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露大統領、北朝鮮批判
ロシアの大統領プーチンが26日の福田首相との会談で、北朝鮮の日本人拉致事件に関し「許せない行為」と発言。かってない強い口調で北朝鮮を批判したとのこと。
ロシアの怒りを日本政府は北朝鮮との拉致問題の早い解決を、ロシアからの圧力に利用したいようだ。ロシアに対し福田首相から「ロシアの影響力を行使してほしい」との頼みに「極東地域の安定の為に今後も日本に協力していく」とのこと。
まてよ、あんたに言われたくない。戦後旧ソ連は日本人に何をした。終戦まじかに宣戦布告をして、停戦した後、樺太、千島列島へなだれ込み日本人を107万人かシベリアやソ連各地に送られ強制労働させられた。確認済みの死者は25万4千人、行方不明・推定死亡者は9万3千名で、事実上、約34万人の日本人が死亡した。また1945年から1949年までの4年間だけで、ソ連での日本人捕虜の死亡者は、37万4041人にのぼるという調査結果もある。
拉致とどこがどう違うんだ。同じではないか、戦争中ならば捕虜の扱いは戦時下において順守義務もあるが、旧ソ連のやったことは停戦が決まったとたん、怒濤のごとく日本領になだれ込み多くの命を奪い、100万に及ぶ日本人を拉致し37万人に及ぶ死亡者をだした。北朝鮮と何処が違うのだ。やっていることは同じで悪質ではないか、北の拉致同様戦後犯した犯罪。
福田首相はプーチンに期待しているようだが、その一言でロシアが思惑通り動けば良いが利用されるだけ。ロシアは日本との領土問題封じ込めのためのパフォーマンスに過ぎない。
ロシアが本格的に拉致問題を取り上げるとしたら、北朝鮮が崩壊したあとの支那の動きにあわせての牽制にすぎない。
拉致問題、領土問題を真剣に考えたければ、支那の封じ込めを利用してロシアを利用すること。ロシアにとっての仮想敵国は支那になるのは時間の問題。支那とロシアを両天秤にとるだけの技量の高い政治家の出現がのぞまれる。
日本国家を上げて、ながーい取り組みと策略が必要。日本人の一番苦手な分野。
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