2018/7/27(金) 午前 9:36
ゲストブック
海峡と子午線のまち明石から『明石ペンクラブ』の情報を発信します。
あらゆるジャンルの文学愛好者たちがつどい、互いに刺激し合い、感性を磨いています。
あらゆるジャンルの文学愛好者たちがつどい、互いに刺激し合い、感性を磨いています。
投稿数:17件
2016/9/7(水) 午後 3:37
2016/6/27(月) 午後 7:21
2016/2/15(月) 午後 7:01
2016/1/24(日) 午後 1:39
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たかぎたかよしさん(本名高木隆芳)が他界された。息子さんから「九月十五日、病状悪化し、八十二歳で他界しました」と葉書が届いた。たかぎさんとは、増田まさみさんと共に明石ペンクラブで出会い、それが縁でジャンルを超えた文芸同人誌『幻想時計』で、一九九一年の創刊から25号の終刊まで同人として膝を交えて語り合い、酒を汲み交し、山陰への旅などもご一緒した。
二年前に頂いた葉書に、「お電話ありがとう。『空町』受掌。(詩は)人知を超えたものに救われて一篇に収まります。(略)風はどこからどこへ吹くか、これも人知を超えていて、詩は、そのようなものへのアプローチでしょうか 。気力についてしきりに思います。」と、私の詩への感想が書かれ、対話のようで、詩の本質を述べられている。 十一冊目の詩集が、最後の詩集『路傍 scene』となり、100部限定で霧工房より昨年3月に発行された。「来たるも去ぬるも相似ています□ほんとでしょうか」最後の詩集に収められた「音信」の最終行である。たかぎさんは、気配を描く詩人であったと思う。雪、舞う日に。黙禱(渡辺信雄) |


