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挽歌詩 其の三より 陶淵明
(前略)
向来 相送る人
各自 其の家に還る
親戚 或いは悲しみを余すも
他人 亦已に歌う
死し去れば何の道う(いう)所ぞ
体を託して山阿に同じからん
先日、職場の方が急に亡くなりました。僕と同い年でした。
驚いてばかりもおられず、取るものも取りあえず、奥さんと、お葬式に出席させていただきました。
そして、その同じ日の夜に、ある会合の酒席に参加。
前から決まっていたもので、急には断りづらいとはいえ、少し考えてしまいました。 宴が果てて、会場から駅までの道すがら、ふと陶淵明のこの詩が頭をかすめました。
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