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四川大地震と自衛隊
今回の大地震で支那政府からの要請で航空自衛隊を派遣するそうだ。すでに米国とロシアは救援物資の運び込みがはじまっている。ようやく自衛隊に及びが掛かった。
災難救助隊は死亡確率を過ぎてからの要請、それも日本隊には生存者を発見されたくないとの思惑で、すでに支那の部隊が探し終わった場所をあてがわれた。当然生存者の可能性はゼロ。当初から親子の遺体がある事だけは確認済みの場所。ま、発見出来たから良いようなものの、日本隊に恥じを掻かせようともくろんだが、遺体に対する尊厳の態度が報道され逆に日本隊のお株をあげてしまった。
今回の派遣要請は何を意味とするのか。マスコミは盛んに日中首脳会談の結果の成果としている。NHKのニュースは盛んに支那人に旧日本軍と自衛隊をだぶらせ、支那事変への問題はないか、今の感情との質問ばかり。これは他の番組でも同じで「重慶爆撃」の映像をながし、大量の市民が爆撃で殺されたとして問題視していた。重慶爆撃でも日本軍の爆撃隊は米国が行った無差別爆撃ではなく、軍需施設、軍施設を狙ったが風などの影響で市街地に落ちた。根本的に市民を狙った訳ではない。
重慶爆撃しかり、旧日本軍と自衛隊をだぶらせてコメントを強要するのは、支那善意説によるやらせ以外ない。四川省の地震の処置でも少数民族の状況を隠蔽し報道規制をするのは民族浄化の事実を隠蔽する処置でしかない。チベット問題は地震で陰を薄め、共産党に都合の良いニュースばかり流すのは地震で愛国心を煽り、漢人による他民族浄化の正当性を与えているのに過ぎない。
300万張りテントが足りなく、現在45万張りしかない。日本の自衛隊から1万張りのテントで6万人分を確保出来るとしている。空輸には自衛隊の輸送機を利用する。国民の前に他国のマークの航空機を見せるのには、よほど共産党政権の焦りが有るのでは無いのだろうか。確かに日本の救援隊の活躍で国民の支持を受けたが、何百万人といる人民解放軍はどの程度の働きをしているのか。諸外国に対する少数民族対策の逃げ道としているのでは。
今回の地震対策を失敗すると、今後の共産党政権の命取りとなることを胡錦濤はじめ党幹部は危惧しているのでは。支那政権の対応はマスコミに対する規制から解放、部分開放ではあるが、軍の活躍を強調させられた偏った報道。
国民には都合の良い報道をしていたが、ネットの普及と携帯の所持で、都合の良い報道、事実の隠蔽が困難となり、支那政権の国営報道とネットに流れ出る書き込みで政府は情報の開示をしなければならなくなってきている。それでも規制は続けているが。これがいつまで続くのか、自由主義の弱さは至る所にあるが、以外と危機には強い。翻って独裁政権は強靱な主義と統制でまとまっているが、蟻の一穴にはもろい。果たして今後支那は情報開示をした後の締めくくりをどの様にするのか。
チベット問題、四川省地震、北京オリンピック、上海万博、そのたびに問題が噴出するだろう。何処まで共産党は支那大陸の政権として維持できるのか。
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