言ノ葉ノ詩〜Sincerely〜

声がとどかなくとも、ここにいること、やっぱり叫び続けようと思うのです。

ひとりごと

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何気ない想いをぽつりとつぶやきます。
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お盆

ちょっと周りが騒がしくなってきて、そろそろお盆だなぁ、と思い始めたころ。

親戚が集まって本気で騒がしくなるのですが。


なるほど、と思う。

親戚に、小さい女の子がいる。
まだ怖いもの知らずで、ちょこちょこ動いてかわいらしい。
皆がかまうので、おにいちゃんはふてくされてゲーム。
でも、周りのことを見てるし聞いてる。
よく見てるし、割合かしこい。
気を紛らわせるためのゲームなのか。

・・・・こうしてゲーム依存症は作られる。

私に近い年代の親戚で唯一の男の子。
ちやほやされていた時期が長かったぶん、そりゃあいじけるだろうな。
これはよろしくない。

うちは姫(うちでは女児をこう呼ぶ)二人だし、
私は長女だけれど、妹よりとろくて、しょっちゅう転んだりぶつかったり、網戸をぶち破ったり。
両親の手を煩わせていたので、あまり一人で放っておかれることはなかった。

あれなら性格曲がるし人間嫌いになるな・・・。

赤ちゃんのほうが手がかかるのは仕方ないけれど、
それ以外の部分でなんで普通に接せないかな。
ホタテ初めて食べたくらいでほめすぎだろう。本人ドン引きだし、しょうもない。
むしろ食べさせた私の手腕にご称讃願いたいわ。

いい大人が、なんでそういう状況を作れるかなぁ。
あほらしい。


ちゃんと育てられて、少々ひねくれてもそれなりにちゃんと育つって、
すごく稀でありがたいことなんだなぁ。


この子が生まれた時、
私の仕事はこの子が普通に会話できるようになってからだな、って思ったのはこういうことか。

私は性分だし色々思うところもあって気にせずにはいられないし。
まずいなって思うので、相手したりはするけれど・・・
人の膝の上にDS持った手置いてゲームしなくてもいいのに。
小学生とはいえ重いし目が痛い。

そこまで面倒見る余裕は、ないのだけれど。
まぁ、うちの父も母も気にしてるようだし。
曲がらないように、それとなく知らん顔して片手で押し返しておくことにします。

ほどく

言いたいことは、また言えず。
とはいえ、僕は僕にしかなれないわけで、
それはなかなか嫌いじゃない。
ズレは基本的にそのうち修正されるものだったりするので、
「ま、いっか」って思うのですが。

でもねぇ、ちがうのを違うよって伝わらないのは、なんだか窮屈。
最近、やっと少しだけ、のびのびできるようになってきたかなぁ。
たくさんのフィルターがありすぎるのは、さすがに邪魔だし、悪循環だ。

僕は僕で、ほかに何もないのだけれど。
固定観念の枠を取り払うのは厄介だ。

「ちがうのにな・・・」が、たくさん積もって、困ってしまう。
ちょっとズレたところにもう一人作り上げてるような感じで、時々、
きみは誰と話しているつもりなんだ、と問いただしたくなる。

僕の場所を、そんな形のないものにくれてやるつもりはないけれど、
これがなかなか手ごわい。

さてさて、どうしたものか。

基本的に適当で、なんとなくでしか動かない性分だけれど、
糸が絡まっていたら引っかかるし、気になる。
ちゃんとほどいておきたい。

きっと、強く引っ張ったら切れてしまうような糸だ。
私が綺麗にほどききるのが先か、切れてしまうのが先か。
まぁ、のんびり丁寧にほどいていきましょ。

ヤモリが・・・

お昼寝をしようと、お布団にダイブして、ふと前の壁を見ると・・・
ベッドの背の向こうに
なにやらくるんと巻かれたしっぽが。

・・・・このしっぽは。
「翠さんですか・・・?」

うちに住んでいるヤモリさんです。

・・・どうやって入ったの・・・・?

というか、これは・・・

うっかり踏んじゃう前にお外へ出したほうがいいの・・・か・・・?

神経質な生き物だと聞いた気がするのですが、
どうやら気に入られた様子で、つついても動こうとしない。

ど・・・どうしよう・・・。

ヤモリ、きらいじゃないのだけれど、
はさまれたらかわいそうなので、扇風機使えないし・・・。
寒いとかわいそうなのでエアコンも。
ふんだりしっぽ切れたりしたら気の毒だし。
(しっぽかわいいので。)
もしかしたら、本に挟んじゃうかもしれない。

怖すぎる。

季節が変わる

気が付いたらもう8月。
1年なんてあっという間に過ぎてしまう。

いつのまにか寝ていて、目が覚めたら朝8時。
さて、お掃除するかー。
なんて思っていたら・・・。

次に気が付いたのはお昼過ぎの3時でした。

・・・お掃除は?

どんどん溜まっていく本の山。
本棚にしまったって、一抱えくらいすぐに運び出してしまうので、すこしも片付かない。

起きたら、新しい本が届いていました。

竹下文子 作・あづみ冬留 絵 『青い羊の丘』

青と白の綺麗なカバー。
その下には、ちょっと凝った茶色の表紙。
こういうの、大好きだ。

どきどきしながらページをめくる。

ずうっと気になっていた答えも、なんとなく分かった気がする。
「僕」の正体が知りたくて、ずっと考えていたのだけれど。
わかったような、わからないような。
それでいいのかな。

あいまいな主人公。
読むたびにちがうものが見える。
それが、どこか人間らしい。
あんなにあいまいで、透明で、誰かの見る夢みたいなのに。
「僕」が行ってしまったあとで、少しだけ、寂しさが残る。
でも、あたたかくて優しい。
前向きで綺麗だ。

たくさんの物語のかけらが、やっとまぁるく形になった感じ。

そうか。忘れたくないんだね。
だから、そうっと歩きたいんだ。
落とさないように。

「僕」は、どこへいったんだろう。


時々、思う。
ぼくに、何をさせたいんだろう。
何をしろっていうんだろう。
「僕は・・・・どこへ行けばいい?」
そんなこと、とっくに知っているかもしれないのに。

そうして、くるくる迷って、僕はまた戻ってきてしまったのかもしれない。
それとも、1週回ったそこは、そっくりな別の場所なのだろうか。
もしくは、そっくりと見せかけた、前よりずっと冷たい場所なのかもしれない。

それでもいい。
なんだっていいのだろう。
僕は、いつだって僕にしかなれなくて、
それを気に入ってくれる人も、気に入らない人もいる。

それでも、僕にできることなんて、ただ僕らしく歩いていくことだろう。
僕だっていつかここを離れなくちゃいけない時が来る。
でも、忘れない。
みんなおぼえていて、でも、そうしたら重くて空は飛べないから。
そんなの、とっくに知ってる。
それでもいいって思ってる。
そうして、ちょっと笑いながら、いつかここを離れて歩いてく。


ただちょっと、
ここのところ嬉しいことがたくさんあって。
もうそろそろかなって思う。
優しいこと、温かいこと、嬉しいこと、全部おぼえてる。
今なら歩ける。
もういいかな。
今なら留まることもできる。
すこし足が止まる。

ちょっと振り返るかもしれない。
でも、ぼくはきっと留まらない。

おはなし

いいたいこと、つたえたいことはたくさんあるのに、
いざ相手と話し始めると、ぜんぶ忘れちゃう。
話せることが嬉しくて。
あとから、「あぁ、こう言いたかった」なんて思う。

ヒトなんてそんなものかも知れない。

いつも「次はこんなこと話したいな」って思ってる。
次なんて、来ないかも知れないのに。

話したいことだけ積もっていって、
次に話す頃には大事に溜め込みすぎた自分の言葉で息が詰まっちゃうんだね。

次は何を話そう。何を話せるだろう。


そう思える友人たちが居ることに感謝する。


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