Dr梅田悦生の日誌

赤坂山王クリニック院長梅田悦生先生からの発信

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免疫がないということ

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抗体(Y字型ミサイル)がウイルスに対抗する最高の手段である。そして、敵ウイルスが過去に一度でも体内に入ってきたことのある種類ならば、それを殺すミサイルの設計図は、ヘルパーT細胞の手元で完成している。したがって、ヘルパーT細胞はウイルスの襲来に際して、空軍基地で待機しているリンパ球B細胞(爆撃機)に速やかにその設計図をFAXで送ることができる。
このように早めに応戦できると、ウイルスが増え過ぎる前に味方を勝利に導けるので、大事には至らない。すなわち、インフルエンザも重症にならないで治るのである。
そして設計図が既にあり、ミサイルが短時間に組み立てられる場合を、「免疫ができている」という。麻疹(ハシカ) やおたふくかぜは、一度かかると生涯免疫ができるので二度と同じ病気にはかからない。それは対抗処置が極めて手早くできるからである。
しかし、生まれて初めて出会ったウイルスに対しては、設計図をつくる作業から始めなければならない。それには、ミサイルを積み込むまでに数日かかります。
また、ウイルスの仕組みが複雑過ぎて、設計図が間に合わない場合には、人体はミサイルが完成する前に破壊されてしまう。致死率がゆうに七〇%を超えるエボラ出血熱やSARSで感染してまもなく死亡したケースなどはその典型的な例である。
免疫がないということは、このように危険なことなのなのだ。


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