメージ 1
赤沼から見た奥白根。
遠目には白っぽく見えるのに、どうして近寄ると岩だけなんだろう。

今週は暖かいようだし、雪が積もらないことには次回の突撃はできなさそう。
年内にあと1回突撃できるかどうか?

小田代祭りフィナーレ

本日が小田代祭り最終日であります。

光はもう木夫人の後ろのカラマツ林に落ちてしまい、「一筋の光」からはずいぶんと遠くなってしまう。
小田代千手行きの早朝バスも今日までで、明日からは日中の運行のみとなる。
高気圧も来ることだし、最後はちゃんと小田代で締めくくろう!!
というわけで気合十分、出撃したのだった。

紅葉の方は、TVでは「東照宮見ごろ」とか言っているが、実際はもう今市付近まで降りてしまっている。東照宮付近は、きれいな木もある一方、散っているのも多く、まあ見ごろと言えば見ごろなのかな・・・・と半信半疑で何となく騙された気分の紅葉である。
イメージ 4
これ↑だけ切り取って「見ごろ」とか言われると「おおっ」と思ってしまうが、全体的には
イメージ 3
もう部分的にしか残っていない。
まあしかし、街道沿い大沢あたりから今市にかけては、結構きれいな木があって、楽しむことができた。

さて、関東地方は季節外れの陽気だったようだが、戦場ヶ原に着くとさすが奥日光。気温が3度しかない。
「これは明日は冷え切って大当たり〜」
とかニンマリして秋の夜長を過ごしたのだった。

ところが夜半、ゴウゴウと音がして車が揺れた。
なんだと思って起きてみると、風が吹いている。
なんということだ。これで玉砕は確定・・・・。
午前5時になっても風は収まらず、それどころか雲が空全体に広がっている。
もう絶望的な特攻なので、バス代をケチり、徒歩で小田代に向かった。

小田代に着くと不思議と風は弱まり、それなりに山肌に赤い光が当たり始めた。
イメージ 2
定位置でカメラを構える。
前回のような奇襲戦法は取らず、今回は正攻法。
イメージ 1
ガツーンとした光はなく、「ん?」と思っているうちに、最適時間は過ぎてしまった。光の差し込みは6時41分というところ。撮れる時間は5分ぐらいだろう。

今回は霧氷も霜も霧もなく、光だけの小田代だった。
これで今年の小田代祭りは終わってしまった。
小田代祭りフィナーレは・・・・玉砕。
あと半日風が収まるのが早ければ。

次に日光に行くときは、冬の奥白根ですね。
11月1回、12月に1回といったところ。そうだ、来週は冬タイヤに履き替えなければ。

小田代祭り、玉砕

今年の小田代祭り、当たりは3日4日しかない。そして自分が行けるとしたら3日しかない。ええい突撃しかない!!
ということで、急遽予定を変更し、小田代祭りに参加することにした。

氷点下6度を予想したが思ったほど冷えなかったが、景色的には「当たり」。
霧氷はもうちょっと分厚くついてほしかったが、カラマツは思っていた以上に残っていて色合いもきれいだった。

カラマツの半分下には霧氷が付き、東側にあるズミも霧氷。
朝の赤い光もちゃんとやってきた。


しかし今回はカメラの操作が下手糞すぎた。未熟者故、玉砕したのだった。
いつまで経っても初心者だからねぇ〜。

今回の出撃機は
ナガオカ8×10 レンズはわずか2本でフジノンA240、ニッコールM300
その代わりアダプターはたっぷりで5×7、4×5、そして新作の624アダプターを持って行き、総重量は「!」トヨビュー一式と同じぐらいにになったのだった。

イメージ 3
今回の敗因はこの新作の624アダプター・・・・。
なにしろバイテンの現像単価が値上がってしまったので、ケチなわたくしはこれを3分割しようと考えたのであります。
バイテンを3分割すると20センチ÷3=6.3センチとなり、フィルム間の隙間をうまく処理できれば6センチ×24センチのパノラマになる!!これでバイテン1ホルダー6カット!
と思ってアダプターを作ってもらったのだ。
この貧困な発想が、昨日は玉砕を招いてしまった。

小田代に光が差し込む一番忙しい時間帯
イメージ 4

6時37分にそれは始まる。
1カット目は光が来る前に撮った。
2カット目は光が来たところを「来たぁ!」と言いながらレリーズを押す。
そしてピングラを確認すると、どういうわけか風景がぼやけている。
「ん?どういうことだ。老眼が進んだのか?」
と思ってレンズをふと見ると、レンズが白くなっている。

「ああっ。結露だぁ〜」と悲鳴を上げる。
レンズに露が付いてしまっている・・・・・。
「しまったぁぁぁ」と半べそをかきながらあわててレンズを拭く。大急ぎでアダプターの向きを変えるが、あせってしまってなかなかアダプターがはまらない。時間だけが無情に過ぎ去っていく。
「ええい。この非常時に!」

ようやくアダプターを取り付け、時間のロスを取り返さんとすかさず引きぶたを引き、レリーズを押す。
そして「ああっ!!」と再び悲鳴を上げる。
レンズは・・・・・空を向いていた。撮ったのは、空。
このアダプターは欠点だらけで、1カットずつ取り換えなければならないのだ。取り換えは面倒くさいし、取り換えの度にいちいち光軸を合わせなければならない。
その光軸を合わせるのを忘れ、レンズを空に向けたまま撮ってしまったのだ。


せっかく3カット撮れるようにしたというのに、生きているのは最初のカットだけで、2カット目はソフトフォーカス、3カット目なんかただの青空だ。いや・・・もしかすると、1カット目もソフトフォーカスだったかも・・・。

修羅場だ。ああ〜せっかくの景色が逃げていくぅぅぅ。
カメラバックの上にピングラを置き、アダプターをなんとかピングラにはめ込もうと死闘を演じる。あせればあせるほど、止ネジは意志と反対の方向に向いてしまう。

みんなが木夫人やカラマツを撮る中、一人だけ地面を向き、苦悩のうめき声をあげる。
そして光軸合わせのためにカメラの前ボードばかり見ている。どんな光だったのか、木夫人やカラマツはピンクに染まったのか、全くわからない。ただひたすらアダプターと格闘する。

地団駄を踏んでいるうちに、小田代祭りは終わってしまった。
イメージ 2
振り返れば名残の霧氷。持って行ったレンズじゃもう届かない。
ええい!この未熟者めがぁぁ!!〜と己の腕前を呪いながら撤収を開始する。
イメージ 1
新作のアダプター、失敗だったな〜。
小田代祭りのような忙しい時間帯では、このアダプターは使えない。
じっくりゆっくりと時間をかけて撮れる景色じゃないと、ダメだな〜・・・。

というわけで今年の小田代祭りは玉砕した。
次はちゃんと正攻法で行きたいと思う。
次は・・・と言っても来年になってしまうが。
午前中の予定を午後にしてもらい、小田代祭りに参加してきた。
祭りの玉砕模様はまた後で書くことにして、とりあえず日光方面の紅葉(見た限り)状況は下記の通り。

東照宮〜清滝付近、見ごろ
画像はありません。(走っていて撮れなかった)
見た感じそんなに悪くはないと思った。赤いのもところどころ真っ赤で、奥日光よりはずいぶんと色鮮やかだったと思う。
神橋脇金谷斜面は黄色が主体で、ここ数日が見ごろだと思うが、超絶の混雑ぶりで朝早くか夜しか撮りにいけないんじゃないかと思う。

馬返しから上は名残の紅葉で
イメージ 4
屏風岩は多分先週が良かったんだろうなー・・・と思う。
しかし紅葉時期のいろは坂は混雑するので、3時間ぐらい歩くつもりで撮りにいかなければならないだろう。

中禅寺湖畔も名残の紅葉で、北岸は比較的黄色が残っていた。
歌が浜は終わっているが、四季彩〜菖蒲が浜にかけては、光が良ければまだ見られる。
イメージ 2
イメージ 3
東岸〜南岸の紅葉は、かなり寂しくなっていた。

歌が浜で夕景を見る。
イメージ 1
余り焼けない。先月のような赤男体にもならない。

赤沼に着いて寝支度をすると、すぐにクタラッと寝てしまった。
明日は絶対に大当たりだぞ。とか夢見ながら。

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