たまたま、前に書いた記事を読んでいたら、今の気持ちにとても合致するものがありましたので、再録させていただきます。
人の性は悪なり、これは今でも僕の中の揺るぎない確信です。
でも、人の本性は悪だけど、それを後天的な努力により善に導くことができる、ということを信じたい、これも偽らざる気持ちです。
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中島みゆきさんといえば、ラジオの深夜番組オールナイトニッポンが有名ですよね。
僕は残念ながら、放送当時は中島みゆきさんに関心が無く、もし関心があったとしても、とてもその時間まで起きていられなかったでしょうし。。。。^^;
という訳で、リアルタイムで聴いたことはありません。
リスナーだった僕の奥さんは、あれ聴いたらイメージ変わるよ〜〜〜^^
とよく言っていました。
最近はありがたいことに、ユーチューブや何やらでその断片を聴くことができます(ほんとにありがたい^^)
で、ユーチューブのオールナイトニッポン(1984年2月7日)を聴き、ある女の子のハガキを読んだみゆきさんのコメントに激しく共感しました。
詳しくは、実際に聴いてほしいと思いますが、
自分はとってもブスです、という女の子からのハガキで、女の子はその容姿ゆえに同級生や先輩から蔑まれ、馬鹿にされている、
そんな自分にも生きてて良かったと思う日が来るだろうか。。。。
それに対して、みゆきさんは、”誰が一番醜いか、そんなことくらい分かっている人はたくさんいるはず、世の中を狭く見ないで。。。。。”
僕も子どものころ(というか就職して自活するまで)、貧しい家庭に育ち、その貧しさゆえに他人から謂れの無い侮りを受けたこともありました。
中学生の時は満足に理容店にも行けず、いつも虎刈りで、それがきっかけとなって、1年ほどイジメを受けたこともあります。そのとき友達と思っていた者までイジメに加わり、人の心の本質を見せつけられました。
だから、僕はみゆきさんの”誰が一番醜いか。。。。”という言葉に実感を持って共感してしまいました。
”人の性は悪なり”
僕はこの言葉は真理だと思っています。
でも、それだけではあまりに人生は寂しいですよね〜〜〜^^
”その善なるものは偽(”人為的なもの”の意)なり”
人の本性は悪かも知れないけど、努力によって善に変えることができると思いたい。。。^^;
30年以上前の、ハガキの女の子は今どうしているでしょう?
人の心の醜さに泣いた女の子は、
その後、人の心の善なるものに微笑むこともあったでしょうか?
彼女の今が生きてて良かったと思う日になっているでしょうか?