言ノ葉ノ詩〜Sincerely〜

声がとどかなくとも、ここにいること、やっぱり叫び続けようと思うのです。

ひとりごと

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何気ない想いをぽつりとつぶやきます。
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大騒音のあと、突然ふつりと見えなくなった。
ああ、何も聞こえなくなったらここはなんて空虚なんだろう。
 
見えること、聞こえること、感じること、全部が弱くなって、世界は真っ白で。
私は誰?
どこにいるの?
私はほんとうにここにいる?
 
立ち止まり、丁寧にたしかめていく。
 
空が高い。
うろこぐもと、いわしぐもと、ひつじぐもの違いはなんだろう。
時折、雨かと思うほど大きな木のざわめき。
風に混ざってコゲラのドラミングの音が聞こえる。
空白の中にふとキンモクセイの香りが混ざる。
いっぱいについた金色の粒が星のようだ。
木に絡まるむかごの蔓を見つける。
透明な大気の季節。
 
ああ、ずいぶん前から壊れていたのに気付かなかったんだね。
ずいぶん無理をして傷だらけで。
 
大丈夫。
私の人生はまだ終わったわけじゃない。
 
いくら否定されても、存在自体望まれなくても、とっくに忘れ去られていても、
私は、私。ただそれだけ。

ひとりごと

『夏目友人帳』の夏目の言っていること、思っていることが分かりすぎる。
 
どんなに悲しかったか。
どんなに嬉しかったか。
 
どんなに守りたかったか。
 
私もうまく関われずに壊してしまったものがいくつあるかわからないくらいだけれど。
 
大掃除中。
アルバムを見ていて思う。
今の私の穏やかな性質は、高校のときの部活の友人たちに貰ったものだと。
 
それ以前は今みたいにちゃんと笑ったことがなかった。 
心の中に何もなかった。
それ以前に記憶したことにあまり感情がない。
あるのは時々見たものとその時の感覚、わずかな不安と孤独感。
 
人を傷つけたくなかった。
誰も傷付けないように一人でいようと思っていた。
私がいなくて平穏が保たれるのならそのほうがいいと思った。
自分のせいで壊したくはない。
自分にはどこにも場所はなくても。誰も待っていなくても、それでも。
自分さえ居なければそれで済むのなら。
その場所も誰も悪くない。本来いてはいけない自分が居るのが悪いのだと。
だから。
 
でも
帰りたい場所ができた。
居てもいいんだと思える場所が。
たぶん、この場所だけは譲れない。
いなくなることじゃなく、ちゃんといて何かすることで守りたい。
壊さないように離れるんじゃなく、ちゃんと手を差し出して掴んで守るんだ。
 
そうやって人と関わるようになって、自分に関わる暖かい輪がどんどん広がっていった。
縁というのはよくできているもので、
輪が広がるたび、呼び寄せるように優しいものに触れる機会が多くなっていった。
今では大切なものが多過ぎるくらいだ。
 
それはまだ友人に対してだけだけれど、
違う意味で居場所を空けていてくれる人がいて、そこに居たいと思える場所ができたら。
ちゃんと全部話すことができる人が見つかったら。
いつか。
まだそれは想像もできない。
少し怖い。
だから今はまだ、友人と呼べる人、呼ばせてくれる人を大切に。
私はその暖かい友人たちに見合うような人物にならなくちゃいけない。
消えるんじゃなく、ちゃんと関わって生きていく。
 
時々はそうじゃないこともあるけれど。
卑屈じゃなくちゃんと見て考えて、
本当にいない方がいいのだろうって、そこから消えることもあるけれど。
まだ折れないでいられる。
そこから自分は消えても、嘘だとしても、辛いことの方が多かったとしても、
貰った暖かさは消えずに持っている。
これは自分の解釈でどうにでもなるものだから。嘘でも幻でもない。
まだ負けない。
きっと大丈夫だ。

かかわり

例によって夏目友人帳の感想を。
 
大切なことを知らされずに、消えてしまったら。
心は迷子になってしまう。
迷子になった心は二度と拾われることなく徐々に、でも確実に朽ちていくんだろうと思う。
 
心が消えるまでに、どれだけ頑張れるだろう。
全部朽ちて消えてしまうまでにどれほどの長い時間苦しめばいいんだろう。
壊れかかったものを何度なおして、そのたびに何度壊されて絶望したらいい?
 
また会えたら。
たくさん話せたら。
文句でもなんでも心置きなく言いたいことを言えたら。
 
これを言ったら、これをしてしまったらなくなる、なんて半分脅迫に似たような威圧と遠慮で成り立つ穏便な関係なんて、友人とは言わないと思う。
友人だからといって何を言ってもいいわけじゃあないし、大切にしなくちゃいけないのは当たり前だけど。
相手の心を拾い上げて大切にすることと、望むことをしなくちゃ許さないことは違う。
どこまでも踏み込んでいいわけじゃあないし、ある程度の距離は必要だけれど。
それと同じくらい、理解をするための会話も必要なんじゃないかと思う。
理解すること、受け入れることが相手を大切にすることで、たぶん一番大事だと思う。
 
いくら仲が良くたって、相手は自分じゃないし、言わなくちゃわからない。
 
私は友人たちから見ていつも一番年下で、
自分より後に生まれた友人っていないから、みんな大人で気にかけてたくさん声をかけてもらっていて、
それはとても特殊で幸運なことかもしれないけど。
伝えること、伝えてくれたものを拾おうとすることは、誰にでも出来るんじゃないかなって思う。
 
そうやって関わって見えるものが増えることは悪いことじゃなくて、
自分の世界も拡げてもらえたり、ちょっと嬉しいことだと・・・思うのは私だけかなぁ。

どうもだめそうだ。

家に帰ると、もう本当に動けない。
 
人よりも疲れやすい体質。
とくに、ストレスが溜まるとだめで。
毒が溜まって、
中学生くらいまで1週間に1、2回のペースで眠っている途中に発作のようなものを起こして、
言いようのない気持ち悪さで眠れないことがあった。
最近、またよく起こる。
吐きそうな気持ち悪さじゃない。
ただ何かに耐えられない。
溜まった毒が徐々に廻って中毒になる感じ。
必ず夜中に突然。
人は眠っている時にその日に起きたことを整理すると言うから、
もしかしたら溜め込みすぎたその色々を整理しきれずにパニックになってしまうのかも知れない。
 
それに、うとうとし始めると、声がもううるさくて。
たぶん脳が誤作動をおこしてどこかに記憶した音声を再生し始めちゃうんじゃないかと。
それがもう耳元で実際に喋ってるんじゃないかってくらい鮮明で。
ただ、普通に聞く音声とはどこか違って頭の中に響いて頭が痺れる感じがする。
ものすごく気持ち悪い。
 
以前は発作が起こると母を起こして背中をさすってもらったりしていたのですが、
大人になってからはさすがに申し訳なくて・・・。
とにかく耐える。
事あるごとにこんなふうになることも、それを一人で耐えることも、なんて情けないんだろう。
 
眠れないと、小さい頃のように翌日頑張る余力はなく。
 
お仕事は気力で頑張っても、家に帰って車から降りた瞬間しゃがみこんで吐いたり、
気がついたら目の前に床があってたんこぶができていたり。 (私はこれを昼寝と同一と思ってますが。)
 
とはいえ、
日常生活でなにが引っかかるわけでもなく。
ずっとやりたかったお仕事をさせてもらって、時々親しい友人や大事な後輩にあってめいっぱい笑って、
時間もそれなりに作れるので好きなことを続けるための勉強をしたり、
趣味のものを作るのも言葉遊びも再開できたり、
時々思い立ったら買い物をしたり神社めぐり、散歩でステンドグラスや古い建物めぐりとか、やりたいことができて、
どちらかといえば大学生の自分なんかが見たら、
「おぉーすごい良い感じやん!!面白いことになっとる!」って言うと思うんだけどなあ。
 
とにかく、原因が見当たらない。
 
それでも、なにかひとかけら、引っかかって戻らないものがあるんだろうな。
もしくは、もうとっくに治せないほど壊れてどうしようもなくなってしまったものが。
そういうのはどうすればいい?

大風

今日は職場周辺が台風で大惨事なので・・・
朝から台風の風に飛ばされそうになりながら、半泣きでお仕事をしてぐったりしたお昼休み。
 
職場からそう遠くはないところに在住の友人曰く、
「台風って来ないのかなー」
・・・・・。
うん?
ものっすごい風だねぇ。
 
絶対いる場所の状況そんなに変わらないやら・・・。
 
なんだか、ものすごく力が抜けて和みました。
相変わらずだなぁ・・・。
 
似たような場所にいるのに、
「台風来ない」って呟いてる横で「飛ばされる」って呟いてるのだから、
あれを見た友人たちはまた爆笑することでしょう。
 
うん、いつもどおりだ。

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