平成22年3月19日
無事(?)卒業することができました。
入学式は土砂降りだったけれど、今日は機嫌よく晴れてくれたので、こちらも機嫌良く出かけました。
お昼からの卒業式で、のんびり起きてのんびり着付けと色々をしてもらったのですが・・・。
普段マスカラもアイラインもつけないし、ものすごくうっすら化粧をするだけなので、息苦しくて。
卒業式後、謝恩会までの数時間の間にすっかり化粧を落として、自分でいつも通りにやり直してしまいました。
濃い化粧は似合わない気がする。
それに、
少しくらいは夢を抱いていたのに、やはりというか、なんというか・・・
自分のはかま姿のあまりの残念さにがっかり。
あぁぁ・・・全っっ然かわいくない・・・
清楚な感じなんて微塵もなくて・・・なんというか、ふてぶてしい・・・!
その代わり、友人たちの素敵な姿を見て癒されていました。
なにはともあれ、沢山はしゃいで楽しんできました。
あっという間で、とても良い日でした。
今回は自分の着物ではなくて、着物・はかま・草履すべて貸衣装で、
草履の底が磨り減っていたためやたら滑りやすくて、
3回ほど階段から落ちた以外は。
大学を決める時、もちろんやりたいことが一番にあったけれど、
最後の一押しは母の憧れと熱意からでした。
曰く、県内では有名なお嬢様学校(?)で、憧れていた・・・らしい。
そんないい加減な決め方をしたにも拘らず、(なんだか本当に申し訳ない・・・)
なんとなく居心地の良い雰囲気で、とても恵まれた環境での4年間でした。
今、改めて、あの環境が好きだったなぁ、と思えます。
私、恥ずかしながら大学に入るときにとある目標を掲げておりました。
「一緒にいて安心できたり、居心地のいい人になりたいなぁ」なんて。
それで、ひとまず相手を大事にしようって思ってきたのですが、
同時に、人見知りをするために、すごく不安でもありました。
他人は自分を映す鏡だとはよく言ったもので、自分が萎縮すれば、相手にも身構えさせてしまいます。
そんな心配をよそに、気がついたらたくさんの友人ができていて。
友人たちの存在に安心させてもらって、居心地の良い場所を貰ったのは私の方でした。
そんな友人たちに出会えたことがとても嬉しいです。
私は本当に人に恵まれていて、
ゼミの先生には、人生の中で胸に刻んで生きて生きたいと思えるような、心に響くお話をたくさん聞かせていただきました。
こんないい場所に4年間もいられて。
たくさんのものを貰って。
一番自分らしい、伸び伸びとした状態で過ごすことができて。
本当に、本当に、幸せです。
今日、色々な人と話すなかで、先生や友人、たくさんの人に支えてもらっていたことを実感しました。
私はまだまだ足りないところがたくさんあるし、たくさん間違うけれど、
今まで貰ったものを大切に、少しずつ返していきたいと思います。
4年間関わってくれたたくさんの人に、
今までありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
まだ現実味がないけれど、本当に学生生活は終わっちゃったんだなぁ・・・。
とても名残惜しくて、なんだか少し寂しいです。
閉じてしまった時間のどこかに、なにか忘れ物をしてきてしまったような気もします。
それでもいい。
今はおなかいっぱいで、また次のところまでちゃんと歩けそうだから。
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ふてぶてしさは置いておいて、着物は気に入って1日中着て満喫しました。
色目も綺麗で良い感じです。着物は。
お見苦しいものをお見せしました。