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明治の日本、江戸幕府からの大政奉還は比較的スムースに移行した。ま、政府軍も政権簒奪の名目がほしかったので幕府軍へ必要以上の攻撃と懲罰を課したようだ。此で日本は近代国家へ脱皮した。その後日清日露両大戦を経て大東亜戦に突入し敗北、その結果21世紀になり世界の植民地は支那の支配地域を除き消滅した。
この後経済成長を経て世界第二位の地位を固めた。何故このような大変革を経ているにもかかわらず国体は維持出来たのか。此は日本の位置も重要では有るが、なんと言っても国民の安全と教育の普及により近代国家を形成されたことである。日本は天皇制を中心に纏まった国家であり、幾度の対外侵略と内戦でも日本の存在は滅びる事はなかった。
支那は幾たびの内戦と外敵の支配を受け、古代からの国家(王朝)のつながりはなく、烏合の集団として華人しか存在していない。彼らは簒奪支配者から過酷な徴税と戦禍を被り常に支配階級への信頼は無く、同じ華人同士のつながりも薄く常に猜疑心にさいなまされている。
今回の全人代において、一番重要なことは国金をつぎ込むには限界があり富が一部の者に集中が起きていることである。今懐が豊かなのは共産党幹部とそれに繋がる経済人とバブルに踊らされた人々である。此を大衆消費社会への移行へつなげることである。これだけの人口の力が出てくれば世界に及ぼす影響も無視出来なくなる。消費社会へ移行するには産業構造の変革も求められ、元の切り上げを始め世界の経済構造にリンクする法的根拠も必要になる。
今の支那の共産党独裁体制では体制維持への根拠が希薄である。此を維持するために軍事、経済成長維持と消費社会への移行では何れは無理がでる。ものには限度があり無限に拡大することは出来ない。不動産はバブルの様相を表し何時崩壊してもおかしくない状況である。
今の政策がバブル崩壊寸前を止め消費中心の経済への舵取りを模索しているようであるが、現在の支那の民政技術では世界をリードすることは出来ない。消費社会の拡張で海外の資源も支那へ流れ国際価格も上昇する。また、国内消費が多くなり世界中の製品が流入してくれば、低賃金政策の終演と外国製品への差別はできなくなる。同じ土壌で勝負することは、国内の産業構造がちぐはぐの為、かなりのしわ寄せが支那産業界を襲い倒産、合併を繰り返し海外のメーカーに買収される事もでてくる。
支那のやり方を外国の企業に押しつけることは、国際社会においての支那製品の質の低下と産業構造の崩壊を招くだろう。いずれにしても、また日本のお人好しの技術を求められ支那崩壊の序曲を欧米は看過出来ないであろう。またぞろ日本が集られる。今度は日本への支那人の流入から技術まで根こそぎ狙われる。
いい加減目を覚ませ日本人。
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